ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

【ヤルタ密約】チャーチルの署名は不本意だった…「米ソが頭越しで決定した」「合意後に昼食会で知らされた」

2017-01-08 20:19:17 | 日記

【ロンドン=岡部伸】旧ソ連とロシアが北方四島領有の根拠としてきた「ヤルタ密約」について、英国のチャーチル首相が「米ソ首脳が頭越しで決定した。両国との結束を乱したくなかった」と、不本意ながら署名したことを示唆する個人書簡が英国立公文書館で見つかった。チャーチル首相が密約の有効性に疑問を抱いていたことをうかがわせる。

 書簡(PREM11/432)は1953年2月22日付で、チャーチル首相からイーデン外相に宛てたもの。

 この中でチャーチル首相はヤルタ密約について、ルーズベルト米大統領とソ連のスターリン首相が「直接取り決めた」とし、「全ての事項がすでに(米ソで)合意された後に昼食会で知らされた」「私たちは(取り決めに)全く参加しなかった」と主張。英国の頭越しに米ソ間で結ばれたと強調している。

 一方で、密約に署名した45年2月の時点では、連合国は欧州ではヒトラーのドイツとの戦いで最終局面を迎え、対日戦線でも結論が見通せなかったため、米ソ両国との「結束を乱したくなかった」と述べ、融和を優先したと釈明している。

 イーデン外相はこの2日前の53年2月20日付でチャーチル首相宛てに書簡を送っており、今回見つかった首相の書簡はこれに対する返信と位置づけられる。

 外相の書簡は、アイゼンハワー米大統領が53年2月の演説などを通じ、共産主義による民衆の「奴隷化」を招く秘密協定は全て破棄する方針を打ち出したことを伝えている。これを受けて出された書簡でチャーチル首相は、「ヤルタで起きたことは詳(つまび)らかにすべきだ」との見解を示している。

 チャーチル首相は、「米国務長官だったステティニアス氏ですら、(密約に関して)相談されなかった」との見方を書簡に記しており、大戦中のルーズベルト米大統領が独断でスターリン首相の要求に応じたと考えていることを示している。

               ◇

 ■ヤルタ密約 1945(昭和20)年2月4日から11日まで、クリミア半島ヤルタで米国のルーズベルト大統領、英国のチャーチル首相、ソ連のスターリン首相による連合国3カ国首脳会談が開かれた。ルーズベルト大統領はソ連による千島列島と南樺太の領有権を認めることを条件に、スターリン首相に日ソ中立条約を破棄しての対日参戦を促した。会談では、ドイツ降伏後2カ月または3カ月でソ連が対日参戦することが秘密協定としてまとめられた。また、国際連合創設を協議し、ドイツと中・東欧での米ソの利害を調整することで大戦後の国際秩序を規定。東西冷戦幕開けのきっかけにもなった。

以上、産経新聞

 

>ルーズベルト大統領はソ連による千島列島と南樺太の領有権を認めることを条件に、スターリン首相に日ソ中立条約を破棄しての対日参戦を促した。会談では、ドイツ降伏後2カ月または3カ月でソ連が対日参戦することが秘密協定としてまとめられた。

アメリカのルーズベルトが英国のチャーチルに相談なく、スターリンと密約したのが日ソ中立条約を破棄して対日参戦したもので、ヤルタ会談と言ってもルーズベルトの意志だったとも言える。

ルーズベルトいい、スターリンもロクな人間じゃない。日本にとって戦争犯罪の原爆投下、裏切りの北方領土侵略を受けている。次に戦争があったら、アメリカに核を2発ぶち込み、千島列島、サハリンも奪い取る権利がある。それが正義だと思う。

日本は米国の戦争犯罪、ソ連の一方的な条約破棄の反則で負けた形であり、本当は反則勝ちである。

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松山に唯一勝った男が単独首位「ヒデキは信じられない勢いで戦っている」・・シャスティントーマス

2017-01-08 14:27:54 | 日記

<SBS トーナメント・オブ・チャンピオンズ 3日目◇7日◇プランテーションコース at カパルア(7,452ヤード・パー73)>

松山英樹が直近5試合で4勝を挙げていることは米国でも話題になっているが、その間、松山に勝った唯一の選手が『CIMBクラシック』覇者のジャスティン・トーマス(米国)。2日目を終えて首位タイのトーマスは、1イーグル・5バーディ・1ボギーの”67”で回り、トータル18アンダーまで伸ばして単独首位に立った。

