夏になると
シイラの沖付けが旨い
冷蔵庫もない子どもの頃
夏になるとシイラの「沖なます」(沖漬け)をもらっていた
シイラは足が速いので
帰りの船上でさばき、酢酸に漬けて帰港する
これを出雲では「沖なます」という
なます=酢の物
皮つきなので小型のシイラが柔らかい
大型は川が硬い

三枚におろしたものを
塩を振って冷蔵庫で半日置く

骨を取って
皮付き刺身のように切り少し厚く切る
生姜を切っていれるか、擦って入れる
あとは酢を入れるだけで出来上がり

日持ちのする夏の一品です
皮つきがポイントです
シイラの沖付けが旨い
冷蔵庫もない子どもの頃
夏になるとシイラの「沖なます」(沖漬け)をもらっていた
シイラは足が速いので
帰りの船上でさばき、酢酸に漬けて帰港する
これを出雲では「沖なます」という
なます=酢の物
皮つきなので小型のシイラが柔らかい
大型は川が硬い

三枚におろしたものを
塩を振って冷蔵庫で半日置く

骨を取って
皮付き刺身のように切り少し厚く切る
生姜を切っていれるか、擦って入れる
あとは酢を入れるだけで出来上がり

日持ちのする夏の一品です
皮つきがポイントです