ぶらkazu飛鳥路

2021-12-05 21:50:05 | 日記・エッセイ・コラム


我が二上山もダウンを着始めたよ。



ふたかみパークもウォーカーたちのために素敵な装い



飛鳥路で見つけた、枝垂れ柿?晒し柿?



竹林のモミジって合いそうな・・・。





思い出の石舞台古墳への道は40年前そのままだ。
来春に行われる第一回飛鳥ハーフマラソンの募集が出ている。
何あろう
40数年前に「第一回飛鳥古代マラソン」(フルマラソン42.195k)というのが開かれたのだ。
この時がぼくの初めてのフルマラソン挑戦だった。
当日の天気は、曇ったり晴れたり霙が降ったり雪が舞ったりという、文字通り全天候。
前夜は京都の居酒屋で遅くまで飲んでいたが、初マラソンに向けて体は燃えていた。
コースは飛鳥の史跡をめぐり、古い家並みの間を抜けたり、のどかな飛鳥川にそったり
十分に情緒を楽しめたが、それも最初だけ、20㎞を過ぎると余裕がなくなって30㎞では
バテバテ、どうにか来た35㎞ではもう腰の感覚がなくなって足が上がらない。
追い越していった人からもらったキャンディをしゃぶりながら歩いたり走ったり、それでも諦めることなく
ゴールした。
一番もがき苦しんでいたゴール間近のこの道のあたりで京都から一緒に来た友人が応援してくれた。
それがすごく嬉しかった。
タイムは4時間半ぐらいだったかな?
数日後、途中で歩いた自分が悔しくて次の年に木津川マラソン(フルマラソン)に挑戦して、歩くことなく
3時間半でゴールした。
この時思った。やるからには歩いちゃいかん。
道はあの日のままなんら変わることなく残っている。
今日はゆっくり思い出につかって歩いてきた。








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チャンピオンズカップは高齢馬を狙う

2021-12-05 11:05:13 | 競馬むちゃ振り
ダートは高齢馬でも走る。

忘れてはいけない。
京都大賞典でマカヒキを復活させた男・藤岡康太。

彼が乗る⑤エアスピネル。
芝、ダートの二刀流だ。
実績では上位。
藤岡康太久々のGⅠ奪取だ。

相手は④インティ。
隣のエアスピネルは武豊のかつての乗り馬。
武とインティ2年連続3着。
2度あることは3度ある。

馬連とワイドで④-⑤
③⑪⑬も抑えて。
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