「心のぶらり旅」で応援しよう
最近、東京でも地震が多い。2月5日震度3、2月7日震度2。自分が血圧が高く目眩が激しいのかと一瞬思うほどの揺れ。
5年前を思い出す。とんでもない揺れだった。驚いたのはテレビから流れてくる津波の映像。「まさか」「まさか」が現実に。自分を守るだけで精一杯だった。
5年前の2月は嘱託定年退職寸前で職探しの一歩として職安、シルバー人材センター等に足を運んでいた。
自分の5年も振り返るが、関わりのあった人がどんな5年を送ったのか知りたくなった。これで最後かもしれないが「心のぶらり旅特別号」を出してみよう。返事は期待しない。私の心が伝わればいい。
得たものを一つだけあげろと言われれば、「生きることはわかることなり」である。算数の計算、切符を買うこと、乗り越しの方法、カードの使い方、手紙の書き方、話の仕方など普通のことと思われることが苦手で前に進めなかったのだ。もう一つと言われれば、「傾聴する」ことが少し身についた。
気になっていた二人の保護者の方に電話を入れてみた。人との出会いが大きく成長していることがわかった。
最近考えたこと
年寄り(ジジイ・ババア、高齢者、シニア)の生き方は。
ゆるく規則の範囲でゆったり。
生き急いでいないか貴方は。
これは自分に言い聞かせている。
先日は三つのSを書いた。「三つのS1」としよう。
1 Simple
2 Smart
3 Safety
今日は「三つのS2」を考えた。。
1 「心配」は年越し苦労。
2 「失敗」を恐れるな。
3 「信頼」される年寄りに。
昨日、今日の朝か、二つの番組を見て涙を流した。日曜日はテレビが面白い。ヤベッチの後二つの番組を見る。生きるって本当に大変だ。
「NNNドキュメント」
丸 山 夏 鈴