喪に服する。マスターありがとう。

夕方、とても辛く悲しい知らせが届いた。
僕の大恩人PUBふじのマスターがお亡くなりになった。
息子さんが電話で知らせてくれた。
電車で移動中、まさかの出来事で呆然となった。
帰ってから何も手につかずただ酒を煽るだけだ。
心配はしていたけどまだ大丈夫だと思っていた。
会っておけばよかった。悔しさがこみ上げてくる。
もう、会えないんだね。
多分このまま眠れないだろう。
今年頂いた年賀状の最後の一首

　　　孤独には決して負けぬ八十七
　　　品格という孤高を目指す

まさに手の届かない声の届かない孤高の人となってしまった。
マスター、どうぞ安らかにお休み下さい。合掌