いい人になろう
ある方曰く
私の好きな人、苦手な人、どこに違いがあるのかな?と自分なりに分析をしてみました。
人とは孤独であること
世は無常であること
を深くわかっている方が好きなのだと思いました。
苦手な方は一見、社交的で口がたつけど話しが薄っぺらい方です。本物っぽい姿を見せてるけどブランドのコピー品みたいな方です。
自分をよくわかっていて不器用な方は好きです。
そこで私はふと考えてみた。
70歳の今にして私の好きな人物像をあげてみよう。(順不同)
嘘をつかない人
包容力のある人
自慢しない人
謙虚な人
笑顔の綺麗な人
愛することを知っている人
清潔感のある人
賢い人
好奇心のある人
夢を語れる人
意欲のある人
話のうまい人
聴くのがうまい人
自分を今さら変えるのは無理だ。もう凝り固まっている。少しでも近づけられるよう努力すること?それも無理か?嫌いな人は好きな人の逆になろう。朝令暮改の人は大嫌いだ。陰でヒソヒソ言う奴も大嫌い。
こう考えてみると、若い人に贈る言葉になっている。正々堂々と生きて欲しいと。若さゆえの間違えもある。指摘されれば素直に直せばいい。いい人になろう。