いつもの散歩道。
側脚歩行を練習中の方からは注意されるかもしれませんが、
母はいつもブランの後ろです。
引っ張られているほどではありませんが、ブランに先導されている感は否めません
でも、いつもとは違うところに行きたい時は、とりあえず振り返り
私にお伺いしている・・・と思いたいです。
でも、それ以外はブランの思うまま、気の向くままに
「そう、朝はいっぱいバスが通るね」
「何かいましたか?」
急に立ち止まるブランに、ぼーっとしていてぶつかりそうになることもあります。
こんな事ではいけないと思いながらも、
元気で散歩するブランを見ていたい母です。
(だって、横について歩いたらブランが見えにくいんだもん)
それでも側脚歩行だっていう方、怒りの「ぽち」をお願いします。
↓ ↓
甘々な母は、これからもずっとブランの後ろでいいです。
訓練士さんに向っていくなんて、なんて勇ましい。
なんて、今だから言えることですね。
ガゥガゥ犬オーナー同士、やはり辿った道も
似ていますね。訓練受けたり、本を見たり…
いろんな事をしてみて、今に至ってるんですもんね。
レンも少し前まで「前に出さない!」と言われていましたが、ドッグウォーカーさんのブログを知ってからは方針を変えたので、トレーナーもそれを呑んでくれています。
匂い嗅ぎ、マーキング、行きたい方に行く・・・時と場合にもよりますが、OKにしています。
ワンコの本能を満たしてあげることもレンには必要だと考えています。
でも、チョッパーさんが言われるように、訓練を受けたお陰の制御もたくさんあるので、やっぱり何が絶対ということはないのかもしれません。
絶対必要なのはやっぱり『愛情』ですかね
ワンコの訓練もいろんな考え方があっても
いいんですよね。
ブランには甘甘な母ですが、
今、まったり散歩ができるのも
よそのワンコやバイクと静かにすれ違えるよう
訓練してもらったお陰なので、
訓練士さんには感謝してます。