輝ちゃんつれづれに 

最近はインスタ・LINE、スレッズを始めました。楽しかったこと、残しておきたいことを自分の言葉で書き込みます。

失われたこと

2016年11月14日 23時22分57秒 | 日記

紅葉を期待して国立天文台に

http://www.nao.ac.jp/open-day/2016/ 

LEO君との散歩道も変化をつけないと。

思い出した!天文台のイチョウがいい時期だと思うが。

もみじも真っ赤で綺麗だった。

     

期待を裏切られた。たった2年前の景色がない、どこに行ってしまった!

待てよ!比較することだけが能じゃないよ、現実を受け入れようではないか。

イチョウももみじも立派に綺麗ではないか。自然は素晴らしい。

「つなぎ手〜週3日の平和資料館」

午前3時からの1時間番組。FNSドキュメンタリー。

http://www.fujitv.co.jp/b_hp/fnsaward/24th/15-284.html 

眠たいけど見てしまった。まずは知るコトが大事だ。

静岡空襲。

http://www.sankei.com/region/news/150721/rgn1507210014-n1.html 

牧野さんという学生が「空襲・戦争についてもっと知りたい」と静岡平和資料センターにやってきたところから始まる。たった70年前のコトが忘れ去られている。歴史教育もきちんとなされていない。苦難を乗り越え一歩を踏み出した。

6月20日。この日を覚えている人がどれだけいるだろうか。静岡の街に10万発余の焼夷弾。彼女はサイパン旅行に行き、いまだ残る戦争の爪痕に驚いた。そして「戦争について深く学びたい」と思うようになった。静岡平和資料センターで「空襲展」や「親子戦跡めぐり」を担当するようになり、やりがいを感じていた牧野さん。しかし同時に、体験者の強い思いを自分に伝えられるのか不安だった。センターの事務局長で同じく戦後生まれの土居和江さんも、牧野さんと一緒にボランティアをしながら「どうしたら空襲体験を継承していけるのか」模索していた B29が飛び立った島、サイパン・テニアンに何度も行って学んできた若きボランティア。彼女が感じたものとは。そして、70年前の記憶をつなぎ、人をつなぎ、平和な未来へとつなぐために、私たちに何ができるのか。

今日の定点 曇り(午前10時半ごろ)、気温15度、湿度74%。

   

天文台通りも紅葉が綺麗だ。落ち着いたいい色だ。そろそろ冬仕度だ。

 


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