こんにちは アケミーナです。
１０年に１度の大寒波が過ぎ、
昼間は過ごしやすくなったような気もしますが、
積雪予報もあり、まだ寒い日が続いてます。
それにしても、電気代の値上がりにはビックリですね！
それにしても、電気代の値上がりにはビックリですね！
どうしましょう…"(-""-)"
さて今回は、昔お店で作っていたティラミスを
ご家庭用にアレンジしたものを ご紹介させていただきます。
よくシャルロットケーキのまわりに使われている
骨粗しょう症のような、スカスカのフィンガービスケット「サヴォイアルディ」と、
 | Bonomi/ボノミ サボイアルディ （クッキー）20パック 《food》＜400g＞ イタリアヴェネト州トレビゾが発祥と言われているティラミスに使われることで有名なイタリアのフィンガ... フードライナー |
クリーミーなマスカルポーネチーズ、
エスプレッソ ルンゴ(のばしたエスプレッソ)
 | Galbani(ガルバーニ) マスカルポーネ 500g 種類別：ナチュラルチーズ |
マルサラワインを使用するものですが、
手に入りやすいカステラと、濃厚で塩味のあるクリームチーズ、インスタントコーヒー、エッセンスでつくるレシピになっています。
コーヒーのカフェインが気になる方は、カフェインカットのおいしいコーヒーもあるので、ご紹介しておきますね。
 | クライス カフェインカットのおいしいコーヒー 100g 原材料:コーヒー豆 重松貿易 |
また、カステラではなくてスポンジケーキがよければ、
そちらを使っていただいても大丈夫です。
そちらを使っていただいても大丈夫です。
ちなみにですが、チョコスポンジでも美味しいですよ♪
フリーペーパー「ほっぷ」
アケミーナの楽しい食卓１１３
【カステラでティラミス 】
２月８日号掲載
食物繊維とポリフェノール豊富♪
ポイントは、カステラを事前に冷凍→半冷凍にすること！
普通に７ミリの厚さに切ろうとすると、手が汚れてベトベトに、
カステラはボロボロになってしまいます。
それと、ふりかけるココアは、ちょうどよいと思っている量の倍くらいふりかけて、その後なじませること！
ココアたっぷりでないと、カカオ感が上がってこないし、
なじませておかないと、粉末ココアが気管に入ってむせてしまうんです。
↓ 友チョコの お返しづくり↓
ティラミスづくりにオーブンは必要ないんですよね。
カステラにコーヒー液をしみ込ませたら、クリームを入れて、それを繰り返して重ねるだけ。簡単に作ることができます。
ただ、気をつけていただきたいのは、生卵が入っていること。
作ったら冷やし、三日以内に食べきっていただきたいです。
冷凍すれば、保存期間がのびます。
元々はスプーンですくってお皿に盛り付けて食べるもので、
口どけがよいのが特徴なのですが、
レシピの材料で作ると、ケーキ寄りの食感になります。
完全にケーキ状にかためたければ、溶かしたゼラチンを追加してください。
上にのせる栗は缶詰の黄桃だったり、イチゴをのせて粉糖をふりかけるなど、
お好みでチョイスしてみてくださいね。
ちなみにですが、あまりキレイには仕上がらないけれど、
ケーキ型は牛乳パックで代用することもできます。
全体の体積が確か800ccくらいだったので、サイズ的にちょうど良いかと思います。
エッセンスは、実はアケミーナはアーモンドが好きなんですよね。
それとラムかブランデーエッセンスを混ぜてたっぷりと！
しかし香りには好みがあって、
娘はアーモンドエッセンスは好きでないので、レシピには載せませんでした。
生卵って、少し生臭いでしょう？
アケミーナは、クリームを味見してみて、卵の生臭さんが消え、コーヒーに負けないくらいの美味しさになるまでいれています。
もし、マルサラワイン（甘口）を買われてそれが余ったら…
柿との相性がよいので、是非ご一緒にどうぞ。
柿、まだスーパーに売られていました。
干し柿でもおいしいだろう、と思います。
カカオポリフェノールには、抹消血流を改善し、温かく保つ機能があり、
カカオグニンには、お腹の調子を整える効果が報告されています。
「おいしくたべて☆元気になろう！」
いつも最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
なでてくださいね～♪ ↓ ↓ ↓
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