ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

初シード獲得へ、原英莉花はムービングデーに伸ばせるか【3日目展望】・・香妻琴乃も頑張ってほしい

2018-10-20 09:40:07 | 日記

<NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 3日目◇20日◇マスターズゴルフ倶楽部・兵庫県(6,528ヤード・パー72)>

終盤戦最大の高額賞金大会「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」はムービングデーに突入。賞金総額1億8000万円、優勝賞金3240万円をかけた戦いもいよいよ残り2日となった。

【LIVE写真原英莉花が2位の好位置!現地から写真を生配信!

すでにホステスプロのイ・ボミ、今季見納めの可能性高いアン・シネ(共に韓国)、アマチュアの連続予選通過記録のかかっていた安田祐香がそろって予選落ち。カットラインが2アンダーというバーディ合戦についていけなかった。

そんな中トップに立っているのはトータル10アンダーと唯一2桁まで伸ばした東浩子。「このコースにはいいイメージがあって、その通りのプレーができて本当に良かった。最後のバーディは明日につながると思うのですごく意味のあった1日でした」と笑顔を見せた。「あと2日自分のゴルフができるかどうか。でもそれができれば攻撃的にいけるし、バーディを獲れると思います」と単独首位でも守りに入らずアグレッシブにいく。

1打差の2位タイには原英莉花とアン・ソンジュ(韓国)。原は賞金ランク53位。初シード獲得へ、さらにスコアを伸ばしていきたいところ。「最近伸び伸びとやれていないことが多かったのですが、今週は楽しくできているのでこれを継続していきたい」と意気込む。

一方のソンジュは「65」をたたき出した翌日にドライバーを変更。より良いクラブを求め、現状に満足しない飽くなき向上心を見せている。現在賞金ランク1位。今大会をものにできれば4度目の女王の座がグッと近づく。

その他、賞金ランク3位で2年連続の賞金女王を狙う鈴木愛は4打差5位タイ。「最近はなんとなく上位というのが多かった。今回は『良くなっているな』という感じがあって、結果と自分が取り組んでいることが結びついていると思う」。虎視眈々と上位を伺う。また、賞金ランク2位の申ジエ(韓国)はトータル4アンダー・17位タイ。こちらもムービングデーに猛チャージといきたいところ。

注目選手の明暗がくっきりと別れた予選ラウンド。決勝ラウンドはどんなドラマが待っているのか。

以上、アルバニュース

原英莉花が決勝ラウンドでも上位を維持して優勝できるか?

最期まで頑張り抜いてアンソンジュに負けないでほしいと願っています。

それより、-3の香妻琴乃が気になります。左股関節の具合も気になります。

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ハーフ「30」のドライバーを翌日変更の衝撃 アン・ソンジュの飽くなき探究心

2018-10-20 08:20:18 | 日記

NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 2日目◇19日◇マスターズゴルフ倶楽部・兵庫県(6,528ヤード・パー72)>

初日の前半で「30」をたたき出すなど7アンダーまで伸ばし、単独首位発進を決めたアン・ソンジュ(韓国)。2日目となったこの日、なんと好スタートを切ったドライバーを変更していた。

大会2日目の様子を現地からの直送フォトでチェック!

モデルは初日と変わらないPINGの『G400LST』。だが、ソンジュ曰く「ロフトと重さは一緒ですが、球の上がり方が若干違う。でも今打ったら(打球は)変わっているかも」。若干はぐらかされたが、PING社のツアー担当者が微妙な違いを教えてくれた。

「アンさんが今日使ったのは、先週から使用していたドライバーです。昨日使用したものは今週渡した若干重心深度(重心の深さであり、ヘッドの重心からフェースまでの距離)が浅めのもの。先週見ていて、かなり合っているのですが、ごくたまに左に行く度合いが強くなっていたので、つかまりを気持ち弱くするために調整しました。重心深度が浅くなった分、若干球が低くなったと感じたのだと思います。もちろんプロの調子によっても球の出方は変わってくるので、これからも使い分けていくと思います」(ツアー関係者)

