わたしの半生 ニュースの職人・鳥越俊太郎
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12210248.html
「職人」とはなんだ。
鳥越さんは、半世紀にわたって現場を第一に仕事をし、世界で蓄積した情報と知識で、皆さんにわかりやすくニュースを届ける職人でありたいという。
じゃ、俺はなんの職人でありうるか。真剣に考えてしまった。そんな賢い人間ではないな。結論、ふつうでありたい。当たり前の人間でありたい。いや待てよ!40年続けてきたことはなんだったのか。ちょっと掘り下げて考える課題にしよう。
二日連続の司馬遼太郎のNHKスペシャルは歴史の新しい見方を教えてくれた。島国、武士をキーワードにして。本を買ってきた。
人ごとじゃないな!
昨日は25度を超えちょっと歩けば汗びっしょり。今日は寒い。雨だと思ったら雪ではないか。インフルエンザも流行っているという。慌ててマスクを着用。銭湯へ。綺麗な深大湯が大好き。着替えていたらなにか慌ただしい。洗い場で倒れている人がいる。救急車が。馴染みの人でないから声もかからない。着替えや自宅への連絡?ひとつできることは連絡先を用意しておくことだろう。
プロ野球が開幕まじか 楽しみだ
讀賣巨人軍の臨時コーチの松井秀喜さんの記事が気になった。(日刊スポーツ)
http://www.nikkansports.com/baseball/news/1604370.html
聞いている巨人軍の選手やスタッフはなにを感じたのだろうか。溌剌感、躍動感を感じないのは私だけだろうか。飛び抜けた元気いいやつがでてこない。やっぱり温室なんだろう。逆に、ソフトバンクが輝いて見える。
「僕もスタート地点は同じだった。パワーがあり、体も強かったが、すべてに優れていた選手ではない」
「日々、小さいものをどう積み上げるか。人それぞれ見つけて欲しい」
「グラウンドに行く前にしっかり自信を持つことが大事。自分の場合は素振りだった」
「心の判断に気をつけた。楽な方に行かないように、欲に負けないように」
「変わる勇気を持つこと」