「日米女子ゴルフ・TOTOジャパン・クラシック」(3日開幕、瀬田GC北C=パー72)
出場選手が2日、プロアマ戦をプレーするなどして最終調整した。日本ツアーのポイントランキング2位につける西郷真央は、同い年の笹生優花と世界ランキング1位のアタヤ・ティティクル(タイ)とのペアリングについて「きのう見てびっくりした。こういう組に入って光栄」と話した。
同じ尾崎将司門下の笹生とは「試合で同組は初めて」。10月31日付の世界ランキングで初めて1位に立った19歳のティティクルとも「初めて。世界1位がどういうプレーをするか、学ぶことはたくさんある」と期待した。
ただ両者とも飛ばし屋で「またセカンドオナーになってしまう」とため息。前週の樋口久子・三菱電機レディースも初日は畑岡奈紗、渡辺彩香と同組でティーショットが二人より飛ばず、第2打を最初に打つことが多かったため「バタバタしてしまうので、本当は2番目か3番目がいい」と本音も漏れた。
「優勝を目指して頑張りたいが、ティーショットの調子はよくない」と西郷。「ティーショット次第だが、きょうは範囲内。精度を上げていきたい」と話した。
以上、デイリースポーツ
メーカーから新作ドライバーを提供されてから、右に左に飛ぶようになり、不調みたいですね。
セゴドンのことだから、ちゃんと調整してジャパンクラシックに望むことでしょう。
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