ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

次の選挙大丈夫?? 景気判断を1年ぶり引き下げ 月例経済報告

2015-10-15 14:09:55 | 日記

政府は14日まとめた10月の月例経済報告で、景気の基調判断を「このところ一部に弱さもみられるが、緩やかな回復基調が続いている」に引き下げた。公式の下方修正は昨年10月以来1年ぶり。

中国経済の減速で生産や輸出が鈍っていることなどを反映した。9月は景気の方向性について見解を明示しなかったが、表現を後退させており、実質的に2カ月連続の下方修正となった。

 甘利明経済再生担当相が14日の関係閣僚会議へ提出した。会議後の会見で甘利担当相は「緩やかな回復基調は変わらない。ただ、需要や輸出で弱さがみられる」と引き下げの理由を説明した。

 項目別では、生産の判断を9月の「このところ横ばいとなっている」から「このところ弱含んでいる」へと3カ月ぶりに引き下げた。中国向けのスマートフォンや自動車部品などがふるわず、8月の鉱工業生産指数が2カ月連続で前月を下回ったことを反映した。

 他の項目はすべて据え置いた。個人消費は「総じてみれば底堅い動きとなっている」とし、設備投資は「総じて持ち直しの動きがみられる」とした。企業収益は「改善している」を維持した。輸出は、新興国向けの減速で「このところ弱含んでいる」とした。

 甘利氏は会見で、補正予算を含む景気対策について「現時点で(景気対策のための)補正予算は判断しない。7~9月期の(成長率の)結果などを総合評価する」との認識を示した。

以上、産経新聞より

 

 

アベノミクスでお金を刷って公共事業をやるということで衆院選は大勝した自民党でしたが、政権運営したら強靭化のための公共事業は縮小したために経済はいくらお金を刷ってもインフレターゲット2%は達成できない状況である。 

TPPも大筋合意で益々、デフレ基調になり、さらに10%の消費税も景気を下げる要因になってしまっている。 

中国の景気のせいにする前に、選挙で大勝する前に言っていた公約を果たすことだ。

TPP反対と言っていたのは、完全に公約違反。

強靭化工事は縮小しているのも公約違反。

消費税アップは景気判断としたが、安易に8%に上げ、これが不景気の原因になっている。

選挙前に言っていたことと真逆なことをやっており、景気回復するわけない。

ここで、自民党が次の選挙に勝つためには、10%の消費税は据え置くことにすることが、軽減税率で騒いでいる公明党にも納得してもらえるんじゃないかな?

次に土建会社の公共事業をドーンとやることです。台風で災害を受けており、将来に向けて長期建設ビジョンを示し、土建会社の建て直しをやることが地方再生に繋がることです。災害に強い日本づくりが正解です。

これは無駄ではありません。

TPPの件は、おそらく補助金で誤魔化そうとするでしょうが、農業団体はソッポを向くでしょうね。

次の選挙はどうなることやら・・・

国民を舐めたら、痛い目に遭うでしょうね。

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日本の主要メディアが中国人観光客のトラブル報道しない!?

2015-10-15 10:00:14 | 日記

2015年10月8日、参考消息網は、国慶節の連休中に日本を訪れた中国人観光客によるトラブルを、日本メディアは大きく報じていないと伝えた。


中国人観光客の増加に伴い、日本では中国人消費者の悪習が徐々に明らかになり、主に非主要メディアで報じられている。

具体的な事例では、北海道のコンビニエンスストアで中国人観光客が代金を支払う前に商品の包装を開けて食べたことでトラブルとなり、店員に手を上 げ警察に捕まった。また、新千歳空港で、香港航空の便が機体トラブルで欠航したことに腹を立てた中国人観光客が、食事や薬を無料で提供するよう求めて騒ぎを起こした。

さらには、東京銀座で棚にあるブランド品をすべて購入した中国人観光客が、数日後に商品をすべて返品するという騒動もあった。

返品された商品 はすべて開封されていたことから、模造品を造るためだとの疑いが浮上している。

しかし、日本の主要メディアの中国人観光客に関する報道は、主に“爆買い”に集中しており、こうした報道はあまり大きく扱われていない。

これにつ いて、亜細亜大学の遊川和郎教授は、「日中はもともと歴史問題を抱えており、互いに対する感情も良くない。中国人観光客の増加でマナー違反が増え、メディ アや世論が無視できないようになれば、政治にも影響し、悪循環に陥る可能性がある。

