「メーカー」としての醍醐味

溶接・溶断、厚中鋼板 金属加工専門の三立製作所
東京西多摩　瑞穂町　株式会社三立製作所。
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おはようございます。 

いつもブログをお読みいただきありがとうございます。

昨日は午前中から本格的な雨模様でしたが、暫く良い天気が続きそうですね。

ただ気温は低めなので暖かくして過ごしたいところです。

さて、
昨年の紅葉狩りの季節のころ金色のボトルの飲料を見かけるようになりました。

キリンビバレッジから出された「別格」シリーズです。

1本220円のキリン「別格」シリーズ　成功生んだ「屏風作戦」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150208-00000001-pseven-bus_all 

販売価格は同種飲料の市場価格の2倍近い「220円」ということで

〝こだわり”を持って開発された商品であることは間違いありません。

記事中に、

イノベーションといえば「技術革新」と訳されていたが、今はそうではない。
「新しい結合」「新機軸の導入」「新しい価値を生み出す行為」こそ、イノベーションの意味だと言われるようになった。

とあります。

まったく別の飲物4種を一つのシリーズで開発するという方法も考えられたものですが、

「別格」という従来の飲料との差別化を前面に出したコンセプトは非常に面白い取り組みだと思いました。

 

世の中に受け入れられる「付加価値」を常に追求する〝考え”はメーカーとして

常に頭に置いておきたいことです。

このことがメーカーとしての醍醐味でもありますね。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

充実した一日になりますように。本日もよろしくお願いいたします。

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