今季からクラブ契約をフリーとして、ドライバーだけで5つのモデルを駆使して4勝を挙げているソンジュ。「いろんなクラブを試すのが楽しい!大事なのは自分との相性」と話し、「やはり勝っても、ドライバーが悪くてアイアンが良かったこともありますから」と勝ったドライバーのスペックは4勝とも同じものはない。常にその時の自分に合うヘッドとシャフトを探し続けている。この探究心こそが賞金ランキング1位の要因の1つだ。

ヘッドを替えたこの日は3バーディ・1ボギーの「70」。6つ伸ばした東浩子に首位を明け渡し、ホールアウト後には不満そうな顔を見せ、「アイアンが悪すぎた。足りないところを練習したい」と話すと一目散に練習場へ。明日はどのドライバーを握っているのだろうか。(文・秋田義和)

以上、アルバニュース

>今季からクラブ契約をフリーとして、ドライバーだけで5つのモデルを駆使して4勝を挙げているソンジュ。

PINGは科学的な形でクラブを提供しているので、クラブの違いを感じるのだろうと思います。

私は使用したことがないので分かりませんが、試したいですね。

また、アンソンジュは、アイアンはミズノを使用していますが、特注製品だと思います。

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安倍首相、条件なしの日ロ平和条約は不可能と表明=プーチン大統領・・・本当は武力で取り返すべき

2018-10-20 07:36:27 | 日記

[ソチ(ロシア) 18日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は18日、安倍晋三首相が日ロ平和条約を巡り、特定の前提条件なしに締結することできないとの考えを示したことを明らかにした。プーチン大統領は前月、年末までに、前提条件なしに平和条約を締結することを安倍首相に提案していた。

プーチン大統領は、平和条約の締結には信頼の構築が必要だが、日本の対ロ制裁は信頼構築に寄与していないと強調。同時に、平和条約締結に向け取り組む用意はあるとの認識を示した。

以上、ロイター記事

領土問題は、武力が基本です。

世界の中で日本だけが平和ボケして話し合いで領土が帰って来ると勘違いしている。

もし、領土が帰ってくるとなるとお金を支払うという形になると思う。

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超攻撃スタイルへ変身 東浩子が首位・・・新モデルアイアンがいいらしい

2018-10-20 07:18:13 | 日記

LPGAツアー第33戦『NOBUTA GROUP マスターズGCレディース』(賞金総額1億8,000万円、優勝賞金3,240万円)大会第2日が10月19日、兵庫県三木市・マスターズゴルフ倶楽部(6,528ヤード/パー72)で行われた。66をマークした東浩子が、通算10アンダーで首位。1打差の2位タイはアンソンジュ、原英莉花が続く。(天候:晴れ 気温: 20.7℃ 風速:2.8m/s)

 ついに来た。絶好のチャンス。東浩子が第2日、66をマークし首位に立った。「毎年、出場するたびに、イメージが良くなってくる。今週も練習している時からすごくいいプレーができるような予感が…。2日間、その通りに行っています」と話した。これぞ、勝負師のシックスセンスである。

 しかし、勘がさえるのは調子がいい裏付けがあればこそ。6バーディー、ノーボギーの内容に、「ピンチが、ほぼなかった」といい、さらに、「6月から新モデルのアイアンに替えました。この感触が抜群。今まで使った、どのアイアンよりも私に合う。コントロールがしやすい。飛んで止まって、スピン量が増えたと思います。それがきっかけで7月から、スピン量の多いボールへ替えました。バーディーチャンスが増え、攻撃的なプレーができるようになったと思う」と明かす。

