松浦からFUKUOKAへ

流れに抗してを経て そして今

☆松瀬 徹のオフィシャルブログ☆

暑中お見舞い申し上げます

2009年07月19日 13時07分13秒 | Creation(創作品)
この熱いなかに、

いかにも熱そうな薔薇シリーズ制作

巷では、皆既日食で話題があるなか、

「涼」を感じるのは、水色のテキスト文のみ


また、自己満足的なものを創ってしまいました(笑)







昔、玉屋の包装紙は、薔薇のデザインであったが、

いまも、使われているのだろうか?



そして、宜しかったらバナークリックを↓
                 

翼を無き世界の中で

2009年07月17日 07時52分33秒 | Creation(創作品)
総選挙近し、麻生おろし等の喧騒のなかに あって

我、オリジナルティを保つために、

ひたすら、仕事に精をかける。

かっての同志が、

「慣れました?」

と問いをかける。




「慣れるのが 恐い」

と応えた。

今の心境であるには まちがいはない。

そういうなかで、創ったひとつのデザイン。

2009.7.16 制作









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水辺の恋の物語   ひとつの大濠公園ラブストーリー

2009年07月13日 07時26分20秒 | 水と緑の大濠公園



その愛は水と緑のなかで育まれていった







恋する人を求めて







その人は簡単には探すことが出来ず






仕方なく、陸にあがり、ふと、考える

「僕に恋人は出来ないのか。」






「そうだ、あの出会い橋へ行ってみよう、

素敵な人と出会えるかもしれない」






「行動開始だ!」











彼は橋で待った。

1日の半分の時間を費やし、ひたすら待った。

陽も落ち始めた頃

アキラメ、彼は先ほどの場所へ帰っていった


「う、誰かがいる?」





「こんにちは、ぼくは、太郎です、よろしく、


君の名は?」


「私は、花子、こちらこそ、よろしく」





こうして、水辺の恋の物語は始まった

太郎は思った

待つことの大切さを、希望を失わず、

あきらめずないことを。







二人は会話をはじめ、

多くのことを語った

太郎を知ってもらうために、花子を知ってもらうために

家族のこと、友達のこと、人間と共生していくことの難しさを。



そして、二人は、水面をみつめながら

互いに愛を感じ、明日への未来を

二人は実感した。







その後は、ふたりは、仲良く暮らしている。

公園内の屋根にむつまじくしている姿もみられる。


(もし、公園で、写真のような風景を見たら、

思い出して欲しい、

太郎と花子の水辺の恋の物語を)






クレジット:企画・シノプシス・脚本・写真・演出  TOHRU MATSUSE









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或るナルシストの憂鬱と苦悩Ⅴ - 光 ー

2009年07月09日 08時00分06秒 | Creation(創作品)
思えば昨年からずっと・・・・・

「もう、いいだろう。」

とナルシストは、呟く。



未練的な思い、感情、妬み的な不信感、閉ざされた未来感

計画の破壊、結末での人事不信、嫌気、諦め

環境の変化、新たな人々の出現

そして


思うように動かぬこのからだ(この肉体)









闘いは外的な面もあるが、ナルシストは知っている。

自己との闘いがあることを。

そう、知っていて憂鬱と苦悩に身をまかせていたのである。



「自分を信じる」

これが、現段階での解答となる


ナルシストが本来もつ個性「らしさ」

は、不変であること、いかなる環境、逆境のなかにあっても

我を信じて、愛する人々を信じて、愛する人々のために、

歩くことを。

さまよう姿に「ケリ」をつけて、

「腹くくってやる」


「或るナルシストの憂鬱と苦悩」の幕引き場面である。














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本日おやすみ

2009年07月08日 14時03分18秒 | Impressions(雑感)
夜中、4時ごろ

急に、腹がいたくなり、目を覚まし

トイレへ駆け込む。

眠い眠い状態で、

しかし、止まらない、

その後、3回ほど行動を繰り返す。


困ったもんだ長くつきあってる私自身の一部であるのに









寝冷えなのか 解からぬが

いきなりきた


身体がいま、悲鳴をあげているのか??????



光をもとめて

2009年07月05日 12時33分23秒 | Creation(創作品)




光をもとめて   詩・TOHRU MATSUSE








胸の中の熱いものが喪失したときに

希望と前進、そして活動が止まる。

変化していく夢の中の自分の姿

誰も責めることなく、傷つけることなく

迷い続ける、



かって疾走してきたあの時の  自分をイメージする

時は容赦なく過ぎていく


人は光がなくては、生きていけないものであろう。

そして、光は、多くの色を創りだす



光をもとめて

人は歩き続ける。






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天神中央公園  -夕闇-

2009年07月04日 09時19分24秒 | 水と緑の大濠公園
今回は、公園でも天神中央公園で

6月26日に撮影したものでの、番外編








上記写真は、「貴賓館」で公開オープンされています。






あの「アクロス福岡」です。

’コンテンツ青春’を過ごした4年間の職場です。




映画「22才の別れ」では、撮影背景で重要な役をはたしています。

・監督大林宣彦、2006年製作

せつない恋の物語。

副題はLycoris 葉見ず花見ず物語。



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