ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

ゴルフ理論11 倉本昌弘 日本のニクラウス

2015-08-22 07:20:13 | 日記

倉本昌弘プロは、アマチュア時代から活躍されて、いわゆる鳴物入りでプロゴルファーになった選手で、現在も男子ゴルフの役員としても活躍されています。

最初、知った時、「背が低いのに良く飛ばすね-」とトーナメントの練習会場で観客から声がかかると隣にいた尾崎建夫が「俺の方が飛ぶよ」と張り合った発言をしていたのを思い出します。

倉本プロのゴルフ理論については、長年ゴルフやられている方は殆どご存知ですからあえて紹介するのも気が引けますが、私の記憶にある印象的な発言は、

・「バックスイングは右向け右」・・手は体の前においたまま、右向け右、その後腕を上げたらトップ、フィニッシュはその反対

・「クラブは上げて下す」・・クラブは立てて身体の幅から外さない(縦ブリ)

スイングの特徴は、バックスイングはコンパクトでフォローにかけては大きく振り上げ、すごくアップライトです。私が真似したら腰がグッキとなりそうな感じです。

私が若い時は、真似てその気になっている時代もありましたが、月とすっぽんでした。

それから、サンドウェッジが得意でアプローチでもスライス回転、フック回転のスピンを掛けるテクニシャンです。特にフック回転で寄せるテクニックは凄いです










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