参院選(10日投開票)に全国比例で出馬した参政党共同代表の吉野敏明氏(54)が3日、大阪選挙区(改選4)から出馬した油谷聖一郎氏(48)とともに大阪・梅田で街頭演説を行い、既存政党や識者を斬りまくった。
吉野氏は日本企業が競争力を失い、日本人の給与所得が上がらず、企業や土地は外国人に買いまくられていると主張。「日本が悪くなっているのはグローバリストに支配されているから」だと話し、「経団連が自民党に泣きついて、できるだけ首切りしやすいように派遣社員にした。名前は言わないけども竹中平蔵です」と名指しで批判した。
さらに「人手が足りなくて派遣会社を作った。名前は言わないけどパソナ。会長は名前は言わないけど竹中平蔵。関空の役員にも名前が入ってる。このまま、大阪の港湾を開発して利権取られて、名前は言わないけど橋下徹。IRができたらどうなるんですか、皆さん」と元大阪市長の橋下徹氏にも噛みついた。
吉野氏の熱弁は止まらない。
「竹下登さん、小泉純一郎さんの頃から突然、行政改革、税制改革、郵貯改革と、改革という名の下に外資が入りやすくなって乗っ取られた。特に平成の30年間はひどい。北海道は7万ヘクタールが外国人に買い取られた。頼んだら返してくれますか? その法律を作ったのは自民党だ!」と自民党に矛先を向け「自称保守の連中は靖国神社に行ってごまかす。靖国神社に行くのに中国に土地を売ったり、大阪の港湾を開発してる。靖国神社に行く行かないじゃなく、この国を守るか守らないかだ!」と気勢を上げた。
話題はあの政党にも向けられた。
「NHKをぶっ潰してください。大いに結構。スクランブルにしてください。でも、それをやっても元はそこじゃない。元を絶たないとまた再発する。NHKをぶっ潰しても、グローバリストが支配する構造を変えないと、第2NHKができちゃう」
吉野氏は選挙において「エセ保守の今の自民・公明政権と左翼の連中しか選択肢がない」ため参政党をつくったと話し、「次の選挙は3年後。コロナの2年半でも悪くなったのに、3年後はもっと悪くなる。取り返すのに100年かかるかもしれない。日本は今、心肺停止状態だ。死んだら治せない。皆さんの勇気ある行動が日本を救う」と訴えた。
一方で、質疑応答に立った市民が自分の主張を繰り返し、参政党支援者から「帰れ!」コールを浴びせられる一幕もあった。
以上、東スポ
現在の日本は、グローバリストに食い荒らされて後がない。
参政党は、日本の救世主である。
神谷さん、参政党をつくってくれてありがとう。
参政党が国政に入り、真の保守の中心になることだろう。
平和ボケした日本人よ
大和魂を目覚ます時がきました。
★「今だけ、金だけ、自分だけ」の政治家、官僚は去れ!!
★観たことある?
参政党のユーチューブ、本当に面白い!!感動しますよ。