ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

年間アクセス数が多かったゴルフギアは? 2017年ウェッジ編・・・やっぱりフォーティーンじゃないかな?

2017-12-28 09:12:14 | 日記

「今年一番多く閲覧されたゴルフクラブは何なのか?」 GDO『ギアカタログ』内でアクセス数の多かったゴルフクラブをカテゴリー別にランキング形式でお伝えする企画。第5弾はウェッジ編。一昔前はスピンがかかってナンボといった傾向だったが、最近はオートマチックにやさしく打てるウェッジを各メーカーが積極的に出してきた。はたしてランキングに影響はあるのか。

 

第5位クリーブランド 588 RTX 2.0 CB ウェッジ

 

第5位はクリーブランドの「588 RTX 2.0 CB ウェッジ」。珍しいキャビティ構造で、大型ヘッドのアイアンと組み合わせやすい。ヒールのバウンスが効いているので、ダフリ気味にヘッドが入ってもミスになりにくく、オートマチックに使えると評判だ。

588 RTX 2.0 CB ウェッジ」のスペック&クチコミ

 

第4位キャロウェイゴルフ マックダディ 3 ウェッジ

 

第4位はキャロウェイゴルフの「マックダディ 3 ウェッジ」。2015年に発売されたモデルで、溝と溝との間に凹みをつくりスピン性能を上げた。ソール形状はS、C、Wの3種類あり、プレーヤーの好みやレベルに合わせて選択することができる。ちなみにこのモデルの後継機となる「マックダディ 4 ウェッジ」は先日リリースされたばかり。

「マックダディ 3 ウェッジ」のスペック&クチコミ

 

第3位フォーティーン DJ22 ウェッジ

 

第3位はフォーティーンの「DJ22 ウェッジ」。2015年に発売されたモデルで、少しグースがついておりボールをとらえやすい。トップブレードは厚く、ソールが幅広く、スピン性能と安定感を兼ね備える。クチコミ評価は5点満点中4.6と、アマチュアゴルファーから「扱いやすい」と高評価を得ている。

「フォーティーン DJ22 ウェッジ」のスペック&クチコミ

 

第2位タイトリスト ボーケイデザイン SM6ウェッジ

 

第2位はタイトリストの「ボーケイデザイン SM6ウェッジ」。丸形のヘッド形状は違和感なくフェースを開きやすくなっている。ロフト角別に3段階の重心設計を採用し、ロフト角が大きくなるにつれ重心位置を上に移動した。これにより、スピン性能が高まりターゲットを確実に狙うことができる。ジョーダン・スピースロリー・マキロイら男子選手に加えてイ・ボミも愛用している。

「ボーケイデザイン SM6ウェッジ」のスペック&クチコミ

 

第1位クリーブランド 588 RTX 2.0 プレシジョンフォージド ウェッジ

 

第1位はクリーブランドの「588 RTX 2.0 プレシジョンフォージド ウェッジ」。2015年に発売されたモデルで、松山英樹が監修している。少し独特な形状でトップラインの丸みが少なくアイアンに似た雰囲気で構えられる。プロのこだわりが詰まったクラブだが、アマチュアにとっても難し過ぎないと評判になった。

588 RTX 2.0 プレシジョンフォージド ウェッジ」のスペック&クチコミ

一般アマチュア代表のミーやん&ツルさんによる評価

 

プロ愛用のウェッジが人気

やさしいウェッジが台頭するかと思いきや、プロが愛用するウェッジが上位を独占する形になった。とはいえ上級者向きのウェッジも、アマチュアゴルファーにとって扱いづらい多面ソールやローバウンスモデルは減りつつある傾向だ。

2017年以降に発売されたモデルのなかで人気だったのは、フォーティーンの「H030 ウェッジ」と「DJ33 ウェッジ」。クリーブランドの「RTX-3 ウェッジ(ブレードタイプ)」。上級者向けのウェッジより、アベレージゴルファーが使いやすいモノが目立った。

最近ではアイアンのストロングロフト化に伴い、アイアンとウェッジとの間で飛距離の隙間が大きな問題になっている。最近のウェッジは、ロフト角を46度からラインアップされ、その隙間を埋めるスペックが用意されている。

