ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

歴代賞金女王と最終組 ルーキー櫻井心那「良い意味での威圧感」she's a fly

2022-08-11 21:33:52 | 日記

◇国内女子◇北海道meijiカップ 最終日(7日)◇札幌国際CC島松コース(北海道)◇6531yd(パー72)

3位から出たルーキーの櫻井心那が、6バーディ、1ダブルボギー「68」で回り通算8アンダー、2度目のレギュラーツアー参戦で2位に入った。「ここまでできるとは思っていなかった。この位置でプレーできたことは、運もあると思うけど、少しは力がついてきたのかもしれない」と納得の表情を見せた。

 

「朝の練習場から悪い球を打つこともあった」―。緊張の面持ちで臨んだ最終日最終組。前半2番(パー3/194yd)、4Uで放ったティショットを大きく左に曲げ、3オン2パットのダブルボギーをたたいたが、それが大きな安心材料になったという。「ダボで2個も落としたら『この人はないだろうな』とギャラリーの方も自分もそう思うので、そこから変な緊張感はなくなった」

 

7番(パー3/136yd)を9Iで1.5mにつけて1つ目のバーディを奪うと、9番(パー5)でも1.5mを確実に沈めて2つ目のバーディ。2番のダブルボギーを取り返した。10番、11番で連続バーディを奪い、14番でもスコアを伸ばすと、17番(パー3)では7.5mのバーディパットをねじ込んだ。

 

先に9アンダーでホールアウトしていたイ・ミニョン(韓国)を追いかける最終18番、入れればプレーオフとなる2mのバーディパットは、惜しくもカップの横を逸れていった。「まだまだだな、という感じ。たくさん練習している人はこういうところで入れるんだな、と痛感した。まだ自分には早かったのかな」と振り返った。

 

「緊張感がすごくあって、とにかく邪魔をしないように気を付けた。私の目標は賞金女王になることなので、いろいろ学べた」。ツアーで初めての最終日は、歴代賞金女王の上田桃子鈴木愛との最終組だった。

 

先輩のプレーを間近で見た18歳は「プレーももちろんなんですけど、立ち居振る舞いも堂々としているし、良い意味での威圧感、強そうな雰囲気があった」。プロ1年目での最終日最終組は、次につながる大きな経験になった。

 

今季は下部(ステップアップ)ツアーを主戦場としているが、今後はレギュラーツアーでの活躍も期待される。「来季はレギュラーで戦いたい。日本女子オープンと日本女子プロゴルフ選手権で優勝できるように頑張りたい」。女子ツアーを盛り上げる期待の新星が、また一人現れた。

 

 

以上、GDOニュース

 

ステップアップツアーを主戦場にしている櫻井選手が、上位で戦った。

いい経験になったことでしょう。

身長があるので、ドライバーが飛んでいました。

そのうちに優勝のチャンスが巡って来ると思います。

 

 

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“300yd”と“1000人” 堀琴音がメジャーで得た自信とうれしい反響She came back feeling confident in England.

2022-08-11 21:23:47 | 日記

◇国内女子◇NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 事前(11日)◇軽井沢72G北コース (長野)◇6679yd(パー72)

海外メジャー「AIG女子オープン(全英女子)」を15位で終えた堀琴音は、連戦となる今大会の出場を迷わなかったそうだ。9日(火)の夜に到着する便で帰国し、翌10日は会場に入らず前夜祭のみ出席。コースを回ったのはこの日のプロアマ戦だけとタイトなスケジュールでも「出場するからには上を目指す」と力強い。

 

目標としていた海外メジャー初の予選通過をクリアし、トップ15入りで2023年大会の出場権も確保。何よりうれしかったのは「300ydも飛んだ」というショット。英国特有の硬い地面でランが出た上での数字とはいえ、日本では「打ち下ろしでも飛ぶことない」と声が弾む。今季20試合に出場した日本ツアーのドライビングディスタンスでは平均233.01yd。未知の領域に興奮を隠せなかった。

 

「硬いというのは前提だけど、毎日硬さが違う。こんなに変わるんだなって」。普段と異なる環境下での試合は学ぶことばかり。海外選手と同組になり、グリーン周りの技の引き出しにも刺激を受けた。「(結果は)予想以上に良かったかなと思いますけど、回ってみたら悔しいのもある。どちらかというと、悔しかった方が大きい」と向上心をくすぐられた。

 

大舞台で上位に食い込む影響を実感したのが、インスタグラムのフォロワー数だったとか。「1000人ぐらい増えました。想像以上に見ていただいていたんだなって。うれしかったです」と笑う。

 

避暑地の軽井沢開催といっても、前週はダウンジャケットを着るほどの寒さだったスコットランドでプレーしていた。「熱中症には気を付けないといけない。飛行機にも乗って(長距離移動で)体力はなくなっていると思うので、いつでも水分補給できるようにしたいなと思います」と警戒も忘れなかった。

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

堀琴音は、全英の大舞台を経験して自信がついたようですね。

ゴルフは、自然で大きく左右され、天候が悪くなってもメンタルをしっかり持ってマネジメントしないといけない。

この経験をもとに国内でも活躍することだろう。

 

 

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勝みなみ 第1日は連続ノーボギー記録挑戦She is Kagoshima Ogojo.