 東といえば、夏女のイメージがあった。要は、耐える力が優っているからだろう。「自分でも、そう感じていました。でも、今年は秋口からすごく調子がいい。あとはパッティングが入るか、入らないか。私の手応えは、そこまでありました」と本音を語った。すでに2年連続の賞金シードは確実だ。

 「去年、TOTOジャパンクラシックに出場することができなかった。だから、今年こそ、という目標を決めて頑張ってきたのです。それを前週でクリア。今度は最終戦のLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップへ出場したい。今の調子なら、高い目標でもないのかなぁと思う。残りの2日間、楽しみですね」と言葉が弾んだ。もっかの賞金ランキングは30位。最終戦の出場権は今季のツアー優勝者と、賞金ランク25位以内が条件である。

 高額賞金の今大会で首位へ立った。同時にLPGAツアー初優勝の夢がふくらむ。「意識するには、ちょっと早い。しかし、攻撃的にいけているし、バーディーがたくさんとれる。実現できないことではないかなぁと思います」。さらりと締めくくった。

以上、日本女子プロゴルフ協会

>「6月から新モデルのアイアンに替えました。この感触が抜群。今まで使った、どのアイアンよりも私に合う。コントロールがしやすい。飛んで止まって、スピン量が増えたと思います。それがきっかけで7月から、スピン量の多いボールへ替えました。バーディーチャンスが増え、攻撃的なプレーができるようになったと思う」

気になるのは新モデルアイアンって何?

Z585アイアンかも知れないですね。香妻琴乃もこのアイアンに替えて優勝しました。

東浩子は、香妻の後に続きて優勝するかも知れません。

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原英莉花の“仮想ウィニングパット”は続く? 1打差2位で週末へ・・・ジャンボの弟子

2018-10-20 07:02:04 | 日記

◇国内女子◇NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 2日目(19日)◇マスターズGC (兵庫)◇6528yd(パー72)

首位と1打差で迎えた最終18番。原英莉花はピン左手前7mのバーディパットを前に、強く念じたという。「これが入ったら優勝だぞ。ちょっと自分にプレッシャーをかけてみた」。ラインに乗ったボールは真ん中からカップに吸い込まれ、右手でガッツポーズを繰り返す。首位の座は通算10アンダーに伸ばした東浩子に奪われたが、1打差の通算9アンダー2位タイで決勝ラウンドに進出した。

グリーン上では、「知らないうちから」優勝を決める最後のパットを想定して打つのだという。練習グリーンでもイメージは同じ。7バーディを量産したこの日も、多くの“ウィニングパット”を決め続けた。最初の1番(パー5)では、グリーン奥のカラーからパターで5mを沈めてバーディ先行。7番(パー3)では7m、11番では6mをねじ込んだ。

この日はグリーン上のプレーが光ったが、持ち味は平均飛距離250ydを越えるパワーと、パーオン率で全体4位(71.7514)につけるショット力だ。前週の「富士通レディース」で予選落ちするなど最近はショットへの自信を失いかけていたが、同週の日曜日に師事する尾崎将司のもとを訪れ、“振り切りが悪い。(スイングに)気持ちが出ている”と叱咤された。「スカッとした」という今週は練習からクラブを振り切ることを意識し、2日目までの好プレーに結び付けている。

今季は下部ステップアップツアーでプロ初優勝を含む2勝を達成。今年7月のプロテストにも合格したほか、8月「ニトリレディス」で自己最高の3位に入るなど充実のシーズンを送っている。次なる最大の目標は、レギュラーツアーでの初タイトルにほかならない。優勝のシーンはこれまでグリーン上で何回も思い描いてきたが、「(レギュラーツアーで)優勝したことがないから分からない」という瞬間を、今週こそ現実のものにしたい。(兵庫県三木市/塚田達也)

以上、GDOニュース

ジャンボの弟子である原選手は飛ばし屋です。

ショットが安定すれば強いでしょうね。

さらにパットにも自信がつけばトップ選手になることでしょう。

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