 

以上、GDOニュース

 

 

やっぱり、フォーティーンが一番だと私は思います。

 

つい最近もフォーティーンDJ22の47°を購入しました。

100Y用に考えて買いましたが、打感がいいですね。

私が使っているウェッジは、47°50°56°いずれもフォーティーンです。

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長距離巡航ミサイル「国産化」を検討 34年度試作品完成目指す 敵基地攻撃能力保有を視野

2017-12-28 08:56:40 | 日記

 

 政府が敵基地攻撃能力の保有も視野に入れ、長距離巡航ミサイルの「国産化」を検討していることが27日、分かった。平成34年度の試作品完成を目指す。政府は米国などから長距離巡航ミサイルを導入する方針を固めているが、緊迫する北朝鮮情勢や中国の海洋進出に対処するには、独自開発による防衛力整備も必要と判断した。装備品の海外調達費を抑え、国内防衛産業の成長を促す狙いもある。複数の関係者が明らかにした。

 

 政府は30年度予算案に米国製とノルウェー製の長距離巡航ミサイルの調達費を計上した。米国製は900キロ、ノルウェー製は500キロを誇る。防衛省幹部は「長距離巡航ミサイルを持つことで、敵の脅威圏外からの攻撃が可能になる。空自パイロットの安全性は格段に増す」と説明する。

 

 一方、自衛隊が保有する対艦ミサイルの射程は約170キロ。技術的には長距離巡航ミサイルの国産化は可能とされていたが、「専守防衛」の立場から開発は見送られていた。

 

 これに対し、12日に開かれた自民党安全保障調査会(中谷元会長)などの会合では「長距離巡航ミサイルを保有するなら国産化も検討すべきだ」との声があがった。

 

 党国防族は「これまでは『専守防衛の範囲を超える』という批判に配慮してきたが、北朝鮮情勢などで局面は変わった。敵基地攻撃能力につなげるためにも国産化は自然な流れだ」と指摘する。

 

以上、産経新聞

 

 

日本防衛のためには、必要なことであり、これに反対する連中は売国奴です。

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吉田弓美子と青木瀬令奈がお互いのスイングをチェック!お気に入りのポイントは?

2017-12-27 21:14:53 | 日記

2017年に「フジサンケイレディス」、「スタンレーレディス」と2勝を挙げた吉田弓美子と、「ヨネックスレディス」でツアー初優勝を挙げた青木瀬令奈がお互いのスイング連続写真を見て感想を語った。

連続写真ツアー初Vの青木瀬令奈 “左サイドの壁”が飛距離を生む

テンポとリズムの良いゴルフが持ち味の2人。そのプレースタイルを比較すると共通点も多いが、スイングは全く異なる。アップライトに上げてレベルでインパクトする吉田と、153cmと小柄ながらも体全体をフルに活かしたアッパーブローの青木。お互いをどう評価するのか、興味深いところ。

「ダウンスイングの右腕の引きつけが好きです」と連続写真を見るなり話し始めたのは吉田。「全体的に好きですが、特に右腕の引きつけは真似できない。独特というか、この動作があるから、小柄なのに飛距離が出てると思います」。強烈なタメを作り、ヘッドスピードを速めるダウンスイングの動きを好きなポイントに挙げた。

一方の青木は「全体を通して軸がしっかりしてるのが好き」と、こちらも自分とは異なる部分をピックアップ。「私は(右に傾いて)くの字になってしまう。(下から打ち上げる)ジュニア上がりのスイングっぽいというか、右側に倒れながら飛ばしていく。対して、吉田さんは常にまっすぐ軸がある。その場で回転して飛ばすというのは常に上位にいる秘訣だと思うし、安定感につながっていると思います。全てにおいて真ん中に軸がある。そこが良いなぁと思います」。特にここですね、とインパクト直前の写真を指差した。

また、軸がしっかりしているメリットとして、番手によってスイングを変えなくて良い点も強調。「吉田さんのようなスイングなら、ボール位置を変えるだけで、ドライバーでもアイアンでも同じスイングで大丈夫です。私のようなスイングだとドライバーと同じ感じではアイアンを打てないので、そこが良いと思います」とべた褒め。それを聞いていた吉田“先輩”は「今日は良い日だ~」と清々しい表情を見せていた。

