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でぶぶろぐ

沖縄生まれ、小田原在住。
人生1/2世紀越え、
でぶな私のゆるゆるな日々。

金曜日のタイムトリップ

2017-07-22 00:54:03 | Weblog

久しぶりに友達と秋葉原をぶらついてきました。

最近とみに歩かない私も、東京に出ればあっという間に一万歩越え。

まあ今日の場合、7000歩はヨドバシカメラの中だったんですが。

だって暑いんですもの

 

さて、アキバのヨドバシ文具売り場にあるシャチハタの棚は

沖縄苗字が大変充実。

東京在住の沖縄県民の皆さん、ここにありますあなたのハンコ。

 

さて、夕方になって仕事帰りのダンナと合流。

ものすごく久しぶりに神田へ。

駅を降りて待ち合わせのお店に向かうと、

駅に向かってサラリーマンの人波。

ああ、金曜日の夕方ってこんな感じだったっけ。

 

金曜日の夕方、働くひとたちの表情は

解放感というより

 

ああ、今週も終わったなぁ、やれやれ

 

というため息と安堵が入り混じって、少し柔らかい。

 

お店でビールを飲みながら、

周りの人たちのざわめきを聞く。

リラックスしながらも

まだ話題は仕事のことが多くて、

ちょっと会社を引きずってるかな?

 

食事をしてから2件目に移動。

お酒が入って、街をあるく人たちが

だんだん賑やかになっていく。

 

久々に「サラリーマン呑み」の中に入った感じ。

こんな金曜日、懐かしい。

ちょっとしたタイムトリップでした。

 

 

 


プールのおまめさん

2017-07-12 00:17:38 | Weblog

子供のころから体育が苦手である。

他の科目は若干の変動があったが、

体育だけは不動の「2」。(休まなかったことでかろうじて1を逃れている)

 

1年生の時の行進で右手と右足が同時に出て

(今でも時々やる)

ドッジボールでは誰よりも早くぶつけられ

生まれてこのかた逆上がりに成功したことがなく

(たぶん一生回れない)

6年生になって初めて跳び箱の飛び方を体で理解した。

(が、5段が最高記録)

こんなワタクシが、いませっせとプール通いをしています。

 

といっても、何をやってるかっていうと

水中ウォーキング。

ただただ、プールを端っこから端っこまで歩く。

でも、ちゃんと教えてくれるセンセイがいて(レッスンがある)

もも上げしたり、大股歩きになったり、カニ歩きしたりと

バラエティに富んでてなかなかオモシロイ。

何よりも、やっぱり水中は体が軽いので

陸上よりはちょっと軽やかな気分になって気持ちいいのです。

(プールから上がった時の重力ハンパないのですが)

 

ところで、時間帯が時間帯なので(平日昼間)

一緒に歩いているメンバーは年齢的にウチの母というか祖母というか

まあかなり年長さんで

 

その皆さんと歩いていて

どんどん抜かれていく私。

ベテランズをなめてはいけない。

 

やっぱり体育系では、永遠におまめさんな私。

いいの。楽しいから。

 

 


毎日かあさん終了

2017-06-27 11:11:28 | Weblog

西原理恵子が“卒母” 漫画「毎日かあさん」足かけ16年の連載を終了

月曜日の新聞を見てうるうる。

 

 

 

20年以上サイバラのファンですが

この人はホントに波乱万丈の生きざまで

どこに向かうかがまったく予測できず。

 

いま、このときに

サイバラがここにくるとは、という思い。

 

ひとにはひとの数だけ生き様があるけど

このひとの生き様は

今なお、たくさんのひとを元気にしています。

 

 

お徳用 毎日かあさん 1+2巻
西原 理恵子
毎日新聞出版

弘前を歩いてきた

2017-06-04 00:45:49 | Weblog

おっと、気が付いたら6月でした。

 

先週末、弘前に行ってきました。

弘前にはダンナ様の弟一家が暮らしています。

前に行ったのは家族の顔合わせの時。5年ぶりに訪れました。

 

今回はちょっと時間があったので、

ダンナと二人で弘前の街をぶらぶら。

 

ホテルがある土手町の付近は、

古い町並みで大変好み。

 

↑土手町の商店街は、こんな看板が各店にあってカワイイ。

夕暮れになるとまたイイ感じ♪

2日で3万歩歩いちゃったよ!(最近平日は3ケタ歩数の私が!)

 

さて、今回の弘前訪問の大目的。

 

Welcome New family

 

甥っ子が増えました。


カール・ショック!

2017-05-25 23:07:09 | Weblog

売り上げ減、明治「カール」東日本で販売終了へ

Twitterで騒ぎになっているようですが

私も衝撃がとまりません

 

17年前に東京に出てきたときに

スーパーに「チーズあじ」しか並んでいなかったことに衝撃を受け

沖縄から出てくる人たちに

カールのうすあじを買ってきてくれ 

と頼み込み、意図を理解してもらえず

ゴーヤーチャンプルー味が届いて涙したこともありました。

 

それと同時に

明治製菓の懸賞に応募する際は

「うすあじの関東地区販売をお願いします」

地道な招致活動も続けておりました。

 

最近は小田原のスーパーでも

気軽にうすあじが手に入り喜ばしく

日々サクサクと楽しんでいた矢先にこのニュース。

また沖縄に帰るたびに個人輸入かい!

