小村俊美blog~心・街・釣り・そして日々~

臨床心理士の独り言(小村臨床心理士事務所所長)

ほとんど釣りを中心とした趣味の世界のブログです

隠岐西ノ島波止釣りⅢ

2009年02月23日 | 釣り

昨日のブログは写真と記事がうまくいきませんでした。本日から二ヶ所づつ紹介します。

別府港見付け島東のガスタンク前です。ここは水深が6、7メートルくらいです。底は石と泥のまじった場所です。そのため海藻があり、色んな魚がいます。地形からチヌの大型がいて、雨上がりの濁りが入るとよく釣れます。ただし夕方からはアジの大群になるのでそれまでが勝負です。夜は常夜灯がありメバルが良く出ます。結構すれていて若干テクニックが必要です。スズキも沢山見えていて、活餌には食ってきますが、ルアーには反応しません。ワームにカナ(ハタ)が食います。他に夜釣りの人がアナゴをたくさん釣っているのを見たことがあり、地元の人がしない釣りも面白いと思います。2008_103

次はフェリー岸壁です。先端は常夜灯の明るいのがあり、メーター級のスズキがうようよ泳いでいますが一度も食ったことがありません。活餌でもまず釣れることは無いでしょう。夜釣りでは活きえさ(青虫)で遠投でメバルの大型が出ます。アジは多く、タイも出ますがライトの影響かあまり芳しくありません。冬は手無しイカがつれますが、あおりは少ない気がします。意外と浅く沖でも10メートル程度だと思います。昼のつりはした事が無くよくわかりませんがチヌや鯛は出ると思います。2008_104 クロもいますがあまり大きいのはいないと思います。しかし先端右半分は瀬になっているためにその落ち込みはいいサイズがいるかもしれません。じっくり狙ってみては…。

黒木御所前の波止は藻が多くメバルが出ます。チヌも着いていますが誰もここで釣りはしません。2008_105


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