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尖閣の字名変更 石垣市が議会に提案 市議「中国の圧力に屈しない」・・でも沖縄県は1国2制度を希望???

2020-06-09 20:24:15 | 日記

沖縄県石垣市は9日、行政区域として管轄する尖閣諸島の住所地(字名)を、「石垣市登野城(とのしろ)」から「石垣市登野城尖閣」に変更する議案を同日開会の市議会に提出した。22日に開かれる本会議で可決されれば、日本国の住所地として「尖閣」の名が明記されることとなる。

市によると、石垣島の一部地域も同じ「登野城」の字名であるため、混同を避けるのが目的。変更後の「登野城尖閣」に続く「南小島2390」や「魚釣島2392」などの小字名と地番は変更しない。

中山義隆市長はこの日、議会で「地方自治法の規定により(尖閣を明記した字名変更の)議決を求める」と提案理由を述べた。今後は総務財政委員会で審議される。

尖閣諸島の字名変更は、日本の実効支配を明確にする上でも注目される。議会関係者によれば、中国の反発などを懸念して革新系の野党市議の一部は議案に否定的だが、多数を占める保守系の市議からは「中国の圧力に屈してはならない」との声が高まっているという。

自民党の砥板(といた)芳行市議は産経新聞の取材に、「中国は最近、尖閣周辺での活動を活発化させており、フェーズが一段上がった。このタイミングでの字名変更は、尖閣が日本固有の領土であることを改めて内外に示す上でも大きな意義がある」と語った。

以上、産経新聞

沖縄県知事は、中国の12制度を希望していると聞く。

尖閣の現状は既に中国の領土化していると言っても過言ではない。

石垣市は、自分のこととして相当、危機感を感じていることでしょう。

日本国民も沖縄県民も見捨てた状態の尖閣です。

字名変更で守れるとは思いませんが、石垣市議会の気持ちは重く受け止めたいと思います。

日本国民が、お花畑から目覚めないと話になりません。

香港の後は、尖閣を先に中国が占領して台湾を挟み撃ちにする考えという話も聞きます。

その後は、沖縄を中国の一部にするシナリオのようです。玉城知事は既に中国工作員として12制度に成りたがっているようですね。その時は、一番最初に玉城知事はチャイナから暗殺されることでしょう。

ところで、日本より台湾の方が国民の意識が高いので中国は簡単に占領することはできません。でも沖縄の場合、チャイナの工作員だらけになってしまっています。マスコミも県会議員も知事も・・

コメント
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