日曜日の夜に。

日曜の午後、先日の芝居のメンバーが集まり、
反省会（とゆーか、最終まとめみたいな感じ）があった。
まだ具体的なイメージはないけど、次回作もありそうな感じ。
ただし次回の出演者はオーディションで決めるそうなので、
どうなることやら。

やっぱり「このイスに若草物語のベスとして座ってください」とか、
（編み物するふりしてみたり）
「ヘレンケラーとして座っててください」とか言って、
途中で非常ベルを鳴らしたりするんだろうか。
（ヘレンケラーは耳が不自由なので気づかない、という演技をするのよね、
このヒトは。
（知るヒトぞ知るネタですね）


その後メンバーで食事に行き、
日曜日の夜9時からに行く。
いや～、ハジけました。
このメンバーと飲むと、なんでこんなに楽しいんだろう。
普段のよりテンション5割増し。

平均年齢30台とは思えないノリですから。
（歌そのものはユニコーンだったり村下孝造だったりするが）
「薔薇は美しく散る」を歌える仲間は貴重ね
（ところでこんな占いを見つけてしまった。私は家族思いの「アラン」だそうです）

ついついトシを忘れてspeedのALL MY TRUE LOVEを熱唱し、
酸欠におちいってしまった。
自分の半分以下の年齢のコの歌を歌うのはほどほどに。
（しかもダンス系はさらにほどほどに）

Blogについて思うこと

最近アクセスが増えてきてうれしい限りです。


１年続けてきて、ブログというものについて思うこと。

実は（隠してたわけでもないが）数年前までは日記をつけていた。
といってもこのブログ同様、つける日もあればつけない日もある。
（更新は春風に舞うはなびらのよにきまぐれby西原理恵子）

日記とブログの違いは「状況説明」の有無かなぁ。
日記はヒトに見せる気がまったくないので、
私の日記はそのときの感情だけがつらつらと書かれている。
ただ「うれしかった」「悲しかった」「悔しかった」ということは書かれているが、
何がうれしかったのか、悲しかったのかほとんど書いていない。

16歳ぐらいの頃の日記を見ると（15歳から書いてた）
「今日みたいに悲しい日は二度とないだろう。絶対忘れない」って書いてあるんだけど、
なんのことだったかさっぱり覚えておらん。
ごめんね、16のワタシ。

私は直情的な人間なので、そういうことがすごく多いのだ。
これなんか10年以上前の話（10年に何年足そうと10年以上は10年以上よん）だから
まだいいけど、ホントに数ヶ月前に激怒したことの理由を思い出せなかったりする。

池波正太郎さんが手帳にいつも自分が食べたものを記録していて、
奥様に「食事の記録だけで思い出せるのか」と聞かれて、
「そのときの状況までありありと思い出せる」と答えたという話を聞いたことがあるが、
確かにそのときの感情より、そのとき見たものや聞いたものや食べたものを記録に残しておいたほうが、
それをキーに次々連鎖して記憶が引き出されていくものなのかもしれない。
きっと、そのときの感情まで思い浮かぶのだろう。

ということで少々まわりくどいが、
私のようなタイプには、後で思い出そうとするときのことを考えると、
一人で日記を書いてるより、こうやってブログにするほうがいいのかもしれない。
読む人のことを考えると、状況説明がどうしても必要だもの。
それに写真も残せるから、視覚にも残るし。

ま、せっせと更新することにしましょう。
ヒマだからな！

献血にいったけど。

青山御免状の感想はまた後で書くとして。

台風接近で天気が悪い。

ダンナが機嫌よくに付き合ってくれた。
（今日はができないもんね）

ヨーカドーの前で献血を呼びかけていた。
実は何を隠そう私、献血大好き人間である。
沖縄にいるときは血液センターが割と近かったこともあって大体ツキイチぐらいで通ってた。
会社で健康診断をするときもなぜかいつも献血車がくっついてきてたのでついでにやってたし、
入社試験に合格したときも記念に献血したし。

ちなみに私はヒトより血小板が多いらしく、いつも「成分献血お願いします」とお願いされ、
時間がないときには右腕で抜きながら左腕に戻す（成分献血は血液から必要な成分を抜いた残りを戻す。
普通はいったん献血して、針を抜かずにそのまま戻すらしい）なんて荒業もやっていた。

東京に出てきてからも、時々街頭で見かけるとフラフラと献血していた。
東京の血液センターに行ってびっくりしたのは、オヤツの豪華さ。
５年前に初めて池袋の血液センターに行ったら、なんとロッテリアのハンバーガーが出たのにはびっくりしたっけ。