以上、アルバニュース

 

 

二人とも個性派スイングですね。

 

正直、真似たいとは思いませんが、自分のスイングスタイルをしっかり持っているという点が強いところだと思います。

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【辻にぃスイング見聞】キム・ヘリムが持つ“ムチと棒” コンパクトが飛距離をつくる・・・来シーズンが怖い

2017-12-27 20:59:33 | 日記

今季活躍した注目選手のスイングから強さの要因を探る“Playback LPGATour2017”。第34回は今年の「サマンサタバサレディス」でツアー初参戦初勝利という快挙を達成したキム・ヘリム(韓国)。167cm、67kgの大柄な身体からくり出されるそのスイングを、上田桃子らを指導するプロコーチの辻村明志氏が解説する。

連続写真キーワードは“最短距離” キム・ヘリムのコンパクトスイング



ヘリムさんのスイングには大きな特徴が1つあります。トップでもフィニッシュでも両手が頭に近いことです。これは大振りしていない証明です。よく大きなトップがいいといわれますが、私はそう思いません。コンパクトなトップだからこそ、クラブヘッドを最短距離で下ろすことができます。インパクトを迎えるまでの距離に無駄がなければ、ミート率も上がりますし、パワーのロスも防げます。

アドレスを見ると、ワイドスタンスで重心は低い位置にあります。テークバックで上体を捻転していますが、右ヒザは外に割れることなく、しっかりとパワーを貯めています。下半身の受けと上半身の捻転ができたスイングであり、お腹の辺りに力強さを感じます。

トップでは左腕が曲がっていることにも注目です。一所懸命に左腕を伸ばそうとするアベレージゴルファーを見かけますが、プロのように柔軟性や体の強さを持たない人が無理に左腕を伸ばそうとすると、肩やヒジに力が入ります。それならば、曲っているほうがよほど効率的です。ただし、インパクトでは曲がった腕を伸ばしましょう。短い腕が長くなったことで、より大きなエネルギーでボールをヒットできます。逆に、長く伸びた左腕がインパクトで短くなるのはよくありません。ヘリムさんのように、バックスイングでは左腕に余裕を持たせて、インパクトで一番伸びる状態を作ることが理想です。

ダウンスイングでは、視線と胸をボールの右側に向けていています。そこから、インパクトでは視線をボールに残しながらクラブを振り抜いています。これも理想的な形です。

 

今季活躍した注目選手のスイングから強さの要因を探る“Playback LPGATour2017”。第34回は今年の「サマンサタバサレディス」でツアー初参戦初勝利という快挙を達成したキム・ヘリム(韓国)。167cm、67kgの大柄な身体からくり出されるそのスイングを、上田桃子らを指導するプロコーチの辻村明志氏が解説する。

連続写真キーワードは“最短距離” キム・ヘリムのコンパクトスイング

ヘリムさんのスイングには大きな特徴が1つあります。トップでもフィニッシュでも両手が頭に近いことです。これは大振りしていない証明です。よく大きなトップがいいといわれますが、私はそう思いません。コンパクトなトップだからこそ、クラブヘッドを最短距離で下ろすことができます。インパクトを迎えるまでの距離に無駄がなければ、ミート率も上がりますし、パワーのロスも防げます。

アドレスを見ると、ワイドスタンスで重心は低い位置にあります。テークバックで上体を捻転していますが、右ヒザは外に割れることなく、しっかりとパワーを貯めています。下半身の受けと上半身の捻転ができたスイングであり、お腹の辺りに力強さを感じます。

トップでは左腕が曲がっていることにも注目です。一所懸命に左腕を伸ばそうとするアベレージゴルファーを見かけますが、プロのように柔軟性や体の強さを持たない人が無理に左腕を伸ばそうとすると、肩やヒジに力が入ります。それならば、曲っているほうがよほど効率的です。ただし、インパクトでは曲がった腕を伸ばしましょう。短い腕が長くなったことで、より大きなエネルギーでボールをヒットできます。逆に、長く伸びた左腕がインパクトで短くなるのはよくありません。ヘリムさんのように、バックスイングでは左腕に余裕を持たせて、インパクトで一番伸びる状態を作ることが理想です。



