雨上がりの朝
曇り空の中、あさんぽへ
風がひんやりしていて
カロンも軽快に歩いていました。
昨日の出勤時のこと
ブラン父が、
「ココに奇妙なネコがおるんや」
と言い指差す方を見ると
なんだこのニャンコは
ウルトラセブンみたいやん
このニャンコは現在建設中の大阪中之島美術館のオブジェです。
ネットで調べたら「宇宙猫」とも呼ばれているらしいです。
なんでも、21世紀に羽ばたく美術館を守る猫とのこと。
ふ〜ん・・・なぜ猫
犬じゃダメだったのか・・・
と、ワンコ贔屓の母は思ったのでした。
最近、猫ブームだしなぁ〜
美術館のような大きな建物は守れないけど
小さな我が家ならカロンでも守れる
という訳で
珍しい凛々しいカロンです
後ろ足の踏ん張り具合がポイント
アゴをクィっと上げて決めポーズ中ですが
お口が開いていて気合が抜けてます
いつも半開きなカロンのお口は
常にマッタリ感を醸し出しています
「さ、そろそろ帰るでぇ」
お散歩中に初めて会う飼い主さんに
ほぼ100%で言われる
「まだ子供ですよねぇ」
「何歳ですか?」じゃなくて「何ヶ月ですか?」って聞かれます。
永遠のおこちゃまのカロンも
もうすぐ10歳です。
そんな10歳間近かのカロンに
少し早いプレゼントが届きました
母の膝に顎乗せして
早速、催促するカロン
まずは、お礼を言ってからやでぇ
と言うと、この笑顔です。
では、母からも改めて
ヴァン母さん、いつもありがとうございます。
ブラン姐にも、お裾分けさせて頂きました
いつもご訪問ありがとうございます。