ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

日本でも“欧州の洗礼”が… 全英帰りの勝みなみ「荷物が出てこない!」She is troubled by lost luggage when traveling abroad.

2022-08-12 12:40:51 | 日記

NEC軽井沢72ゴルフトーナメント事前情報◇11日◇軽井沢72ゴルフ 北コース(長野県)◇6679ヤード・パー72>

 

2週前の「楽天スーパーレディース」で、国内女子ツアー初となる72ホールボギーなしの優勝。それを手土産に、先週の海外メジャー「AIG女子オープン」(全英)に臨んだ勝みなみだったが、「優勝して行った大会だし、調子も今までの海外の試合では一番よかったと思っていたので、自分が持っているものを出し切れなかったのは悔しい」と、トータル10オーバーで予選落ちという結果に唇をかむことになった。

 

こちらも全英帰り 堀琴音のスマイル【写真】

 

特に2日目の12番で『+4』を叩いた後の“ラスト6ホール”では、こんな後悔も感じることに。「風は強いし、ポットバンカーもあるから曲げたくない気持ちが強くて、スイングが小さくなっていた。(13番の)パー3から『これだけ曲がるなら思いっきり振ろう』と思ったら、まったく曲がらなくなった」。当然ながら“最初からやっておけば…”と思う部分は強い。ただ、そのおかげでいらぬ不安を日本に持ち帰らずに済んだ。

 

今週の火曜日に帰国。翌朝には軽井沢に入り、すぐに9ホールの練習ラウンドを回った。日本→英国→日本という3連戦で時差ボケなどの影響も否定しないが、「(2週前の)ノーボギーの時ほど調子がいいかというと、そうではない。ただ感覚はいいです」と、思った以上すんなりとコースに入ることができたという。

 

ここからは本格的に海外を見据えた戦いが続く。今週発表された世界ランキングで75位以内の61位になったことで、今年行われる米国女子ツアー予選会を最終の『Qシリーズ』から受けられることが確定した。「受ける気持ちはまったく変わってない」という決意のなか、糧にしていくのがこれまでの経験だ。

 

「海外での試合をフィードバックして何が足りないかとか、全英で足りなかったことを克服して、確実に向こう(米ツアー)の試合に出られるようにしたい」。予選会上位突破で、来季より多くの出場試合を確保するための努力を、ここからさらにペースアップさせる。

 

そんな矢先、欧州のこんな“洗礼”も日本で味わうことに。実は帰国した際、空港で待てど暮らせど「ゴルフ道具とスーツケース3つが出てこなかったんです」。そこでいったん帰宅。勝の荷物が入った2つとゴルフ道具は、経由地のパリで見つかり木曜日の朝までに届いたが、同行した母親のスーツケースはいまだ見つかっていないという。自身のプレーへの影響は少なそうだが、海外のコース、そしてそこでの生活を十分に“予習”する1週間になった。

 

「ボギーなしで回れるかと言われたら簡単ではないけど、バーディを狙っていきたいコース。グリーンも止まってくれるのでピンデッドに狙いたい。バーディを狙いつつ、守るところは守ってメリハリあるゴルフで」。自信を失わず戻れたことで、持ち前の攻撃的な姿勢も変わらない。国内2試合連続優勝で“復帰戦”を飾りたいところだ。

 

以上、アルバニュース

 

時差もあると思われますが、勝みなみは頑張っていますね。

海外旅行では、荷物紛失が相次いでいますね。

確か、セゴドンもその洗礼を受けています。

ところで、セゴドンはどこにいるんでしょう?

軽井沢の試合には出場していません。

まだ、海外? 国内の自宅?

 

 

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韓国ゴルフ界激震!前代未聞の「不正行為」と「勝利至上主義の闇」Golf is for money.