 

この寂しさ、うまい棒では埋められないのよ。

 

 

明治 カールうすあじ 68g×10袋
明治
明治

 

 

 

 


雨だから、薔薇を見に。

2017-05-14 01:17:10 | Weblog

ゴールデンウィーク明けの1週間を終えて、最初の週末。

雨の中、小田原フラワーガーデンにバラを見に行きました。

太陽のもとで輝く花も好きだけど

雨にぬれる花のあざやかさも捨てがたい。

 

 

花の香りを含んだ、しっとりした空気に包まれながら短い散歩。

早春に花をつけていた梅、今は実りを迎えてずっしり。

 

雨に洗われて緑の輪郭がくっきりしてきました。

初夏ですね。

 

紅茶と薔薇の日々: 森茉莉コレクション1食のエッセイ (ちくま文庫)
早川 茉莉
筑摩書房

 


すーちゃんの恋

2017-05-10 01:31:28 | Weblog

時系列では先ほどのブログの続きです。

 

桐生の本屋さんで、

「すーちゃんの恋」の文庫を購入。

 

この前に出ていた「すーちゃん」をかなり前に読んでいて

自分を変えたい、と思い、悩みながら暮らしているすーちゃんが

なんだかリアルでいいなあと思っていました。

カフェ店長から保育園の給食係に転職したすーちゃん、

給食を食べてくれない子供への思いをこんな風に語っています。

 

食べない子なりの理由というか

こだわりとゆうか

その子の中にあるそうゆうところも

輝いて見えることがあるんです

 

自分が作った給食を食べてくれない子供の存在を

こんな風に受け止められるすーちゃん。

 

前作ではああでもない、こうでもないと

ちょっと考え過ぎの感があったのですが

その考えの深さが、かえってすーちゃんのふところを深くしたというか。

 

ちょっと感じ入った本でした。

 

すーちゃんの恋 (幻冬舎文庫)
益田 ミリ
幻冬舎

 

すーちゃん (幻冬舎文庫 ま 10-2)
益田 ミリ
幻冬舎

 

 

 


懐かしのゆうえんちin桐生

2017-05-10 01:14:04 | Weblog

連休も終わりましたねえ。

今回のGWは群馬に帰省。

桐生をぶらぶらしてきました。

 

ダンナ様が昔遊びにいったという

桐生が岡遊園地へ。

リーズナブルな金額設定。

小さな、懐かしの遊園地。

ですが。

桐生が遊園地というからには

ちと高いところにありまして。

そこに徒歩で行くのは若干の修行感・・

 

ちなみに桐生市内は観光用の無料バスが運行していて

桐生が岡遊園地もコースに入っています。

ダンナ様いわく

「帰りはこれに乗ろう」

うん、乗ろう。

次回は行きもぜひ。

 


まつりの参加資格

2017-04-20 00:10:02 | Weblog

一部で「春の奇祭」と呼ばれる祭りに参加した。

それは・・・

ヤマザキ春のパンまつり。

 

ワタクシ、このまつりで皿をゲットしたのは初。

 

東京で仕事してるときは、

平日のアサゴハンは駅前のドトールで、

自宅でアサゴハンを食べるのは土日だけしかも2人家族ということで

食パン一袋消費するのに2週間ぐらいかかってたのです。

 

いまは職場が近くなり、時間にも余裕ができて

毎日朝ごはんを家でとるようになって

このまつりへの参加資格を得ました

 

そういえば東京では

ほぼ毎日コンビニ行ってたのに

(しかもだいたい1日2回)

もはや公共料金支払いにしか行かないなあ。

生活のスタイルがすっかり変わったんだなぁ・・

 

スーパーでもらってきた白いお皿を眺めつつ

ここ1年ちょっとの生活の変化に

思いを馳せてみた。

 

トミカ №49 ヤマザキ・パントラック (箱)
タカラトミー
タカラトミー

 

 


Shinjuku Happiness

2017-04-16 01:53:35 | Weblog

 

ももクロも参加、安倍首相主催の「桜を見る会」

午前中に↑こんなことがあったとはつゆ知らず

新宿御苑に行ってきました。

 

 

ソメイヨシノは終わりかけですが

他の花たちがつぎつぎとスタンバイ。

芝生で友達とペットボトルのお茶とコンビニのお菓子で

春の陽射しをあびながら時を忘れておしゃべり。

同じようにひなたぼっこをするひと、

どこまでも駆け回るちびっこと息を切らせて追いかけるおとなたち。

みんなのんびり、しあわせな時間。

 

 

日が傾いてきて、帰りに寄った

「ねこがいるカフェ」(≠ねこカフェ)。

店内を自由に接客するねこ店員。

休憩もフリーダム。

周りもみんなまったり、しあわせを共有。

 

 

あっという間に日が暮れて、

駅の周りはいかにも新宿の表情。

やっぱり、あの歌の歌詞のように

土曜日の夜はにぎやかで、みんなうきうき、

ちょっとだけはしゃいでいい、しあわせな瞬間。

 

しあわせな表情をいくつも見た、新宿の一日。

 

 

情熱の! 新宿内藤とうがらし ~新宿名物誕生物語~ (JG mook)
新宿~御苑~四谷タウン誌「JG」編集部
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