けんけつ 【献血】
健康体の人間が、輸血や血液製剤等の原料となる「血液」を
気前良く提供すること。金銭を対価におこなう「売血」とは異なる。
「献血バス」や「献血ルーム」にて、ナースがぶっとい針を刺してくれる。
提供した血液の対し、「ヤク●ト」等の飲み物をタダでくれるが、
これは、単に「水分補給」を促すものであり、決して血と交換ということではない。
いわゆる「血」そのものである「全血」と血漿、血小板のみを採る「成分献血」
とがある。成分献血は、赤血球を体内に戻すため、献血者のカラダの負担が小さく済み、
献血間隔も短縮できる。
気温の高い「夏」や、逆に寒くなる「冬」に献血者が減る傾向にある。
また、最近では、若者のダイエット指向等により、貧血気味の者も多く、
献血できないケースもあり、多くの人に様々な形で献血をPRしている。
「はたちの献血」もそのひとつである。
というわけで、土曜日に献血に行ってきた。
今年は、かつて(姫路におった頃)のように「月イチ」ペースで行こう、と思う。
ワシが初めて献血をしたのは、社会人になってからだ(恥ずかしながら)。
会社に献血バスが来て、献血してみることにしたのだった。
当時は、冗談で「献血をしておくと、輸血が必要なときに優先してもらえる」
なんて「ウワサ」があった。が、それより前は、半ば「本気」でそんな話が
あったそうだ。(まったくのデタラメなんだけどね)
会社の先輩に「問診票に、『S●Xは、週何回?』って質問があるからな」
とからかわれたものである。「見栄はって『毎日』って書くもんですか?」
なんて応えたワシもバカである。
(※ そんな問診はないので、心配するな)
それ以後、ときどき献血なるモノをしてきたが、姫路に転勤したときに、
休日は、ヒマだし、献血ルームは近いし、「検査結果」も出るし、
定期的に血を抜くことはイイことだとも聞くし(これは、本当らしく、
新しい血液が作られるからイイんだってさ)、ということで、
よく行ったもんだ。・・・まあ、かわいいナースがいないかな?
なんていう「不純」な動機も多からずあったけど。
そんなん言い出したら、ダイビングもスノーボードもタップダンスも、
なんでもかんでも「不純」な部分はあったわけで、
自分のなかで「好奇心」と「下心」が交錯していたりするのである。
で、13日の土曜日は、というと、今回も若いナースで(らっきぃ)、
いきなり「このあと激しい運動とかしないですよね?」なんて聞かれたが、
とても「このあとスノボーに行くんです(滑るのは明日ですが)」
とは言えんかったな。
実は、はたちのときに、同級生が白血病で亡くなった。
その後、ワシが20代の頃は、同級生や恩師の家族など数人が若くして
白血病で亡くなったりした。小さな子供を残して亡くなった者もいる。
献血で救えるか?は別として(ちなみに骨髄バンクも登録してるけどな)、
こうして健康でいられるうちは、献血しておこうと思う。
以前勤めていた会社に献血によく行くヤツがいて、たしか70回の顕彰を
受けた。普段は女子(じょすぃ~)から話しかけられもせんが、献血に行けば、
女のコ(ナース)が優しく声かけてくれるから、とかなんとか言っていた。
ワシも、そんな暗いヤツにだんだん似てきたのかもしれん・・・
が、ナースは「酒は強いわ」、「気は強いわ」、というのが相場だとも聞く。
とか書きつつ、酒強いオンナも気ぃ強いオンナもけっこう好きな身の程知らずだったりする。
気をつけような・・・
何はともあれ、
「戸締まり用心♪ 血の用心♪
月にいちどは、血を流せ~♪
石川遼クン、誘ってる」
なんか今年の冬は雨多くねーか?
健康体の人間が、輸血や血液製剤等の原料となる「血液」を
気前良く提供すること。金銭を対価におこなう「売血」とは異なる。
「献血バス」や「献血ルーム」にて、ナースがぶっとい針を刺してくれる。
提供した血液の対し、「ヤク●ト」等の飲み物をタダでくれるが、
これは、単に「水分補給」を促すものであり、決して血と交換ということではない。
いわゆる「血」そのものである「全血」と血漿、血小板のみを採る「成分献血」
とがある。成分献血は、赤血球を体内に戻すため、献血者のカラダの負担が小さく済み、
献血間隔も短縮できる。
気温の高い「夏」や、逆に寒くなる「冬」に献血者が減る傾向にある。
また、最近では、若者のダイエット指向等により、貧血気味の者も多く、
献血できないケースもあり、多くの人に様々な形で献血をPRしている。
「はたちの献血」もそのひとつである。
というわけで、土曜日に献血に行ってきた。
今年は、かつて(姫路におった頃)のように「月イチ」ペースで行こう、と思う。
ワシが初めて献血をしたのは、社会人になってからだ(恥ずかしながら)。
会社に献血バスが来て、献血してみることにしたのだった。
当時は、冗談で「献血をしておくと、輸血が必要なときに優先してもらえる」
なんて「ウワサ」があった。が、それより前は、半ば「本気」でそんな話が
あったそうだ。(まったくのデタラメなんだけどね)
会社の先輩に「問診票に、『S●Xは、週何回?』って質問があるからな」
とからかわれたものである。「見栄はって『毎日』って書くもんですか?」
なんて応えたワシもバカである。
(※ そんな問診はないので、心配するな)
それ以後、ときどき献血なるモノをしてきたが、姫路に転勤したときに、
休日は、ヒマだし、献血ルームは近いし、「検査結果」も出るし、
定期的に血を抜くことはイイことだとも聞くし(これは、本当らしく、
新しい血液が作られるからイイんだってさ)、ということで、
よく行ったもんだ。・・・まあ、かわいいナースがいないかな?
なんていう「不純」な動機も多からずあったけど。
そんなん言い出したら、ダイビングもスノーボードもタップダンスも、
なんでもかんでも「不純」な部分はあったわけで、
自分のなかで「好奇心」と「下心」が交錯していたりするのである。
で、13日の土曜日は、というと、今回も若いナースで(らっきぃ)、
いきなり「このあと激しい運動とかしないですよね?」なんて聞かれたが、
とても「このあとスノボーに行くんです(滑るのは明日ですが)」
とは言えんかったな。
実は、はたちのときに、同級生が白血病で亡くなった。
その後、ワシが20代の頃は、同級生や恩師の家族など数人が若くして
白血病で亡くなったりした。小さな子供を残して亡くなった者もいる。
献血で救えるか?は別として(ちなみに骨髄バンクも登録してるけどな)、
こうして健康でいられるうちは、献血しておこうと思う。
以前勤めていた会社に献血によく行くヤツがいて、たしか70回の顕彰を
受けた。普段は女子(じょすぃ~)から話しかけられもせんが、献血に行けば、
女のコ(ナース)が優しく声かけてくれるから、とかなんとか言っていた。
ワシも、そんな暗いヤツにだんだん似てきたのかもしれん・・・
が、ナースは「酒は強いわ」、「気は強いわ」、というのが相場だとも聞く。
とか書きつつ、酒強いオンナも気ぃ強いオンナもけっこう好きな身の程知らずだったりする。
気をつけような・・・
何はともあれ、
「戸締まり用心♪ 血の用心♪
月にいちどは、血を流せ~♪
石川遼クン、誘ってる」
なんか今年の冬は雨多くねーか?
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