ケルベロスの基地

三本脚で立つ~思考の経路

BABYMETAL探究(「三種の神器」小予想!!)

2017-11-27 22:39:46 | babymetal
操作を誤って、巨大キツネ祭の参戦記を消してしまった。
ショック・・・。

で、気がつくと、
もう「LEGEND - S - 洗礼の儀 -」まであと数日。

8月、10月、12月と、後半にたたみかけた2017年のライヴの怒濤、
その最後に最大の祝祭がやってきた。

で、ちょこっとだけ、「三種の神器」予想は記しておこう。

今までのここに記したBABYMETALに関する数々の予想、その多くは外れているので、
今回も、大はずれになるだろうが、
それが楽しいのだ。

予想→ハズレ→でも楽しかった!

この様式美こそ、メタルなのだ。

今回の、三種の神器、それは当然「SU-METAL聖誕祭」をめぐるものになるはずで、
ただし、全員がそれを着用する、となると、それほど嵩張るものであるはずがない。

となれば、「それを身につけることで全員がSU-METAL(の分身)になる
というのが、今回の三種の神器のコンセプトになるはずだ。

したがって、

① コルセット
定番で、何のひねりもないが、BABYMETALのライヴの歴史においてこれは外せない。
東京ドームでの全員着用を成し遂げたのだから、運営側にもノウハウの蓄積はあるし、
ライヴのどこか(ラスト?)で全員のコルセットが光り、
SU-METALの成人を祝う、という厳かな演出もあるだろう。

② マント or 羽根
「紅月」でのマント姿、とは、闘い続けるSU-METALの象徴的な姿であろうから、
観客全員が、マントを羽織って、SU-METALになる、というのは、聖誕祭にふさわしい。
ただし、もちろん、観客全員が本格的なマント着用ではライヴにならない
(予算的にも無理)ので、よだれかけを背後にまわす感じ、になるだろう。

ひょっとしたら、可憐Girls発のベビメタロゴにもあしらわれている、羽根かもしれない、とも思う。
Amoreの冒頭での映像演出のアレも、SU-METALの象徴だから。
もちろん、これも、空気を入れて少しふくらませるような仕様の、
アラレちゃんの帽子あるいはガッちゃん的な羽根だ。
僕たちは、いわばSU-METALの僕(しもべ)なのだから、それで十分である。

①コルセット、と、②マントor羽根、は、つなげて装着できるようになっているのでは?
と、想像の上に想像を重ねたりもしている。

さあ、ここまでは、個人的には固い予想なのだが、もう一つは何だろうか?

例えば、リストバンドとか、無難なものはあるだろうが、それでは面白くない。

11月17日付の公式のお知らせには、

※本公演は開場・開演中に会場内、客席内において映像収録を行う予定です。予めご了承ください。

と記されていた。

とすれば、さらにもう少し、絵としての強さが欲しい。
映像にしたときに、特別な聖誕祭だというインパクトがあってほしい。

というわけで、予想その3は、ズバリ、
③ ティアラ(王冠)
だ。

SU-METALが、女神となる、その象徴が、王冠ティアラだ。

おそらくは、キツネ様のデザインをまぶした、ブルータルなものになるだろうが、
これをヘッドバンドのように僕たちは巻いて、
ライヴ会場で、SU-METALが女神となるのを、讃えるのである。

わはは。
老若男女(多くはおっさん!!)の観客すべてが、王冠とマントとコルセットをして臨む
「LEGEND - S - 洗礼の儀 -」!

わはは。
楽しみ・楽しみ!

僕は3日に参戦なので、前日にすでに三種の神器の正体は明らかになっているだろうから、
まったりと楽しみたい。

演目については、今回は、もう何でもよい。
聖誕祭ならではのあっと驚く演目があるとすれば、THE ONE 限定の2日、だろうが、
僕は、定番のセットリストでも構わない。

3日には、来年度に向けて、新たな告知があるのかもしれないが、
これも、今回は個人的にはどうでもよい。

こんな気持ちでBABYMETALのライヴを迎えるのは初めてだ。

そうした思いは、先日の、グッズ販売告知によって、高まったものだ。

ああ、本気なんだな。
そう感じたのである。

物販を全面的に通販にまわしてでも、
「三種の神器」という仕掛けに徹底的に本気でこだわる今回のライヴ。
その<お祭り>感に打たれている。

こんな馬鹿馬鹿しいことに本気になる運営側も、僕たちファンも、
すばらしいではないか!


参加される方、一生の思い出(冥土の土産)ですね。

わくわくが止まらない!


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