2022-08-12 12:28:59 | 日記

女子ゴルフ界の新星が起こした不正行為に、韓国中が揺れている。

 

問題を起こしたのは19歳の若さで「長打クイーン」の異名を取るユン・イナだ。端正なルックスに加え、170cmという抜群のスタイルを誇り、ドライバーショットは全選手中1位となる平均263ヤードを誇る飛ばし屋だ。7月中旬に行われた1部ツアー『エバーコラーゲンクイーンズクラウン』で初優勝を果たし、一躍スターダムにのし上がった。

 

そんな次期ヒロイン候補の不正が発覚したのは7月25日。ユン・イナはマネジメント事務所を通じて以下の謝罪文を出した。

 

「6月16日の『韓国女子オープン』初日、15番ホールでティーショットが右へ行き、ボールを探している最中、前側の深いラフにボールがあるという周囲の声を聞き、自分のものと誤解してプレーを進めました。自分のボールではないことが、15番ホールのグリーンで分かったのですが、初めて経験する状況で、どのように対処すればいいか判断ができず、結局はなんの処置もせずそのままプレーを続けました。選手としてあってはならないことで、弁明の余地はありません」

 

本来は誤球した場合、ホールアウト前に申告すれば2罰打となるが、ユン・イナは何の処置もしなかった。さらにこの事実を1ヵ月にわたり、隠し続けていたのだ。

 

ただ、当初は若手のミスだと世論も同情的だった。悪質さが露見したのはその後である。韓国各紙の報道によると、「誤球プレー後、2罰打での処置をキャディーが助言したが、それを聞かずにプレーした」という。さらにはこの事実をコーチや親が知っていたことも明らかになり、周囲の大人も関与した隠蔽工作は、大きな物議を醸すことになった。

 

ユン・イナは残りのツアー出場を取りやめることを発表。現在は韓国女子プロゴルフ協会の処分を待っている状況だ。今後はツアーへの無期限出場停止もあり得るというが、生まれ持った素質と才能をこうした形で失うのはあまりにももったいない。

 

韓国ゴルフ界に根付く「勝利至上主義」

 

一般紙『東亜日報』は今回の一件で、「競争がし烈なのもあり、勝利至上主義の雰囲気が蔓延しているのが現実。これを変えなければならない」と伝えている。

 

実際に韓国女子ゴルフ界は、日本以上に競争が激しい。日本女子ツアーは2部制だが、韓国は3部ツアーで構成されている。実戦を経験できる場所は多いが、それだけライバルがひしめいているということになる。1部の賞金シード選手は60人で、優勝となればほんの一握りの世界だ。

 

加えて韓国ゴルフ界で目を引くのは家族の存在だ。試合に出ている若手には親が必ず帯同している。そんなゴルフ教育に熱心な親を比喩してか、韓国には冗談にもならないこんな言葉がある。

 

「1年で家計が破たんしてしまいそうならカジノに行きなさい。10年で破たんしそうなら子どもにゴルフをさせなさい」

 

つまり、大金を稼ぎたければ子どもにゴルフのエリート教育をさせればいいという話である。もちろんすべての選手が成功するわけではない。そうなった時に親やスポンサー、関係者の勝利至上主義的な空気や重圧が、選手を追い詰めてしまうこともある。「家族全員で1つの目標に向かっている」と言えば聞こえはいいが、ユン・イナのケースは勝利への過剰なプレッシャーが生んだ不正行為だと言っても過言ではない。

 

今回の一件で、韓国女子ツアーでは重い空気が漂っているが、選手自身の問題だけでなく、ゴルフをさせる親や関係者たちにも責任があることを思い知らせてくれた事件だった。まずはユン・イナの懲戒結果が待たれる。

 

 

取材・文:金明昱(キム・ミョンウ)

 

 

以上、FRIDAYデジタル

 

韓国の経済は、各家庭の借金がすごく多いらしいです。

子供に投資してゴルフで稼ぐ?

すごく確率が悪いですね。

 

ゴルフに関しては、学校で特別に公費を使いゴルフをやっていると昔から聞きます。

だから韓国のゴルフは強いのです。

韓国選手は皆、顔は整形し、日本の悪口を言っているくせに日本でプレイしています。

信じられない感性ですね。

 

 

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