ちなみに那覇の血液センター（沖縄県庁のすぐ近く）では、
ちんすこうや黒砂糖がオヤツです。観光のついでにいかがでしょ


最近はセンターが遠くなったこともあって、ぜんぜん献血していなかった。
・・が、今日は時間もあるし、久々にやってみっか、と入ってみる。

血圧と血液を検査（左腕で検査、右腕で献血）いざ献血・・
プスっと注射針を刺す。


・・・あれ？
なぜかいつまでも看護婦さんがそばから離れない。
普通は袋をセットしたらいなくなるのに。
と、「ごめんなさい」といきなり謝られる。
な、なにがあったんだぁぁぁ

私は血管が細い（他は太いが血管は細いんじゃ）。
それで、うまいこと針が入らなかったらしい。
少し針をグリグリされて血管を探られたが（気持ち悪い？）
結局うまくいかず、今回は献血そのものがチャラということになってしまった。
残念！（でもお茶もらった）

ウチに帰ってからバンソーコーをはがしてみると、
おもいっきり内出血始まってるし。
これが消えないんだよな～、１週間ぐらい。

でもまた近いうち、めげずにチャレンジするぞ～


ところでこれをみて献血嫌いが増えると困るので最後に一言。
反対側の腕は大丈夫だったから。
（フォローになっただろか）

青山に

吉原御免状をみに行ったよ。
まずはクレヨンハウスでお茶。
混んでると思ったらすぐ座れてうれしい。

ひといきついて青山劇場へ。
その詳細と感想はまた後で！

久々にget！！

某団体の機関誌クイズで一万円ゲットしたよ
うちの職場からはこれで2人め（しかも前の人が当選してからまだ半年）
いったい何人応募者がいるんだろう。

ところで私は仕事で、懸賞の抽選をする側に回ることもある。
だいたい100人ぐらいの応募から10人を選ぶのだが（当選率高し）
自分もマニアであるがゆえに、
選ぶときはハガキやメールから意欲が伝わってきて困る。

毎月かわいい手書きイラストで攻めてくる方あり、
しみじみ歳時記の方あり、折り目をつけてくる手触り重視派あり、
一番やられるのは子供の字で（賞品が図書券なので）、
「あたらせてください」ってくるヤツ。
これを落選させるのはイタいのだ。

でも心をオニにして、きちんと厳正な抽選をしております。

unoのCM。

今更だが、資生堂「uno」のCMが面白い。
いろんなお笑い芸人がかっこよく変身するというヤツ。
もともとヒロシなんかはかっこいいからあまり変化がないという評判を聞く。

おばさんとしては名前すら知らない若手芸人も半分近くいて悲しいが、

いっきに名前を知るよい機会になりました。
しかしカンニングの武山はどーみてもドン小西でわないか？

でもって個人的にはやっぱり谷啓がかっこいいなあ。
やんちゃなおぢさまという感じで、ウィンクの色っぽいこと。

三連発だ！

ヒマなのがバレバレだ！


ダンナの実家からをいただいた。
ベッピンなだったんで記念に一枚。

のベランダから見える、
収穫間近の田んぼをバックにね。
実りの秋です。

中秋の名月。

でお月様を撮るのもどうかと思ったけど。
虫の声がよく聞こえたので、どちらかというと音をお楽しみください。

今朝見た夢・・・とチケットオークション。

まだ舞台から気持ちが抜け切ってないのか、
楽屋でメイクされる夢を見た。

それもテレビ局の楽屋っぽいところで、
しかも私をメイクしてるのはなぜか国広富之。
（どんな人か思い出せない人はこちら）
そりゃー確かに私は中学生のころ「噂の刑事トミーとマツ」が好きだったが、なぜいま国広富之？

しかも「今日の仕事はこれから何？」とトミーに聞かれて、
「ヒマラヤ杉に降る雪なんですぅ」と答えている。まったくわけがわからん。

なにに憧れてるんだ？私・・・


ところで自分の舞台が終わったんで、そろそろ観劇に復活しようと、
オークションで吉原御免状のチケット取りにチャレンジしている。
（先行予約に落ちたんで）


いや～～これがなかなか取れない！
何が腹が立つって、落札3分前に自動延長になった瞬間！
チェックしてみると、大量に買い占めしてるような出品者も多い。
これって取り締まれないのかなあ。
どう考えてもやり方がおかしいと思う。

腹も立つけど、今のところ他に入手方法もなし・・
と思ってたら、
こんなページもあるんですね。
次回は使わせてもらおう。
（今回は時間がないのでくやちいけどYa○ooです）

連休２日め。

朝食のトーストの焼き具合がよかったので写真を撮ってみたり。
こんなノンビリした休日は久々だ。

ダンナは午前中休日出勤、午後はだ～と出て行った。
私もお出かけでもよかったんだけど、
いいかげんこの数ヶ月ほったらかしていたの片づけをしよう。

しかし今まで、日曜日どうやって過ごしてたんだ？私・・・・
社会復帰の道はまだ入り口段階だ。