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でぶぶろぐ

沖縄生まれ、小田原在住。
人生1/2世紀越え、
でぶな私のゆるゆるな日々。

青い山脈で踊った

2017-04-13 23:06:29 | Weblog

テレビで「青い山脈」が流れてて思い出したのですが

沖縄では昔

青い山脈でフォークダンスを踊っておりました。

 

私より年上のダンナ(群馬出身)も知らなかった・・・

検索してみると、ほぼ沖縄限定だった!

 

中学校の修学旅行で

「えびの高原」で踊ったんですが・・・

 

まだまだ知らない沖縄限定があるなあ。

 

ちなみに振付はこれに近いのです。

向かいあって手をつなぎ、前後移動する動きのあたり

「そらのはてーきょうもわれらのゆーめーをよぶー」

と歌ってみてください。

意外とフィットします。

Korobushka


まずは「つくる」ことから

2017-03-19 01:38:56 | Weblog

先週、「小堺クンのおすましでSHOW」ファイナル公演を見てきました。

もう10回ぐらい見てるかな。

何回見てもおもしろいんだけど、

この面白さを表現することは難しいなぁと毎回思う。

 

舞台のおもしろさって

その場にしかないんですね。

たとえば、小堺さんは「これはイケル」と思ったギャグは

何度も繰り返すのですが(そして上演時間が延びる)

それは「イケル」ということを演じる人が感じ取って

面白いことをさらに重ねて行って(そして上演時間が延びる→しつこい)

受け取る側もそれを感じ取って反応して

いろいろなことがかみ合って、

その瞬間にしかない「面白い」ができる。

 

なにかを創りだすときには、

まずは「つくる」ことから始まる。

それは頭の中ではなくて

なにかの形にして、表に出すこと。

そこから感じて、さらに変化させていく。

 

今日、飲みながら聞いた

「創る」を仕事にしている人たちの話を聞いていて

先週の小堺さんの舞台を観た後に考えていたことと

つなげてみました。

 

「感じて」いる間に、ひとまず書いてみる。

 


思い出のゆうえんち

2017-02-05 15:49:09 | Weblog

小田原城址公園の「メリーカップ」が老朽化で

夏には撤去されることになったそうで。

この話題をFacebookで触れてみると

皆さんがたくさん思い出を語ってくれて

小田原で子供時代を過ごしてきた人には

忘れられない場所なんだなぁ。

 

子供時代の思い出が詰まった

ふるさとのゆうえんちはそれぞれですが

私の場合はね・・と

ダンナと話していたら

ジャストタイミングで、姉からこんな動画が届いた。

 

与那原テック

 

懐かしすぎ!

ジェットコースター、たいした傾斜じゃないのですが、

レールからいつ外れるかわからなくて

そういう意味でスリリング。

山の中腹に建ってる遊園地なので、

一部の施設(観覧車とか)に乗るには

リフトで移動なのですが、まあコレが怖い。

動画を見ればわかりますが

安全ベルトなし!

高いところだと(たぶん)高さ10メートルぐらいあるのに

ネットなんか張ってない!

コドモ時代の私が怖くて乗れなくて

仕方なく母の膝に乗せてもらったのだが

今思うともっと危ない!


やまもりのどんぐり

2017-01-26 09:05:41 | Weblog

私の大好きなサイバラ先生の新作

「ダーリンは71歳」。

 

トランプに期待するとかアパホテルを応援するとか

何かとにぎやかな高須クリニックの高須センセイですが

サイバラ読者からすれば

 

ポケモンGOにはまるじいさま。

(移動はヘリコプターなのだが)

(いや、もっと下ネタの嵐なのだが)

 

前作に続いて今回も飛ばしてます高須センセイ。

サイバラにしてみれば、この彼氏はネタの宝庫。

っていうか、もう日々の生き様がぜんぶマンガみたいな人だからなあ。

 

でも、ホントにラブラブなんである。

誕生日は二人で過ごしたい。

一緒に選びながら買い物したい。

サイバラの中にある「恋する女子」がかわいい。

ふたりで散歩する

お弁当を一緒に食べる

そんな時間を

サイバラはこう書いた。

 

やまもりのどんぐり。

 

どんぐりは、どこにでも落ちている。

ちょっと振り向けば、だれでも拾える

たからものの時間。

 

 

 

ダーリンは71歳 (コミックス単行本)
西原 理恵子
小学館

 

 

 


自信あふれる夢

2017-01-21 09:00:06 | Weblog

今朝みた夢。

生瀬勝久さんがヤクザのトップみたいな人で

(ドラマの影響ですね)

私がその秘書っぽいスタンスに抜擢された。

(生瀬さんがデブをお気に入りという背景で)

でもって、それを妬んだ

ぽっちゃりした女の子に詰め寄られて

 

私はひとこと

てめえのデブはハンパなんだよ、バーカ!

