<AIG女子オープン 最終日◇13日◇ウォルトン・ヒースGC(イングランド)◇6881ヤード・パー72>
今季の海外メジャー大会最終戦となる「AIG女子オープン」(全英)は最終ラウンドが進行中。日本勢では西郷真央がすでにホールアウト。7バーディ・2ボギーの「67」で回り、トータル2オーバーまで戻し、順位を上げている。
川崎春花もすでに18ホールを終えて、4つ落としトータル17オーバー。プレー中の選手では山下美夢有が13番までに2つ伸ばし、トータルイーブンパーで後半へ。吉田優利はトータル1オーバー、古江彩佳はトータル2オーバー、櫻井心那はトータル3オーバーで同じく後半に入っている。
今大会終了後に行われる出場優先順位を見直すリシャッフルでポイントランキング浮上を目指す西村優菜もスタート。現在は同ランキング85位と苦しい状況だが、後半戦出場の目安となる同80位内に入るための大事なラウンド。トータル1アンダーから、出だしの1番をパーとしてコースへと飛び出した。
このあと、西村と同じくトータル1アンダーから岩井明愛がスタート。畑岡奈紗は首位と5打差のトータル4アンダー、勝みなみは6打差のトータル3アンダーからプレーを開始する。
トータル9アンダーの首位に地元のチャーリ・ハル(イングランド)とメジャー初戦「シェブロン選手権」を制したリリア・ヴ(米国)が立っている。
このあとの日本勢のスタート時間
8時55分:岩井明愛
9時15分:勝みなみ
9時30分:畑岡奈紗
以上、アルバネット
久々にセゴドンの明るい顔が見れましたね。
昨シーズン後半から、不調になり、空回りしていたように思いますが、全英女子で予選通過し、最終日67でラウンドできた自信は今後につながると信じています。
日本ツアーに戻って、大活躍することを祈っています。
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