フランスの作家スタンダールの長編小説の「赤と黒」
中学時代に読んだ本であるが、
赤といえば、反射的に出てくるのが、この言葉である。
主人公ジュリアンが出世の手段にしようとした軍人(赤)と聖職者(黒)の服の色を表して
いると言われているが、私は、この配色が好きである。
そういうことで、体調が悪い中、創った作品。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/a8/acc02213ec4b4139e326319836a4b7e3.jpg)
( 制作:2010年4月14日 )
それにしても、
1954年に、クロード・オータン=ララ監督の映画に、出演していたジェラール・フィリップ
は、かっこいいもあったが、男からみても、きれいであった。
美貌と野望が似合った俳優さんでもあった。
★映画「赤と黒」の関連サイト★
http://www.cetera.co.jp/akatokuro/
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