と、私の腹をさわらせたという・・・

 

なんて自信にあふれたデブだ。

 

ダンナが

そこらの劇作家には書けない台詞だ!

と感銘を受けておりました。

 


リンゴの魔法

2017-01-11 00:04:18 | Weblog

大変遅くなりましたが

明けましておめでとうございます。

あなたもわたしも、穏やかな年になりますように。

 

さて、年末からやたらと電源落ちまくりだったスマホが

3が日にはとうとう充電しても復活しづらくなり

正月休み最終日にドコモショップへ。

修理の予定が気が付けばiphone7を手にしていたワタシ。

まぁ、修理と言ってもiphoneなら新品と交換だし

かかる経費はそんなに変わらないし

なんといっても本体のサイズは今のものと変わらないんだから

スマホケースもそのまま使えるし

と差し替え終了。

 

おかげさまでバッテリーは減らないし

データの入れかえもそんなに手間かからなかったし

 

と・・

スマホケースのカメラ位置がビミョーにずれてるがな!

ということで新品のケース買い替え。

おのれ魔性のリンゴ!

 

まぁ修理に出す前に

ポケモンGOをアンインストールすれば

解決する可能性は低くなかったのだが

そんなこたぁ後の祭りなのである。

 

今年もこんな感じでゆるゆるとお付き合いください。


 


Weekdayの拾い物

2016-11-29 00:48:43 | Weblog

ちょっと前にこのブログで、

前の職場を辞めて1年経ったと書きましたが、

気がつけば今の職場に来て1年経っていました。

 

何よりも変わったのは働き方。

きっちり時間通りに終わって帰る立場になった。

 

どこかで自分の仕事を切り上げて、

誰かにバトンを渡さなければ

仕事そのものが完結しないのだ。

 

前の職場では、自分の仕事を最初っから最後まで

全部自分でやらなきゃ気が済まなくて

どこで手を引いていいか区切りがつかなかった。

 

今の職場でも、最初は同じようにやってたけど

だんだん変わってきたような気がする。

 

時計を見ながら、

そろそろ終わりだな、と思ったら

明日できることは明日にする。

誰かにお願いできることはお願いする。

帰り際には、いまだにちょっと後ろ髪をひかれるけど、

私が早く帰っても、休みを取っても、

次に出勤すれば、ちゃんと仕事は進んでいる。

 

WLBを推進する仕事を長いことしていたのに

今頃になってはじめて

プライベートの時間は、平日にもあったと気づいた。

なんだか拾いものをした気分です。

 

 

 

 

 

 

 

 


チキンの復活。

2016-11-14 00:56:27 | Weblog

テンのランチが復活した!

ということで、さっそく土曜日のランチはチキンジンジャー。

待ち構えていていたお客様でお店はいっぱい。

いつもの場所の、いつものおいしいが帰ってきた。よかったよかった。

 

ここ何か月か、ポケモンばっかり追いかけて歩いていますが

ふと目を上げてみれば、空も木の葉も秋の色。

これは、先週行った山中湖の紅葉。

 

すっかり秋ですニャー。さあワタシはどこでしょう。

 

 



 


チキンな誘惑。

2016-11-03 00:59:19 | Weblog

この発想はなかった! チキン一枚肉がピザになった衝撃メニュー、ケンタッキーからデビュー!

私のうまれた沖縄は、知る人ぞ知るケンタッキー大好き県民。

かつては「ケンタッキー食べ放題」という夢のようなビュッフェもありましたっけ・・・

 

で、こんなメニューを見つけてしまったら、気になってしょうがない。

 

粉をまぶして油で揚げてチーズを乗っけた

脂身つきの鶏肉。

 

やばい。

間違いなく好き。

チャレンジしたいが誰か背中を押してくれ。

 


転がる石のように

2016-10-24 00:32:10 | Weblog

前の会社を辞めて1年経ちました。

 

10年以上同じ職場で働いていて

これからもずっと同じ日が続くと思っていたものを

自分の手で終わらせて

 

なんというか

ちょっと人生が終わった感じがしていたのだが

 

なんてことなく

人生は続いております。

 

1年経ったことを

Facebookにお知らせされるまで

気づかないほどに

ピリオドは日々の中に埋もれていた。

 

大きな事件も

小さなできごとも

そんなふうに、日々の中で埋もれていく。

忘れるわけではないけど、

時間がたつと

転がる石みたいに

痛みや辛さの角がとれて

まるい記憶だけが残っていく。

 

年とともに、時が過ぎるスピードは増すばかりだけど

それも悪いもんじゃない。