松浦からFUKUOKAへ

流れに抗してを経て そして今

☆松瀬 徹のオフィシャルブログ☆

術後の辛さ 其の2

2010年01月21日 12時08分44秒 | Love
手術後は、痛みとともに、多くのことを 考えることある。

痛みの和らぎとともに、その思いは増す、

家族のこと、職場復帰のこと、現実的な課題と立ち向かなければならぬのである。

家内は、仕事を終えて、着替え等を持ち、疲れた身体で

毎日のように、来てくれて、娘は休みのときは、来てくれた。

身体が思うようにならぬ私は、我がままに、あの本を買って来てくれと

等という。

その要請に、応えてくれた、家族たち。

病室の患者さんたちは、いろんな家庭環境を抱えておられる

方々がおられる。

 家族の支援のおかげで、ひとりぼっちの正月を迎えても、淋しさ、

孤独感等、感じることなく、過ごすことが出来た。

 また、多忙の中でわざわざ、見舞いに駆けつけてくれた。

同志、知人、友人、そして、職場の仲間たち。

それは、病室の外の空気を直接、運んできてくれるものとなった。

 いわゆる、シャバの風の香りそのものとして。

人々の深い絆を学んだ 入院生活となった。

いま、あらためて、感謝したい。

忙しいなか、本当にありがとうございました



現在、療養中であるが、

いまだ、出術時の傷口が、傷む、激痛ではないが、

チクチク感が時折、走る。

 そういうなか、入院生活中に メモしておいたものを

整理している。
(相変わらず、下手な字である)







イラストなどは、病院にある専門書から読みつつ、下手なイラストとしたもの。





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