次の写真は、2010年2月23日の夕方、
体力づくりのため、出向いた 大濠公園。
あいも変わらず、公園への参加者多し、
ほんと、大久し振り、3ヶ月ぶりの対面である。
やはり、大濠公園は、静かに、自らを保ち、おさめている公園であった。
あいもかわらぬ、真摯な公園は、存在し、自らを静かに、
その姿を見せ、座っていた。
この日の公園は、見ても解かるように、
水面もおとなしく、やわらかい表情のなかに、
その美しさを、放っていた。
公園内を、鳥のように、自由闊達に、動くことが出来ぬ、
私であるが、
短い足で、強く、時には、弱く、
動きまわる、自分でありたい、それらを、願い、いきたいと思う
私だが、まだ、出来ぬ、わが身に苛立ちを感じ、
抑えつつ、その夢をみつめる。
また、その希望と、
我が身の弱さを考えると、
水面で泳ぐ、鳥たち、生或るものたちの刹那さと躍動感に
牽かれる命と希望を託せずにはおられずにはいられない、
想いが溢れ出す。
復帰して、1ヵ月が経過しようとしているが、
まだまだ、体温計と排便の伺いから、離れられない自分がいて、
今日、新たに、左手の異変が現われる。
モノは一日して出来ず、しかし、そのイメージは、
描くことは出来るはずである。
今日もバラバラな文を書く、
自分がいる。
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