【関連動画】松山英樹特集!現在地と今後の目標

23歳のトーマスは、平均飛距離300ヤードを超える飛ばし屋。昨年のCIMBクラシックで大会連覇を遂げるなど、注目の若手だ。昨年の日本ツアーの『ダンロップフェニックス』に参戦して4位タイに入り、その飛距離は日本でも披露したばかり。

「ショットはこの2日間に比べてずっとよかった。ただ、いいパットを打ってもなかなかカップに沈んでくれなかった。風が強くてラインを読むのが難しかったけど、うまくマネジメントできたと思う」
 
この日はグリーンの読みに苦しみながらも、14番(305ヤード、パー4)で1オンに成功し6・5メートルを沈めてイーグルを奪うなど、飛距離を生かして6つスコアを伸ばした。
 
過去5試合で松山に唯一勝った男が、最終日、唯一松山より上位でスタートする。昨年のツアー選手権以降、松山に勝った唯一の選手という質問が飛ぶと、

「そうだね、ヒデキの(順位の)近くにいるというのは、日曜日にいい位置にいるということだね。ヒデキは素晴らしい選手だし、過去5試合は信じられない勢いで戦っている。僕が勝ったというのはちょっと理屈に合わないね。彼は素晴らしい選手。でも他にもたくさんいい選手がいるので、僕は自分のプレーをしないとね」
 
松山のことを警戒しながらも逃げ切りで今季2勝目を狙う構えだ。

以上、アルバニュース

 

首位に立ったトーマス、逃げ切りなる?

そうはさせないと松山が逆転勝利することを期待しています。

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少女像問題「韓国は誠意を」首相

2017-01-08 12:52:01 | 日記

安倍晋三首相は8日放送のNHKの番組で、衆院解散・総選挙について「(2017年度)予算の早期成立に全力を尽くす。われわれはその間、解散の『か』の字も頭に浮かばないだろう」と述べた。また、「今の仕事に全力を尽くすことに頭は全て占められている。それはしばらく続く」とも強調した。首相の発言は6日に収録された。

 

 首相は韓国・釜山の日本総領事館前に慰安婦を象徴する少女像が新たに設置されたことに関し、「(15年末の日韓合意に基づいて)日本は10億円の拠出を既に行った。次は韓国がしっかり誠意を示していただかなければならない」と述べ、合意の着実な履行を求めた。韓国で年内に政権交代が予想されることも踏まえ、「政権が代わろうとも実行することが国の信用の問題だ」と強調した。

 

 南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に派遣した陸上自衛隊部隊については、「PKO(参加)5原則が守られている状況でも、安全を確保して活動を満足に果たせる状況でなくなれば、ちゅうちょなく撤収したい」と述べた。

 

 民進党の蓮舫代表は同じ番組で、衆院解散・総選挙に関し「いつあっても戦える態勢を整えている。解散がなければ私たちの仲間も増えない」と強調。野党共闘については「前に進めるべきときに来ている」との認識を示した。 

 

以上、時事通信社

 

安倍首相は、この慰安婦像問題には最後まで強気を通してほしいですね。

10億円支払うのが早すぎます。日本ってお人好しだから・・・

 

それから、民進党の仲間は選挙して増えると本気で思っているのだろうか???

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トランプ時代、スパイに学ぶニュースの読み方

2017-01-08 12:38:48 | 日記

[4日 ロイター] - ドナルド・トランプ次期米大統領は、明らかに主流メディアに敵対的である。こうした態度が大統領就任後に変わるとは考えにくい。

トランプ氏はジャーナリストを見下しており、自身の財務状況や事業に関する詳細についてもなかなか開示しようとしないため、ジャーナリストたちはますます匿名の情報源に頼らざるを得なくなる。名の通った報道機関は昔からこうした戦略を軽蔑していたものだが。

では、トランプ時代の読者は、もっぱら匿名の情報源に依存している報道に対して、どのようなアプローチで臨むべきだろうか。

「スパイのようにニュースを読め」というのが、その答えだ。情報提供者の素性を伏せることで、ジャーナリストは読者に「信用してくれ」と頼んでいる。彼らが取材したのはインターン(研修生)なのか、議員なのか。情報提供者の側にも、それぞれの狙いがある。

情報提供者が誰だか分からない状況では、彼らが取材に応じる動機を見極め、それを評価するのも難しい。2003年のイラク戦争開戦に至る意思決定をメディアがどのように報じたかご記憶だろうか。記事は匿名の情報源によるもので、どれも「大量破壊兵器」に関するデマカセだった。

