松浦からFUKUOKAへ

流れに抗してを経て そして今

☆松瀬 徹のオフィシャルブログ☆

世代を越えて

2008年06月03日 17時48分33秒 | Insistence(主張)
息子と実父

写真 HARUMI MATSUSE

詩  TOHRU  MATSUSE


「時をつないで」

私は覚えています

あなたの厳しさと溢れる胸いっぱいのやさしさを
あなたの安物の煙草の匂い、酔えばいいと安い酒を仰ぐ

嫌った私は、いま、酒と煙草で何十年

この場面、あなたも経験したはず。

病よりも家族のこと、そして、仲間のことを優先。
そんな人生を親子2代で、3代?で繰り返す いま。

風になって、疲れたあなたの頬を、やさしく撫でる。
風になって、心地よい空間を演出したい。

風になりたい、風になって もっと語り合う、もっと語る。

時をつなぐ、「時」

明日に向けて、「時」をつなぐ

親と子と息子。





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