輝ちゃんつれづれに 

最近はインスタ・LINE、スレッズを始めました。楽しかったこと、残しておきたいことを自分の言葉で書き込みます。

ぬかるみ人生

2016年11月20日 23時37分59秒 | マツンのおもい

井の頭公園の雑木林で

今日、なんとなく「ぬかるみ」に気づいた。

そういえば我々の周りから「つち」や「どろ」が消えてしまった。

コンクリートジャングルが当たり前になってしまった。

個性が喪失されているんだ。でもみんな気づかない。

息ができないくらい苦しい。

雑木林でLEO君を抱っこし切り株に座り周りを見渡した。

ぬかるみを子どもが喜んで遊んでいるよ。

つぎのような言葉が浮かんできた。

御殿山の雑木林の中におもいおもいのテントが張られています。

昨日の雨で足場が悪くなっています。

ぬかるみがあることが素晴らしいですね。

人生なんてぬかるみ道を歩いていくのですから。

またまた御殿山に

みんなで作る みんなで選ぶ 井の頭のマーケットに。

LEO君と一緒に。

じいちゃんのウォーキング場所の西公園に。

アトリエJINTA 夏海花澄さんの出店場所に。

http://howcang.com/jinta/



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フクシマを忘れるな

2016年11月19日 23時28分01秒 | マツンのおもい

五年目のひとり

http://www.tv-asahi.co.jp/5nenmenohitori/ 

山田太一の世界に引きずり込まれている。一言ひとことが追い打ちをかけてくる。そうなんだと頷く自分。だからどうしたらいいんだ。あっという間に時間が過ぎていく。CMがなかったら…。ことばがだいじ。深く噛み締めて考えてみよう。気づかされた!あれから五年?!この五年、何をやって俺は生きてきた。決して忘れてはいけない。まだまだ…。

    

劣等感/普通に言うのも大変か/まだなのね/地震の後のストレスで/シーベルト/処分/禁止区域/逃げまくっている/3年経ったら/今頃なんだよ/もう会っちゃダメ/死んだことを受け入れられない/現実を受け入れた/病気でなくてよかった/怖いよね/人の代理と言って怒らないの/だってもう五年も経っているんだよ/まだジタバタしている自分が恥ずかしい/寂しくてしょうがない/私が死んでも二日で忘れるよね/身体にすまない/もっと辛い目にあっている人がいるのに/ふくしまに帰る/忘れないと生きていけない/忘れられない/思いっきり泣いて/それからふくしまに帰って

同郷の友・京子(市原悦子)の計らいで、東京の小さなパン屋さんで働くことになった木崎秀次(渡辺謙)。たまたま訪れた中学校の文化祭で、ダンスを披露していた少女(蒔田彩珠)に目を奪われ「君のダンスがいちばんキレイだった」と言葉を投げかけた。少女はやがて、男が震災であまりに多くのものを失ったことを知り…。 『忘れちゃいけない。忘れないと生きていけない。でも忘れられない』いまだ癒えぬ心の傷を抱えた男の物語。

ラグビー日本代表戦「ウェールズ×日本」 惜敗

新生ジャパン2連勝なるか?名門ウェールズと対決!3年前の歴史的勝利再現は?新HCジョセフの秘策は?敵地ウェールズから衛星生中継!※最大延長25分

27対23 67分でペナルティキックを外す。1点差になるところを逃した。

タックルがいい。70分で7点差。あと10分。素晴らしい連続プレーで73分トライ。キックが決まれば同点。入った。同点。

   

最後のワンプレーでドロップゴールを決められた。惜しい!74,000人の大観衆。すごいね。


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お歳暮の時期に

2016年11月18日 23時52分53秒 | ことば

贈答品の長芋の案内がきた

郵送物がどこかに消えてしまった。毎年お歳暮として長芋を贈っている。LEO君があまりにも荷物をかき回すので(=誰かの始末が悪い)整理。結構からのダンボールが出てくる。見つかった…

平成28年産贈答ながいものご案内について

 晩秋の候、貴殿におかれましては益々ご清栄の事とお慶び申し上げます。

 日頃当JAのやさいをご用命いただきまして厚くお礼申し上げます。早いもので、年の瀬も押し迫りお歳暮の時節となりました。

 今年度も、良食味のながいもが生産できましたので、是非ご利用いただきますようご案内申し上げます。

 また、28年産は8月盆過ぎの2週間の間に3度の台風に遭遇し過酷な気象条件の下で生産されており、全体量が不足する中で価格を一部値上げさせてご案内することとなりましたのでご了承願います。

※ 商品の発送は代金の振込を確認後発送とさせていただきます。

JAゆうき青森 野辺地支所

公開講座から学ぶもの

   

2015年からルーテル学院大学の公開講座を受講している。今まで宗教・福祉の分野はまったく学んだことがなかった。自慢には決してならないが。

上村先生の「日本宗教の源流から」を受講したがちんぷんかんぷんだった。神道とキリスト教と仏教がごちゃまぜになってどこかに飛んでいったようだ。

後期は福島先生から福祉のことを学んだ。この分野も難解だ。線と線が結びつかない。しかしアルコール依存症についての講座で怖さを知った。家族の大切さを知った。

今年の前期も上村先生の講座を受講した。ちょっとかすかに何を学ぼうとしているのか明かりが見えてきた。後期になって市川先生の高齢者福祉論を受講している。自分の身の回りに具体例があるので真剣だ、でもすべて後から追っているようだ。

