ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

自民、週内に敵基地攻撃能力の議論開始 検討チーム設置へ・・公明党と分裂してもやれ!

2020-06-22 15:06:07 | 日記

自民党は22日、敵の発射基地を攻撃することで発射をためらわせる「敵基地攻撃能力」の保有を含むミサイル防衛に関して検討チームを立ち上げ、週内に初会合を開き、議論を始める方向で調整に入った。地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」配備計画の事実上の撤回を受け、安倍晋三首相は18日の記者会見で能力保有を検討する意思を示していた。

 検討チームは党の安全保障調査会(会長・小野寺五典元防衛相)と国防部会(会長・原田憲治前防衛副大臣)を中心に構成する。北朝鮮が昨年以降、17回の弾道ミサイル発射を繰り返し、技術を高度化するなど周辺国の脅威が増す中、能力保有の是非や技術的課題などを検討する。夏までに政府への提言をまとめたい考えだ。

 政府は従来、敵基地攻撃能力について「他に手段がなければ法理的には自衛の範囲で、憲法上許されるが、政策上保有しない」と解釈している。連立政権を組む公明党には反対論が多く、与党内の調整も課題となる。

以上、産経新聞

日本政府は、本当に国民の命を守る気があるのか?とすごい疑問を持っていたので、やっと防衛の議論を始めるということで安堵しましたが、自民党及び公明党内の親中派から拒否されるでしょうね。

この際、反対する勢力とは縁を切ってほしいと願っています。

改憲を党是とする自民党の内部に親中派という国賊がいるので、自民党が過半数とっても何も変わらない世界が作られてきました。

それから、ミサイルの脅威は、北朝鮮より中国です。

さらにサラミ戦略で尖閣を既に取られている状態です。

日本は尖閣も取り返す気力はあるのでしょうか?

日本政府は、尖閣の次は沖縄もどうぞと思っているのでは?沖縄県玉城知事はチャイナの12制度を願っているらしいです。こういう人間を選ぶ沖縄県民にも呆れます。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 尖閣の字名変更 石垣市が議... | トップ | 菅氏「適切」強調 軍艦島へ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事