もちろん、匿名の情報提供者にもそれなりの役割がある。ウォーターゲート事件のころ、ワシントン・ポスト紙のボブ・ウッドワード記者、カール・バーンスタイン記者は、民主党全国委員会本部に対する侵入、機密書類の窃取、電話盗聴へのニクソン大統領(当時)の関与について詳細を確認するため、「ディープスロート」と称する情報提供者を利用した。社会に情報を提供した引き換えに報復を受けることのないよう、本物の情報提供者は保護される必要がある。特に、国家安全保障に関する内部告発に関する場合はなおさらだ。

多くの読者は、選択肢は2つしかないと思っている。記者の言葉を信じるか、信じないかだ。結果として、単に他人の仕事をパクるだけの「まとめメディア」の餌食になる内部告発記事が絶えないことになる。その後、記事は単なるツイッターのネタとしてネット上で使い捨てられる。われわれは自分が読むものをデタラメと決めつけるか、自分が信じる記事をデタラメと決めつける人をののしるか、どちらかになりがちだ。

トランプ氏のビジネス面での経歴については特殊な状況があるため、今後4年間にわたって、真の匿名情報提供者が報道で大きな役割を果たすものと思われる。その一方で、ウェブの持つ自己増幅的な性質と、党派色の強いニュースサイト、同じく党派色の強い読み手が存在することにより、匿名の情報提供者が、これまで以上に無節操に、あるいは誤って利用される可能性が生じている。

では読者は、スパイとしての疑り深さをどのように駆使すればいいのか。

1つの方法は、情報機関の関係者が自分の情報源を評価するときに利用している基準をいくつか試してみることだ。読者としては、ある記事の匿名の情報提供者の素性がまったく分からないのだから、あらゆる基準を適用するわけにはいかない。しかし、提示された情報から逆算して、その情報を提供できるのは誰なのかを考えることは、聞かされた話がどの程度信用できるかという感覚を身につけるうえで良い出発点になる。

たとえば、情報提供者は、知っていると称する情報を知り得る地位にいるだろうか。これは、情報機関の関係者が「スポッティング」と呼ぶ考え方だ。記事が「官僚は新大統領に不満を抱いている」と主張する場合、大規模な中央省庁の人事部門の知人からの情報なら適切だろう。

しかし、その情報提供者は、世間話の範囲以上に、どれだけ多くの関係者の意見を知り得る立場にいるだろうか。数万人の職員のうち数十人ではないだろうか。すると、最終的な記事に「国務省職員は新政権に不満を抱いている」と書かれているとしたら、そういう漠然とした表現はどこまで信用できるだろうか。一握りの人々がどう考えているかというだけの記事ではなかろうか。

「知り得る立場か否か」という考え方は、情報提供者が「自分は重大な会話を知っている」と主張するときに非常に重要になる。どうして彼らは次期大統領と外国首脳の間の通話内容を知っているのか。そのような場に立ち会えるのは極めて少数の人間である。その誰かがリークした可能性があるのだろうか。

何らかの行動の背後にある「理由」、意思決定者の考えを知っているという情報提供者の主張を引用する記事は、特に疑ってかかる必要がある。一般論として、中枢にいる当局者は、ごく狭い範囲の身内以外に本当の動機を説明する習慣を持たない。それは読者自身の生活でも同じことではないだろうか。

本物の情報提供者は、何かを喋ることによって、有利な職を失う、場合によっては服役するといった何らかのリスクを負っている。情報のリークによって彼らが得るものは、彼らが負うリスクに見合っているだろうか。その一方で、情報提供者が、世論に影響を及ぼす狙いで、偽情報を流す可能性もある。たいていの場合、これは機密文書からの抜粋という形をとる。匿名の情報提供者は、刑務所送りになるリスクを冒してでも、そのようなリークによって何を実現したいと思っているのだろうか。

読者が、謎の情報提供者のアジェンダ(彼らが望んでいること)を理解できないのであれば、ポーカーをやりながら、鏡を見るまで誰がカモにされているのか分からない連中と同じだということになる。何かの狙いがあってリークされる場合、その情報が真実である可能性も残ってはいるが、明敏な読者であれば、ひとまず疑ってかかることは有意義である。

もう1つ試すことのできる基準は、提供された情報が、信頼性に関する「絞る価値のあるジュース」テストに合格するかどうか、である。たとえば、情報提供者が、「候補者X氏は交通違反のキップを切った警察官を殴るよう命じた」と主張しているとする。しかし、選挙の候補者が、些細な違反でキップを切られた報復に警察官を殴るよう命じてトップニュースになるようなリスクを冒すだろうか。注意深い読者であれば、それはどれほど非現実的であっても信じたいニュースなのか、ということを自問しなければならない。

