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練習の課題は、63歳の私は身体が固くて捻るような打ち方に難があるため、安楽拓也の足踏みによるウェイトシフトをベースにしてスイングフィーリングは安田春雄的なイメージでスイングする。
さらに、フライングエルボー抑制のため、谷將貴式ボール挟みを取り入れる
そこで、安楽拓也ベースに、安田春雄プロの本に書かれている「ウエイトシフトと左腰で打つ」形だとうまく行くような気がします。
うまく融合できるかが練習課題ですが、チャレンジしたいと思います。
昨夜、練習した結果の報告をします。
①左腰をフェイスと見立てた振り子運動・・OK
②両肘でボールを挟んだイメージをさらにイメージを膨らませてクラブヘッドを挟むイメージにしたら、しっくりきました。・・OK
③新たに、右膝内側をボールに向けた状態で右足内側体重で構え、左腰と両肘を振り子運動させ、振り切る。
・・・右ひざ固定で軸がズレずにダふり防止になり、ウェイトシフトを阻害しないか心配でしたが、アドレスでは右足内側体重にしていても振り子運動で左腰の動きにより、自然とウエイトシフトできました。ただし、ドライバースイングでは窮屈に感じました。
以上で、何とか「行ける」気分になりました。
それから、帰ってきて、思ったのですが、さらに「振り切れるスイング」するためには、肩甲骨の可動域を広げる必要がある。
田中秀道の左右の肩甲骨を背骨に近づける(秀道プロ表現)というか、背骨軸に左右の肩甲骨を回転させるイメージで振ってみようかなと思います。
「安田春雄+安楽拓也+谷將貴+田中秀道」コラボ打法、目指すぞ!