ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

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尖閣、実効性乏しい「抗議」…政府、映像公開には慎重・・・もう「慎重」はいらない

2020-06-22 16:26:53 | 日記

尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海外側の接続水域で16日、中国海警局の船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されたのは4月14日から64日連続で、平成24年9月の尖閣諸島国有化以降で最長の連続日数に並んだ。政府は中国に対し、繰り返し「厳重な抗議」をしてきたが、結果的に中国は挑発行為をエスカレートさせており、「抗議」は実効性に乏しいのが実態だ。

 「わが国の領土領海を断固として守る方針のもとに、緊張感を持って尖閣諸島周辺の警戒監視に万全を期すとともに、中国側に対しては毅然(きぜん)とした態度で冷静に対応していきたい」

 菅義偉(すが・よしひで)官房長官は16日の記者会見で、中国当局の船が64日間連続で確認されたことを受け、こう語った。

 中国公船の尖閣諸島への接近は新型コロナウイルスが中国から世界に拡大した最中も続いた。今年は6月16日までの168日間で158日確認され、年間で過去最多だった昨年の282日を上回るペース。接近した公船の延べ数も16日時点で552隻に上り、同じく年間で最多だった昨年の1097隻を超える勢いだ。

 さらに、5月8日には領海に侵入して日本漁船を追尾し、日本政府の抗議後の9~10日も領海内にとどまる事案が発生するなど悪質行為も目立っている。

 「中国中央軍事委員会傘下の中国海警局の船が日本の領海で日本の漁船を追い回す事態だ。フェーズが変わった」。衛藤晟一領土問題担当相は最近周囲にこう語り強い危機感を示した。

その衛藤氏には国会で与野党議員から、日本漁船が中国公船に追尾された際の映像について、「日本が中国からどういうことをされているか世界に知ってもらうために公開する必要がある」(日本維新の会の浦野靖人衆院議員)などと、公開を求める声が上がった。

 衛藤氏は映像公開に前向きだが、海上警備態勢を明らかにすることにもつながるため、政府全体としては映像の公開には慎重だ。菅氏は16日の記者会見で「映像の公開に向けて具体的な検討が始まっているわけではない」と述べた。(永原慎吾、原川貴郎)

以上、産経新聞

本当につまらない。

慎重に慎重に??

完全にチャイナからなめられいる。

舐められないことを日本国民は考えないとね。

私は9条を削除したら、対策になると思います。

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菅氏「適切」強調 軍艦島への韓国の世界遺産取り消し要求報道に・・竹島にミサイルをぶち込むぞ

2020-06-22 15:13:00 | 日記

菅義偉官房長官は22日の記者会見で、韓国政府が長崎など8県の23施設で構成する「明治日本の産業革命遺産」の世界文化遺産の登録取り消しを求める書簡を、国連教育科学文化機関(ユネスコ)に月内に発送することを決めたとする現地メディア報道に関し「日本政府が約束した措置を含め誠実に実行しており、引き続き適切に対応していきたい」と述べた。

 菅氏は「わが国はこれまでも世界遺産委員会における決議や勧告を真摯(しんし)に受け止めている」とも語った。「明治日本の産業革命遺産」をめぐっては、遺産の全体像を紹介する「産業遺産情報センター」(東京)で展示された長崎市の端島(通称・軍艦島)に関する内容に、軍艦島での朝鮮半島出身者への差別的対応はなかったとの証言も含まれており、これに韓国側が「歴史的な事実を完全に歪曲(わいきょく)した内容が含まれる」と反発していた。

以上、産経新聞

もう韓国による作り話で振り回されるのには付き合えません。

日本政府ももっと、強気で、対応すべきです。

言われたことに弁明する手法はやめてほしい。

竹島は不法占拠されているので、そのうちに取り返すとか、言って何が問題でしょうか?

敵基地攻撃をまず、竹島に実施すると言ってみろ!

 

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自民、週内に敵基地攻撃能力の議論開始 検討チーム設置へ・・公明党と分裂してもやれ!

2020-06-22 15:06:07 | 日記

自民党は22日、敵の発射基地を攻撃することで発射をためらわせる「敵基地攻撃能力」の保有を含むミサイル防衛に関して検討チームを立ち上げ、週内に初会合を開き、議論を始める方向で調整に入った。地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」配備計画の事実上の撤回を受け、安倍晋三首相は18日の記者会見で能力保有を検討する意思を示していた。

 検討チームは党の安全保障調査会(会長・小野寺五典元防衛相)と国防部会(会長・原田憲治前防衛副大臣)を中心に構成する。北朝鮮が昨年以降、17回の弾道ミサイル発射を繰り返し、技術を高度化するなど周辺国の脅威が増す中、能力保有の是非や技術的課題などを検討する。夏までに政府への提言をまとめたい考えだ。

 政府は従来、敵基地攻撃能力について「他に手段がなければ法理的には自衛の範囲で、憲法上許されるが、政策上保有しない」と解釈している。連立政権を組む公明党には反対論が多く、与党内の調整も課題となる。

以上、産経新聞

日本政府は、本当に国民の命を守る気があるのか?とすごい疑問を持っていたので、やっと防衛の議論を始めるということで安堵しましたが、自民党及び公明党内の親中派から拒否されるでしょうね。

この際、反対する勢力とは縁を切ってほしいと願っています。

改憲を党是とする自民党の内部に親中派という国賊がいるので、自民党が過半数とっても何も変わらない世界が作られてきました。

それから、ミサイルの脅威は、北朝鮮より中国です。

さらにサラミ戦略で尖閣を既に取られている状態です。

日本は尖閣も取り返す気力はあるのでしょうか?

日本政府は、尖閣の次は沖縄もどうぞと思っているのでは?沖縄県玉城知事はチャイナの12制度を願っているらしいです。こういう人間を選ぶ沖縄県民にも呆れます。

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