同様に、今読んでいるものは、同じ主題に関する他の情報と整合性があるだろうか。新しい情報は既知の事実を踏まえているだろうか。情報機関の関係者は、これを「期待可能性」と呼んでいる。全体として、ある記事が「期待可能性」から離れれば離れるほど、それだけ強く疑ってかからなければならない。どんなことでも何かしらの説明はできるものだが、たいていは、「もしかしたら本当かもしれない」「真実でないとは証明できない」という考えから、虚偽のニュースや誤解を招く不正確な報道が生まれるのである。

では、実際にこうしたノウハウを使ってみよう。

たとえば、民主党寄りのシンクタンク「センター・フォー・アメリカン・プログレス」系列下にあるニュースサイト「シンクプログレス」が発表した記事では、トランプ氏自身が率いる企業「トランプ・オーガナイゼーション」は新政権へのお祝儀として、フォーシーズンズ・ホテルで予定されていたクウェート建国記念日祝賀会の会場を、ワシントンで新たに開業したトランプ・インターナショナル・ホテルに移すよう、クウェート大使に圧力をかけたと報じている(クウェート大使は、「シンクプログレス」の記事でも、その後発表された「ポリティコ」の記事でも、圧力を否定している)。

こうした微妙な交渉に接し、大使と直接言葉を交わすだけの人脈を持つようなトランプ陣営の誰か(娘のイバンカさんだろうか)、あるいはクウェート大使館の誰か(大使の側近か)が、この情報をリークしたいと考えるだろうか。

トランプ氏は、祝賀会のケータリング費用に関する明らかな腐敗疑惑を生むようなリスクを冒すだろうか。クウェート大使館は、トップニュースで報道され、その正誤について泥仕合に陥ることを望むだろうか。あるいは、ジャーナリストや情報提供者が、トランプ氏の批判勢力なら賛同しやすい既存の話法に便乗することで、彼の評判を落とそうと企んでいるのではないか。

結局のところ、情報機関の関係者であっても、何が100%真実であるかを知ることはめったにない。そこで彼らは、情報の信頼度に「高」「中」「低」などの格付けを与え、それに応じて、その情報に基づく(あるいは基づかない)行動を取る。

匿名の情報提供者に基づく記事が真実であるか否か、読者が確実に知ることはできない。どんなことでも可能性があるとはいえ、確率が高いのはその一部にすぎない。それが普通の賭け方である。

「誰がそれをやったか」「なぜ彼らはそうしたか」といった種類の、選挙の季節に見られる深い疑惑と性急な非難は、大統領就任式の当日になっても消えそうにない。米国現代史のなかでも最も尖鋭な党派的対立がメディアを動かすだろう。あらゆる報道メディアが、ライバルに先んじてスクープしなければというプレッシャーに直面する。

2017年、メディアとの関わりは、もはや受動的なプロセスではない。読者は警戒せよ。

以上、ロイターコラム

 

情報については、マスコミが都合のいい情報しか流さない傾向が日本にもある。

インターネット、国際放送の情報を収集して判断する必要がありそうだ。

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ウッズ、トランプ氏の飛距離に驚き!「いろいろな話をした」

2017-01-08 12:12:53 | 日記

タイガー・ウッズは5日、自身の公式ブログでドナルド・トランプ次期米大統領のゴルフの腕前を「70歳とは思えない飛距離で驚いた」と絶賛した。両者は先月23日、フロリダ州パームビーチのトランプ氏の所有するコースでゴルフをした。

 

ウッズは今月20日に就任式を控えるトランプ氏とのラウンドを「いろいろな分野の話をした。冗談も言ったし、自分のゴルフに対する考え方や、これからしていきたいことも話した。(トランプ氏は)楽しんでもらえたと思う」とつづった。

 

過去にバラク・オバマ大統領、ビル・クリントン元大統領、ジョージ・H・W・ブッシュ元大統領とラウンド経験があり、「このような機会に恵まれて感謝している」と記した。

 

腰痛などの影響で離脱していたウッズは、昨年12月のツアー外競技「ヒーローワールドチャレンジ」で1年3カ月ぶりに戦線復帰。今月26日からの「ファーマーズインシュランスオープン」(カリフォルニア州・トーリーパインズGC)でツアーに復帰する予定。翌週(2月2日~)の欧州ツアー「オメガドバイデザートクラシック」(UAE・エミレーツGC)、2月16日開幕の「ジェネシスオープン」(カリフォルニア州・リビエラCC)への出場も明らかにしている。

 

以上、GDOニュース

 

昨年、トランプ所有のゴルフ場でウッズがプレイし、その時のことをブログに載せたようです。

 

腰痛による離脱していたウッズがどこまで回復しているのか分かりませんが、復調して上位に出てくることに期待したいと思います。

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