つづく…。

私が期待しているのは先生の実践例。今週の月・火は笛吹市に行ってきたという。聞きなれない名前だが。(石和町、御坂町、一宮町、八代町、境川村、春日居町の合併目標期日を平成16年10月12日とする。)河口湖へのトンネルができたら交通の便は良くなったが山の方は過疎化が進んでいるという。高齢者をどう支えるかが大きなテーマだという。この場所で生き続けるには健康であること、友人との関わりを持つことなどがあげられる。総合的な“まちづくり”に若い人が積極的に取り組んでいるという。

今日は「生きる場」としての社会施設について学んだ。生活する場への道づくりが進んでいる。もっと学ばなくては。


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落ち葉を踏みしめ明日への力

2016年11月17日 23時39分18秒 | マツンのおもい

紅葉の井の頭公園に

今日はあまりにも天気がいいので「ちょっくら散歩」は井の頭公園に。

LEO君も最近は元気になってきたので池のまわりは歩けるようになった。

逆に心配なのは人間さまの俺の方である。腰痛が心配。

先日、NHKの「ためしてガッテン」で腰痛体操が紹介された。1ヶ月続ければ変化があるはずだという言葉を信じてやっている。今日あたりから少しづつ効果がではじめてきたか。

はじめは御殿山の松本訓導の碑に行く。頭が下がる。いい景色だ。

http://www.mitakanavi.com/spot/park/inokashira_gotenyama.html 

   

つぎは階段を降りて井の頭弁財天に。

http://www.mitakanavi.com/spot/park/inokashira_benzaiten.html 

賽銭をあげて入院中のじいちゃんの回復を祈ってきた。

    

井の頭のどこがいいのか?何しろ小さい時からの遊び場だ。慣れ親しんだ場所だ。プールや花火を知っている人が少なくなった。だからこそ景観をぶっ壊すマンションには頭にくる。ゆっくりと池のまわりを一周。自然のバランスが取れている。雑木林と落ち葉。池と噴水、橋。そこに紅葉の赤と銀杏の黄色がマッチする。落ち葉を強く踏みしめて帰ってきた。明日への力だ。

みんな怒っている なぜイジメがなくならない

http://mainichi.jp/articles/20161116/k00/00m/040/063000c 

有識者や教育委員会では解決できないことがわかっていながらいのちを絶つ連鎖がつづいている。

まずは学校、先生を変えなくてはダメだ。

えらい先生、ペーペーの先生といった序列をなくすことだ。

みんな先生でいいんだ。

えらい先生ほど上を向いている。ヒラメの先生と言われる。

まずいのは先生自身が先生をえらいと思っていることだ。

謙虚であれ!人の話に耳を傾けよ!

こんなことを書くつもりはなかった。

でも、あまりにも酷いことがつづくので。

先生に経験がないから生徒・保護者と同じ目線・土俵に立てない。

いたさがないから理解できない。まわりが見えない。

現場に入り知ろうとしなければ。

いろんな先生が居ていい。

教員試験を合格したから先生?頭でっかち?

またこんなこと書くつもりはないのに。

不登校生徒の手記詳細 福島から横浜に避難

http://mainichi.jp/articles/20161116/k00/00m/040/024000c 

「ばいきんあつかいされて、 ほうしゃのうだとおもって いつもつらかった。 福島の人は いじめられるとおもった。 なにも ていこうできなかった」


コメント (1)
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季節に惚れた写真

2016年11月16日 23時11分49秒 | マツンのおもい

武蔵野の面影 長昌寺 お墓まいり

叔母が亡くなり今日で1年。従姉妹と一緒にお墓まいり。あっという間だ。怪我や病気の連続で急かされて生きてきた感じ。

従姉妹が今月末に入院・手術をする。ゆっくり話をする機会がなかったので、今日はランチを共にしながら語り合った。同情ではなく共にどう生きるかを真剣に考えないと。現実は現実、夢物語ではない。今をどう生き延びるか。

http://enichizan.com/index.html 

  

石碑があった。

「人生に結論なし ただ創造の一途あるのみ 意味は発見し得る者にのみ輝く」哲学者 石丸梧平氏

断酒宣言から1年

1年前の日記から(今日一日のまとめ)キクエさんが個室に移ったという。衰弱してきたという。転院もできないから仕方あるまい。酒はやめよう。一切飲まないことにしないと大変なことになる。交通事故を起こしたらどうしようもない。

格好よく断酒宣言をしたものの本当に実行できるか不安だった。何ごともやめるには勇気と覚悟がいる。すごく苦しい思いをした。だが朝起き、だるさがなくなり、テニスをやっても体が軽い。楽しさを知ってきた。宴会等を避けていたが、逆に積極的に出てノンアルコールで酔えばいいことを知った。ルーテル学院大学の後期公開講座の「精神に障害を持つ人へのソーシャルワーク」(福島喜代子先生)を受講し、アルコール依存症の怖さを知った。そして今日断酒から丸1年。かかりつけ医の猪狩先生は俺のことをまだ信じていない。つづけることの大切さを胸に刻んで。

武蔵野の森公園では サクラ

水曜日の午前中はコスモスセブンの活動日。テニスコートの周りの景色が綺麗。圧巻という言葉が当てはまる。誰も見ていないなと確認しポーズをとって自撮り。いい感じで撮れた。

   

気分がよくなり公園内をウォーキング。おっと桜が咲いている。ジュウガツサクラという掲示が。俺は桜が大好き。期待感を抱かせてくれる。



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