エッ？！シーザリオが急死？？！ほんまに？ホンマかいな ‼

さっき入った名牝シーザリオの急死。
あまりにも唐突過ぎて信じたくない。
それでなくても今年の２月末日は
競馬愛好者には
なんとも切なくて寂しい区切りなのだから。
なんか、ちょっと隙間風が、あっちこっち、空いちゃったような、競馬界だなあ。

名伯楽（調教師）、名ジョッキーの引退
ホッコータルマエなどを育てた西浦勝一調教師、ジェンティルドンナ、ヴァーミリアンなどを管理した石坂正調教師、桜花賞馬プリモディーネを管理した西橋豊治調教師などが定年で引退する。そして家業を継ぐために引退される５６歳の角居調教師。ウォッカ、シーザリオなど数々の名馬を育てられた
まさに名伯楽だ。

JRAの規定で調教師の引退は７０歳となっているようです。
余談ですが、
国会議員も７０歳引退の規定をもうけたらいいのに！！

武豊騎手と同期の蛯名正義騎手の引退も寂しいなあ。
エルコンドルパサーでの凱旋門賞２着は強く印象に残っている。
今日の重賞ラスト騎乗中山記念で乗る藤沢厩舎のゴーフォザサミットは新馬２戦目で勝利に導いた馬だ。
藤沢調教師の熱い思いやりが伝わってくる。
馬券⑩を買って応援します。
他にも障害の佐久間騎手もターフを去る。
引退される調教師の皆さん騎手の方々
素晴らしい思い出を有難うございました。