晴れたら、エエなぁ

こんどの休みは晴れるかな?晴れたら何しよ?やりたいことが・・・いっぱいあることの幸せ?を噛みしめるイヌ人の独り言

ウミガメ会議 1日目

2008年12月02日 | 番外・明石出張?編
28日は、会議初日である。

ワシは、新幹線で向かった。
Y氏と「おかあさん」はクルマで出発。

Y氏は、一応カメ協の理事も務めているので、午後から理事会に出席。
そのころ、「おかあさん」は神戸の街をあっちに行ったり、こっちに来たり。
ワシは、大阪「GARE」でお買い物・・・

夕方、合流して・・・3人で「明石焼」を喰らう。
で、その後軽くご飯なぞ・・・

16:30 受付開始の 18:00 会議開会。

1日目は、「ラルフ・アッカーマン博士」の講演とシンポジウム
なのだが・・・はい、ワシは、出席せず姫路で飲んどりましたわ。


アッカーマン博士は、卵の生理学の専門家らしく、ウミガメ以外の
は虫類についても研究をされているようだが、ウミガメの卵に関しては、
とにかく、世界の権威のようである。

我々は、「保護」と称し、しばしば卵を移植するが、卵は実に繊細なものである。
そして、卵が産み落とされる砂浜もまた、非常に重要なファクターなのだそう。

たぶん、そんな話をしたんだと思う。

最近は、砂浜の浸食が激しく、人為的に養浜した浜があちらこちらで見られる。
果たして、その砂浜、ウミガメにとってはどうなんだ?ということ。


そんなアッカーマン博士の話を直接聞けなかったのだが、
最終日「おかあさん」がとても重要な話を聞き出してきてくれた。

その話は、またあとで。


                       薄雲の広がる夜に
コメント (2)
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