ブランカロンブログでも
時々、登場していた
セキセイインコのチィちゃんが
昨日、
息を引き取りました。
母の両親のもとで一緒に過ごしていたチィちゃんは
両親の施設入所と共に
我が家にやって来たのが4年前の10月でした。
正確な年齢はわかりませんが
当時で多分5〜6歳だったのではないかと思います。
人懐っこくて
おしゃべりさん。
そして、わがままさんでもありました。
小さい体でも
しっかり自己主張していました。
そんなチィちゃんに
カロンは押され気味で
放鳥中はいつも玄関に避難していました。
でも、今年に入ってから
飛び回ることも減り
寝ている時間が増えました。
ブラン父と
「もう、年なんだろう」と言って
チィちゃんのペースで好きにさせていました。
そんなチィちゃんは
平日はいつも一人お留守番でした。
「行って来ます」と「ただいま」の声かけが
日課でした。
ところが
18日の土曜日のお昼前
いつも止まっているブランコにチィちゃんの姿がなく
驚いて籠の中を覗き込むと
隅でうずくまっていました。
すぐに籠から出し手に乗せると
やはりぐったりしていました。
でも、突然キッチンまで飛んだ行ったり
また母の肩に戻って来たりもしていて
エサも
少しですが食べていました。
ブラン父と相談して
明日、病院に連れて行くことにし
今晩一晩、頑張って・・・と願いました。
夜も気になって何度か起きて
チィちゃんの様子を見ていました。
翌朝
急いで鳥籠を見ると
昨日と同じ状態で籠の隅で丸くなっていました。
この日は月一回の自治会の掃除でした。
テンちゃんママにも伝えると
心配して会いに来てくれました。
この時、少し呼吸が荒くなっていて
母の呼びかけにも反応しなくなっていました。
あと1時間ほどでブラン父が帰ってくる。
なのに
母はその間、チィちゃんをひとりにしてしまいました。
暑い中での掃除で汗びっしょりになったので
シャワーを浴びていたのです。
髪を乾かして着替えを済ませた頃
ブラン父が帰ってきて
一緒にチィちゃんを見ると
もう息をしていませんでした。
なぜ、一緒にいてやらなかったんだろう
悔いても悔いても
もうチィちゃんはひとりで逝ってしまいました。
「ごめんね、ひとりで寂しかったね」
「ごめんね」
掌の中のチィちゃんは、まだ温かくて
寝ているようでした。
知らせを受け、テンちゃんママも来てくれました。
テンちゃんママから頂いたお花も添えて
庭の一番日当たりのいい場所に
チィちゃんのお墓を作りました。
チィちゃん、今までありがとう
チィちゃんがいなくなって
小さくても大きな存在だったんだと
いなくなってから気付きました。
そんな父と母にと
テンちゃんママがこのコを連れて来てくれました。
チィちゃんにそっくりです。
ありがとうございました。
まさかお家と家族が変わるなんて
思ってもみなかったと思います。
でも、我が家にもすぐに馴染んでくれました。
あ、カロンは結局、最後までチィちゃんには
近くことができませんでした。
飛んだ時の羽音に怖がっていました(汗)
そうんです。
我が家にとって、「幸せの黄色いハンカチ・・・ではなく、インコ」なんです。
おっしゃる通り、爽やかなのに温かい黄色でした。自然の色って、やっぱり優しいですよね。
あの黄色が恋しかったのですが
テンちゃんママがすぐに連れてきてくれました。
この画像をアップしたあと、チィちゃん色のコを作ってくださったんです。
(また後日、アップしますね♪)
いつもブランにばかり、たくさんのお願いをしていましたが、これからはチィちゃんにも
一緒に聞いてもらいます(笑)
居心地よく過ごしてくれてかなぁ〜
いつも、ご機嫌さんでお喋りして
放鳥すると好きなところに飛び回って
疲れたら肩に止まってうたた寝していました。
とても人懐こくて、小さいながら
大きな存在だったんだと思います。
ステンドグラスのチィちゃんが、今では
父と母をお出迎えしてくれています。
「行ってきます」と「ただいま」を言う相手はやっぱりチィちゃんです。
なんだか元気にもなるし、癒されもする
不思議な力を持った黄色です。
じっと見ているだけで、ほっこりしていました。
我が家に来たばかりの頃は
とてもお喋りさんで、同じ事を話しているのに
何回聞いても爆笑していました。
今頃、仏頂面のブラン相手にお喋りしているのかなぁ〜
どこを触ってもフワフワで、突かれながらも触っていました(笑)
セキセイインコの寿命がどれくらいか
知らずに、まだ10歳って考えていました。
前日まで本当に元気だったので
突然の不調に呆然としました。
きっと、ぎりぎりまで頑張って、元気な
ところを見せてくれていたんでしょうね。
亡くなってから、あれこれ後悔するのは
ブランの時もそうでしたが
動物に限らず、人とのお別れでも同じです。いくら経験しても、満足なんてないのでしょうね。
テンちゃんママにはブランの時から
お世話になりっぱなしで
島根に帰省する時もチィちゃんを預かってくださり、毎回助かってました。