ダウンスイングでは、視線と胸をボールの右側に向けていています。そこから、インパクトでは視線をボールに残しながらクラブを振り抜いています。これも理想的な形です。

 

以上、アルバニュース

 

来シーズン、もっと活躍しそうですね。

 

韓国人選手でシンジエ、イミニョン、キムヘリムが強いと思います。

 

日本人選手の若手が負けないことに期待しています。

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【辻にぃスイング見聞】マスターズ覇者との共通点 B・ヘンダーソンの手元がスゴイ・・・切返しに注目

2017-12-26 05:55:21 | 日記

今季活躍した注目選手のスイングから強さの要因を探る“Playback LPGATour2017”。第32回は20歳の若さながら、米女子ツアー通算5勝の実力を誇るブルック・ヘンダーソン。“カナダの妖精”と謳われる可憐な容姿に似合わず、48インチの長尺ドライバーからロングドライブを量産する。そんな彼女のスイングを、上田桃子らを指導するプロコーチの辻村明志氏が解説する。

連続写真カナダの妖精はダイナミック!長尺ドライバーから繰り出す飛距離

米女子ツアーで今季2勝を挙げ、賞金ランキング6位となったブルックさんです。まだ20歳と若い彼女ですが、すでにメジャーでも勝っている実力者です。



手足が長いだけあってダイナミックなスイングですね。しかも短く握っているとはいえ、ツアーでは滅多に見かけない48インチのドライバーを使っているため、よけいに迫力を感じます。よほど飛距離にこだわりがあるのでしょう。スイングスピードが速く、ありとあらゆる場所のエネルギーを使っているように感じます。

ただ、体を大きく使うというよりは、小さく使ってスイングするタイプのようです。両ヒジや手元を自分の体からできるだけ離さずにスイングするイメージです。クラブヘッドで大きな円を描くことでスピードを出すタイプもいますが、彼女は小さく円を描くことによって、ヘッドスピードを上げるタイプです。手元の動きを小さくして、クラブを体に巻き付けるようなイメージですね。

飛球線後方からの写真を見ると分かりますが、ダウンスイングは今年の「マスターズ」を制したセルヒオ・ガルシア(スペイン)を思わせるぐらいに、手元が少しも前に出ていません。左腕が真下を向いています。普通の人だと、手元がもっと前に出てしまうだけに驚きです。これだけ低い位置に両手を下ろせるということは、上体の向きや、胸のラインが相当右を向いているからでしょう。胸が開いていたら、絶対にこの低い位置には両手は下ろせません。

 

トップとダウンスイングの切り返しでできるベストのしわが変わらないのを見ても、上体を閉じたままダウンスイングできるタイプであることが分かります。トップの位置から体の開きを一切使わず、肩甲骨が滑り落ちるように、同じ形のまま両手を30センチぐらい真下にスライドさせています。

フォローでは、クラブヘッドが目標方向へ行こうとする遠心力を抑え、逆に手元との距離を縮めることでヘッドを走らせています。コンパクトに腕を畳むスピードを上手く利用している感じですね。

解説・辻村明志(つじむら・はるゆき)/1975年9月27日生まれ、福岡県出身。ツアープレーヤーとしてチャレンジツアー最高位2位などの成績を残し、2001年のアジアツアーQTでは3位に入り、翌年のアジアツアーにフル参戦した。転身後はツアー帯同コーチとして上田桃子藤崎莉歩小祝さくらなどを指導。上田の出場試合に帯同、様々な女子プロのスイングの特徴を分析し、コーチングに活かしている。プロゴルファーの辻村明須香は実妹。ツアー会場の愛称は“おにぃ”。

 

以上、アルバニュース

 

本当にガルシアのダウンスイングに似ていますね。

 

トップからクラブを後ろに寝かせろと三觜プロが指導していますが、正に実行しているのがヘンダーソンです。

 

カナダのプリティな選手であり、アメリカで畑岡奈紗と優勝争いしてほしいと願っています。

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