溶接・溶断、厚中鋼板 金属加工専門の三立製作所
東京西多摩 瑞穂町 株式会社三立製作所。
おはようございます。
だいぶ陽気があたたかくなってきて桜もちらほら咲いているのも見かけるようになりました。
もうすぐお花見の季節ですね。
先週末は高校時代の友人とこじんまりとした同窓会があり
20数年前に時間が巻き戻され楽しい時間を過ごしました。
みんなそれぞれの分野・ステージで活躍しております。 自分へ活を入れ頑張ってまいります。
さて、きょうは「会社内(工場内)の一等地」ということについてです。
もう10数年前になりますが、
当社の工場内を見ていただいたコンサルタントの方に
工場内のレイアウトの話しをしている際に言われたのですが、
「この会社の一等地はどこか?」
最初はこのことの意味が良くわからなかったのですが、
要は「限られたスペースを効率的・生産的に利用しているか」ということでありました。
当時は入口付近に材料(鋼材)を多く置いてあり
完成された製品などを工場内から出すときなど手間隙掛かることが多かったのです。
つまり「ひと、もの」が良く動く部分は効率的に使える様に配慮されている必要があります。
このときに言われた言葉は
いまも心掛けており全体のレイアウト以外にも様々なところで生かしております。
こうすることで全体が効率よく動くようになってきます。
皆様のところでも取り入れてみてはいかがでしょうか。