54のパラレルワールド

Photon's parallel world~光子の世界はパラレルだ。

NEO 東京 SLEEP

2006年08月29日 | クリエイティブな思考への挑戦
NEO 東京 SLEEP

夏の日差しは記憶の彼方
冷めきった太陽の下
僕は氷河(こおり)に抱かれて眠る

誰が世界を終わらせたとか
誰が先に始めたとか
そんなのはもうどうでもよかった

時が経てば誰が正しくて
誰が間違っていたかがわかるなんて
そんなの全部嘘だった

誰もがみんな誰かのために戦って
誰も「悪いこと」なんかしなかった
だけど誰もが不幸になった
誰も幸せなんて手にしてはなかった
お互いを知ろうとはしなかった

時がめぐってまた冬が来る
凍りついた太陽の下
僕は同じ氷河(こおり)を見てる

時が止まったようだとか
時が終わったようだとか
永遠の繰り返しの終着点

廻る歴史の中で僕らが見つけたのは
こんな答えだったの?
僕は何のために生まれたのだろう

誰もがみんな誰かのために戦って
誰もが「正義」を信じていた
だけど誰もが不幸になった
誰も幸せなんて手にはできなかった
僕は何も知らなかった

ねえ、一体僕に何が言えただろう
迫り来る世界のど真ん中で

誰もがみんな誰かのために戦って
誰もが違う「正義」を見てた
誰もが幸せを信じていた
だけど誰もが不幸になった

NEO 東京 SLEEP、、
NEO 東京 SLEEP、、、


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いい曲ができた!と思ったら思いっきり「西東京市のうた」だったり、、
西東京市→NEO 東京 SLEEP
そんな連想、、
詞のイメージとしては稲葉さんの「愛と憎しみのハジマリ」「すべての幸せをオアズケに」のような。
愛があるから憎しみがある、幸せがあるから不幸がある、みたいな。

週7日労働はつらいね。15時間労働とかつらいね。
眠くて曲が次々と浮かんでは消えていくよ。。