ご近所同志、助け合いと言いますが
我が家は助けてもらってばかりです(汗)
お仕事を精一杯、勤めていました。
特にチィちゃんのお喋りには
何度、爆笑したことか。
結局、カロンの名前は言わず、自分の名前ばかり熱心に言ってましたが(笑)
実家にいた頃は、ずっと籠の外で自由だったので、我が家に来てから鳥籠生活ばかりで
きっと退屈だっただろうなぁ〜と思います。
長い留守番の間、ひとりでいたと思うと
申し訳ない気持ちです。
やはり高齢になってからの動物のお世話は
ダメだなぁと思いました。
祖母は飼っていた猫が亡くなってから
急に痴呆が出ました。それまで、バリバリで元気だったのに・・・
我が家もカロンが最後かなぁと思うと
切なく、寂しくなりますが仕方ないですね。
チィちゃんとブラン、鹿児島の祖母、島根の義父・・・みんなで見守ってくれていると
思います。
生き物と暮らすっていいですよね。
両親も動物好きだったので、いろんな鳥を飼っていました。
ヒナまで育てたなんてスゴイ!です。
うちは、いつも一匹だったので、そういう経験は
したことがありませんでした。
ボーダーブログなので、チィちゃんの登場回数は
ごく僅かでしたが、サラ母さんが楽しみにして下さっていたのを聞いて嬉しいです。
ザックくんもオトコマエな最後だったんですね。
チィちゃんも前日まで「大丈夫やで〜」
って感じで飛んだり、エサを食べたりしていました。
今出来る事を精一杯なんですね、動物って。
チィちゃんとの4年あまりの生活でしたが
楽しい思い出をたくさん残してくれました。
チィちゃんを見ていると、その鮮やかな黄色に
元気づけられました。
朝晩の日課である声かけがなくなり、
なんだか気合が足りない母ですが
テンちゃんママが作ってくれた
ガラスのチィちゃんが
「しっかりせ〜よ〜!」って
言ってくれてます(笑)
いったい何歳だったのか・・・
誕生日も祝ってあげられずでしたが
我が家の祝い事には
ウマウマのお裾分けをしていました♪
ツンデレだったチィちゃんは、最後まで
クールでした。
今頃、ブランと一緒に我が家を見下ろして
あーだ、こーだ言ってるんだろうなぁ〜
これまでのご家族の色々なことを
ずっと見守ってくれたんですね。
本当にきれいな色です。
🍋爽やかなレモンイエローで涼しげだけど明るくて温かい色でしたね。
テンちゃんのママさんがくれたステンドグラス
とっても素敵です。そっくりでかわいいなぁ。
優しい素敵なお友達ですね。
チイちゃん、ブランちゃんとテンちゃんによろしくね!
今頃 ブランちゃんと一緒だね
愛らしいチィちゃん ブランカロン家の一員になり幸せな鳥生を過ごしていたと思います。
お掃除のお仕事を終え、ブラン母さんが帰ってきたのを確認して安心して お空に旅立ったのだと思います。
ステンドグラスのチィちゃん。。
チィちゃんが傍に居てくれているみたいですね
今頃は元気になってブランちゃんと
今までの出来事を色々おしゃべりしてるかもですね。
チィちゃん安らかに。ご冥福をお祈りいたします。
雛の頃から餌を与え、手乗りにして飼っていましたが、やはり10年くらいで逝ってしまいました。寿命だと思いながら、いなくなってしまうのは本当に辛いですね。
チィちゃん、大切にしてもらって幸せだったと思います。
ブラン母さんも、テンちゃんママという優しいお友達が近くにいてくださってありがたいですね。
みんなを癒してくれていましたよね・・・
私の妹一家が、実家へ来るときは、
いつも、妹家のチィちゃんも一緒でした。
なので、チィちゃんを見ると
何だか、気持ちが安らいで、生き物って
人間を優しい気持ちにしてくれるんだな
って思っていました。
チィちゃん、ブラン家の父さん、母さんに、
大切にしてもらえて、うれしくて
最後に精一杯、頑張って大丈夫だよ!
・・・の姿を見せてくれたんでしょうね。
チィちゃん、きっと、ブランちゃんの上にとまって、
お空から見てくれていますよ。
きっと、ステキなフタリになっていると思います。
チィちゃん、安らかに・・・
今まで、みんなを笑顔にさせてくれてありがとうね。
セキセイインコは子供も産ませて可愛がっていたので、チィちゃんの登場はいつもほんわかな気持ちになって嬉しく見ていました。
チィちゃん、10歳くらいでしょうか。
ブランカロン母さんのお家で、幸せだったと思いますよ。
最後に飛んでみせたりして、凄いね。
ザックが亡くなる朝もフラフラしながら補助されてもちゃんと4本脚でオシッコしましたよ。
動物は最後まで弱いところは見せないのかもしれません。
チィちゃん、ゆっくり休んでね。
ご冥福をお祈りします。
見て居るだけで、ホッとする存在♡
寿命だったのかもしれませんね(´;ω;`)
最後に頑張って飛んで見たり、力を振り絞って、ありがとう、ありがとうって、お礼を言っていたのかな。
ぼっちなんかじゃないですよ!
ちゃんと笑って羽ばたいて行ったんです。
チィちゃん、遊びに来るときは、ブランちゃんと一緒やで~♪