2022-08-11 21:16:10 | 日記

NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 軽井沢72ゴルフ北コース(長野県)

全英女子から帰国初戦。勝みなみはJLPGAツアー、73ホールの連続ノーボギーを継続中だ。今大会、第1日、ツアー更新がかかる。1位は21年、山下美夢有の86ホール。

「簡単ではありません。バーディーを狙いたいコースですし、グリーンで結構、ボールが止まる。ピンデッドで上位へ食い込みたい」と話した。前週は、スコットランドのミュアフィールドで奮闘。しかし、通算10オーバーで予選落ちを喫した。

「私、ちょっとおどおどしていたのかなぁ。日本で優勝して、すぐに遠征した大会だったし、調子はこれまでで一番良かったと思います」と前置きし、「ひとことでいうと、悔しい。風が強く、ボールを曲げたくない。そんな気持ちが強く、スイングが小さくなっていた」と、不振の要因を分析。

その上で、「行った意味はある。第2日、最後の5ホールでそれに気がつき、クラブをしっかり振るように修正した。そうしたら、ボールが曲がらない。負の連鎖というのか、こうやればよかった」。百聞は一見にしかずだが、地力を発揮できなかったことを悔やんでいる。

とはいえ、「少し時差ボケがある」としながらも、この日は元気な姿が印象に残った。それも戦闘態勢が整った安心感だろうか。実は、帰国便でこんなことがあった。いわゆるロストバゲージ。

「行きは無事だったけど、パリ経由の便で帰国したわけですけど、4つの荷物がひとつも出てこない。クラブも、でした。幸い、そのうちの3つは届けてもらったけど、母のスーツケースが、まだ…」。日本では考えられないことに苦笑いしている。

当たり前のことが当たり前ではない。気分一新。確立したオープンスタンスの大きなスイングで、ストレス発散の54ホールに注目したい。

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

勝みなみは、実力があるが、イギリスに行ってすぐ、結果を求めても甘くないですね。

でも国内に戻ってきたら強いと思います。

 

 

 

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8月好調キープ 小祝さくらは時短で勝負Unlike her appearance, she has the power to act.

2022-08-11 21:08:27 | 日記

JLPGAツアー2022シーズン第23戦『NEC軽井沢72ゴルフトーナメント』(賞金総額8000万円、優勝賞金1440万円)が8月12日、長野県軽井沢町・軽井沢72ゴルフ北コース(6679ヤード/パー72)で開幕する。11日はプロアマ大会。公式会見が行われた。

気がつけば、プロ通算154試合目。小祝さくらは今大会、ディフェンディングチャンピオンとして迎える大切なトーナメントだ。しかも、思い出がつまっている。

「今年も台風の影響で、ちょっとあやしい。いい天気でプレーしたい」と祈るような表情を浮かべた。昨年は27ホールの短期決戦。今回も天気予報をチェックしながら、出遅れはできない-と肝に銘じているのだろう。

17年7月、最終プロテストで一発合格を果たした。そして、翌8月からプロデビューを果たす。このシーズン、JLPGAツアーは3戦出場。唯一、予選通過を果たしたのがここ軽井沢だった。しかも7位タイとトップ10フィニッシュ。ルーキーイヤーでよく口にしたのは、「もっと稼ぎたい」だ。

獲得賞金はプロの証。6年を経て、ツアーでは屈指のタフネスと呼ばれるようになった。無事是-小祝といっても過言ではない。22年、ツアーフル参戦はしていないが、それは全米女子オープンへ出場したため。個性豊かな黄金世代のトップ選手のひとりになった。

北海道出身ながら、夏女の異名がある。特に8月は強い。昨季もNEC→CATを2連勝。さらに、今月最終週は所属するニトリレディスでホステスをつとめるという大役が待つ。もっとも気を配っているのは体調管理。「太陽が出ているときは動き過ぎない。無理をしないようにしている。やることはたくさんあるけど、休むことが必要。時短練習で効率よくやっている」と話した。

プロアマ大会では、ショットの精度がいまひとつ。「うまくボールをつかまえていない」。修正するために、会見が終了すると練習場へ向かった。シーズンを通し今年、良くなったのはパーオン率。73.0392で2位になった。昨年は14位。修正力が向上した。また、決勝ラウンドの平均ストロークは70.1090で1位。勝負強さに磨きがかかった。

年神様が幸せをもたらすという、年女である。オープンウィークをはさみ、後半戦は3位2回、トップ10が1回という素晴らしい成績が続く。そろそろ-もう1勝の期待が高まってきた。

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

持ち球がドローだったが、急遽、フェードに変えることを自分で判断して行動している点に驚いた。それもインターネットで調べて自分で連絡して指導を受けたようです。

 

フェードにしたため、アドレスが見違えるように変わったと思う。

 

 

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