日本人が中国人観光客に対して嫌悪を示せば、中国人は民族差別ととら え、敵視に変わる」と懸念を示している。(翻訳・編集/北田)

以上、ヤフーニュースより

 

 

私はもう既に敵視しています。

私も山鹿温泉に宿泊した折、中国客が利用した後のお風呂(大浴場)に入ったら、桶もシャワーも放り投げた状況で本当に呆れてしまいました。

宿の方に聞いたのですが、部屋にある置物なども盗まれて困っている、泊まってもらわなくでもいいということを言われていました。

本当に人間の皮を被ったケモノです。中国人も朝鮮人もこういう民族だと軽蔑しています。

それからキムチマスコミの報道にも問題があります。日本のマスコミは完全にキムチ色に染まっており、中国には遠慮していると思われます。

こういう現実を日本人は気づいて覚醒してほしいものです。

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中国包囲網 <日米印>海上訓練を開始…海自参加、中国にらみ関係強化

2015-10-15 08:57:22 | 日記

 【町田徳丈、チェンナイ(インド南部)金子淳】日本の海上自衛隊が参加する米印海軍の海上共同訓練「マラバール」が14日、インド南部チェンナイ沖で始まった。日本の参加は四国南方などで実施された昨年に続き4回目だが、インド洋では2007年以来8年ぶり。護衛艦「ふゆづき」が派遣され、米印の艦隊と射撃や対潜水艦、救難などの訓練を実施する。中国軍艦艇はインド洋にも進出し始めており、中国を念頭に日米印3カ国の協力関係を強化する狙いがある。

 マラバールはインド西海岸地方を指す言葉で、訓練は1992年に初めて実施された。インド洋は日本に資源などを輸送する海上交通路(シーレーン)で、安全保障上の重要な海域。日本は近年、中国の海洋進出を念頭に南シナ海に近いオーストラリアや、インドとの共同訓練実施や装備品の輸出協議などで、連携強化を図っている。

 一方、中国はインド洋周辺のスリランカやバングラデシュ、パキスタンで港湾建設などを支援し、対印包囲網を形成する「真珠の首飾り戦略」を推進。また昨年、中国海軍の原子力潜水艦がインド洋で活動したとされるほか、別の潜水艦が初めてスリランカに寄港するなど、インド洋でも中国の存在感が高まっている。

 インドは中国の海洋進出を警戒し、日米との海上安保協力を強化している。日米印は9月下旬、米ニューヨークで初の3カ国外相会談を開き、南シナ海などでの航行の自由の必要性を強調。

米印両国は日本のマラバール参加を歓迎すると表明し、中国をけん制する姿勢を見せていた。

 07年にインド洋で実施されたマラバールは、米印に加え日豪とシンガポールも参加する大規模な訓練となり、中国側から抗議を受けたとされる。

 ただ、インド国防省によると、インド軍は今月下旬まで中国南西部の昆明で、中国軍と対テロ訓練をしているという。元インド海軍幹部でインドのシンクタンク「ORF」の上級研究員、D・K・ゴーシュ氏は「インドはマラバールと同時期に中国とも共同訓練をやることで、反中姿勢を取っていると思われないよう配慮している」と指摘した。

以上、毎日新聞より

 

 

安保法案が可決され、自衛隊はアメリカ、インド軍と海上共同訓練を14日インド洋で実施している模様。

インド洋、南シナ海、尖閣諸島と中国が覇権拡大しており、周辺国と協力して中国包囲網を作らないと好きなようにされてしまう。

元々は、過去アメリカが中国を大きく育てたところ、最近、アメリカの言うことを聞かない国だと気付きあわてて対応しているように見える。

または、アメリカの軍産複合体はわざと中国軍を大きくして紛争づくりを企てていたのかも知れません。

次の段階は、アメリカの軍需企業12000社が潤う時がくるのでしょうね。迷惑な話です。

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