このたびは母の件で
たくさんのコメントを頂き
ありがとうございました。
完治までもう少しかかりそうですが
痛みも腫れも随分引きましたので
もう大丈夫です。
ご心配をお掛けして申し訳ありませんでした。
でも、こんなにたくさんの方が
心配してくださっているのだとわかり
ちょぴり
(いや、かなり)
嬉しい母です。
で、永らく放置していたブランの事を
書こうと思います。
思いますが
何せずっと家で寝ていたので
写真が室内、それも一箇所限定ですが
どうぞ大目に見てくださいませ。
母が仕事を休んだ3日間のうち
初日は父と一緒に出勤したブランですが
残り2日間はブランさんが母の付き添いとして
痛みに唸る母に付き合ってくれました。
歯は痛くとも可愛いオチリは逃しません。
ブランとしては母の歯痛で
思わぬ休日になり、とても満足げです。
寛いでいます
母はそんなリラックスしたブランの姿を
腫れた右頬を濡れタオルで冷やしながら
片手で写真を撮っていました。
・・・と、言ったような。
・・・と、諭されたような
そんな風に母に言いながら
ほんとは自分が眠くて仕方無いようです。
遠い目をしたかと思うと
まぶたが重くなってきたようです。
どうやらこの付添人は
病人より先に寝るようです。
まぁ、母はその寝顔を見ているだけで
癒されるからいいんですけどね。
だから、どうぞ気兼ねせず
ゆっくり休んでくださいな。
『ええのん?』
付き添いから解放されて
笑顔になるブランでしたぁ~。
結局、2日間を
母同様、ほぼ寝て過ごしたブランでした。
それでも、自分のご飯の時間には
母を起こすブランでした。