松浦からFUKUOKAへ

流れに抗してを経て そして今

☆松瀬 徹のオフィシャルブログ☆

再びのご案内 「京築地域づくりフォーラム2009」

2009年10月29日 01時33分55秒 | Insistence(主張)

http://forum.keichiku.org/



先日ご案内申し上げましたが、支援者のひとりとして、

今日の各地域の情勢・動向をみて、考えたとき

いかに、地域からの発信が重要になってきているか、

地域づくりへの方向性を、足元から見つめなおし、

自らが、主体的に取り組み、活動をどう展開していくか

問われているこの頃。

 今回のフォーラムは、そういう意味・意義もあり、地域を愛し、

発展を願う人々に、多くの事を感じさせてくれる

フォーラムであると思います。





(長崎:諫早付近)



「地域ブランド化」支援として、現在は、

企業向けの広告取扱い、マーケティング支援から、

市町村への「地域ブランド化」サービスへと軸足を

移行させる企業が見られるようになりました。


 これらの動き、進出は歓迎いたしますが、

その反面、

気になることがあります。

地域づくりを成功させるには、

やはり、地域に住んでいる方々の意識、考え方、想い、が

極めて、大切であるし、重要と考えます。

いままでの、行政まかせの地域づくりから

地域住民が足元からみつめ、活動していくこと。

松瀬流にいえば、

あたりまえですが、とかく、忘れがちになりますので、

あえていえば、

「地域づくりは、住民が主役」の大原則です。







(長崎:諫早付近)




この原稿が書く時、

TVのニュースでは、

広島、長崎市が福岡市へ「五輪オリンピック」招致への協力願いに、

訪問したと流し、福岡市長は、詳細は不明だが、

「被爆地開催の意義は素晴らしいが、共催が前提なら入るのは難しい。

外からアドバイスする形がすっきりする」と定例会見で述べたという。


ここで、疑問が残るが。

☆(本文には、馴染まないので、別稿で提起。)


提起したいのは、未来に向けて時代が変化しているということ。

地域づくりでも、このことが求められていると言えよう。

従来の発想では、特産品、名所、企業誘致などが、即、揚げられていく。



そこで、止まるのではなく、何をめざし、なにを発展させていくか

何を継承していくかが問われる。


頂上をめざす時、上り口は多様にある。

11月7日の「「京築地域づくりフォーラム2009」は、

新しく、当たり前の、多くの事を学ぶことが出来ると思う。

京築地域の人々、地域外から多くの人々の参加をお願いし、

成功を祈ります。





「松浦からFUKUOKAへ」





(福岡西区の飯盛山と西山)


☆★☆
今回の写真は、表記の通り、

長崎の田、福岡の山とのコラボレーションと思っていましたが、

フォーラムのポスターの山々が有りましたので、

三築(地区)のコラボです。

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