早得!ジャパンカップ2頭予想・・シュヴァルグランの狙いはここだ!が・・・

2017-11-25 01:39:55 | 競馬むちゃ振り
1ヶ月前の雨の天皇賞不良馬場からの人気馬の回復具合が鍵になるだろう。

拙者の軸は②レイデオロですね。キングカメハメハ産駒で母父シンボリクリスエスは藤沢厩舎の至宝、母ラドラーダにはディープインパクトを産んだウインドインハーヘアの血が入っている。ブレずに軸はこの馬です。デムーロ独り占めのGⅠ、ここらで存在感を見せたいルメール騎手だ。3歳馬だが先週拙者が指摘した1着3着の結果もある。キタサンブラックとの初対決だがやってくれるだろう。

相手は距離適性から①シュヴァルグラン、ハーツクライ産駒で母父Machiavellianに賭けよう。同じ母父でヴィクトワールピサはジャパンカップ3着その後有馬記念を勝っている。母母ハルーワソングの血は重賞馬を多く生み出しているが海外10勝の英国馬シングスピールはちょいと日本に来てジャパンカップを制して帰った。
シュヴァルグランは去年宝塚記念の後天皇賞を使わずに2500mのアルゼンチン共和国杯からのローテーションで3着、今年も天皇賞を使わずに2400mの京都大賞典からのローテーション、去年は2回の東京輸送、中2週での本番だったが今年は余裕の輸送なら去年の上の着とはならないか。距離適性を考えて狙いはここに置いているはずだ。友道師も中山よりも東京が合うと言っている。有馬よりもここだ。
乗り替わりのボウマン騎手は馴染みが薄いがオーストラリアの一流ジョッキーで、香港など海外でもGⅠを勝っている。先行策を得意としているとなるとこの①枠はいいんじゃないか。2015年の初来日で初騎乗初勝利(アンドロメダS)をトーセンレーヴでやってのけた。

先週産駒を散りばめて成功した味をしめてやはりディープインパクト産駒を取らなけれならないだろう。実績からいってシュヴァルグランと同厩舎の⑪マカヒキの復活を熱望する。天皇賞では後方をもまれずに走っていたので、それほど疲労は溜まっていないのではないかと素人の感である。マカヒキをずっと追っていて拙者はこの馬は早熟ではないかという気もしているのだがここまで追ったんだからもう一度追ってみる。母父フレンチデピュティは、先週3着のサングレーザー(ディープインパクト×Deputy Minister)のDeputy Ministerの仔である、底力は秘めているはずだ。

④キタサンブラック断然人気のジャパンカップを100円馬券師の拙者が楽しむにはこの3頭で十分なのだがソウルスターリングと同じ母父Monsunを持つ未知の独国馬③ギニョールを胸ポケットに入れておこう。この馬の父CapeCrossの仔英国の牝馬ウィジャボードは2005年のジャパンカップ5着で翌年は3着だ。この時の勝馬はディープインパクトなのだ。これは面白そうだ。同じ調教師と騎手でジャパンカップ三度目の挑戦だ。先週は一番人気のイスラボニータに対して拙者が指摘した「三年目の浮気」はズバリ的中したではないか。今週は「三度目の正直」といってみたい。すると1着から3着まで外国人騎手??それはないかな・・・・!

美味しい馬券の1例 
馬単折返し①=②、三連複①流しのボックスで②③⑪ こんなとこかな \(^o^)/
コメント
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