珍しく父の買い物に付き合いました。

この一週間、休み無しの父。
さすがに今夜は疲労困憊で
予約もなかったので、夕方の営業を
お休みしました。
母も何年ぶりかの『通常帰宅』です。

ブランさんは早い帰宅に少々戸惑い気味

『人がたくさんいます』

そうなんです。
いつも日付が変わってからの帰宅なので、店を出ると人通りも少ないのですが、今夜は人も車も多いです。

そんな中、いつもはシャッターの閉まっているところしか知らない雑貨店。
セールの真っ最中でした。

なんと70%オフとの看板。
これはもう吸い寄せられるでしょう…

父が
Σ（・□・；）


父は荷物番を母に頼んでさっさと店内へ。
母とブランは外で父のお買い物が終わるのを待つことになりました。

『父ちゃん、遅いなぁ～』

母もブランがいるので店内には入れませんが、外のワゴンの雑貨を手に取り

『これええなぁ～』(⌒-⌒; )
明日、一人でゆっくり見に来よう～

一番退屈だったのはブランです。
なかなか戻らない父に

『早よ帰るでぇ』（＾◇＾）

ブランの呼び掛けが聞こえたのか
満足げな顔をして、手に
長袖Tシャツを持った父が戻って来ました。

さぁ、これでようやく帰れます。

『はぁ～、やっと帰れるわ』
『男の買い物は長いなぁ』

はい、母も同感です(・_・;

そんなに時間をかけて買ったのは、
なんと、この間母が父に買ってあげたものと同じものでした。

エ～ッ（－＿－；）



『わからん、やっちゃなぁ』


母には理解しがたい行為。
気に入っているのは嬉しいけど
同じものを買うかなぁ(~_~;)

皆さんはどうですか？
同じものを2枚3枚と買うことが
母にはあり得ませんが、
これって『あり』なのですか？

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