
今年も行ってきました、バースデーライブ。
まず話題になったのが今回のグッズ。
宮本社長59歳、なんとアクスタになりました!SNS界隈大騒ぎ。
当日会場では「おひとり様2個まで」で早々にSold out。
開演前からアクスタ連れて横浜を歩いている写真がばんばん投稿される。
みんな買ったのね。私も買ったけど。
そして会場に入ると、リストバンドを渡された。曲に合わせて光るらしい。

4階1列(最上階)の妙齢女子一同、初めて見るヒカリモノに動揺。
「私のバンド光らない!」「なんか絶縁テープを外してって言ってましたよ」
とワイワイやっているうちに皆さん打ち解けてきて「どこから来たんですか」「去年も来ました?」「代々木の時はねー」などと盛り上がる。いい小道具をありがとう。
しゃべっている間に暗転。いきなり花道で紅い花びら降る中の「冬の花」で幕開け。妙齢女子たち悲鳴を上げつつも、見逃すまいと双眼鏡で社長を追う。きっと社長が見上げたら、スタンド席は日本野鳥の会のようだったことでしょう。
リストバンドは曲によって白く光ったり赤くなったり青くなったり。会場中が星空のようにキラキラして、なんだかちょっとアイドルっぽい。
毎度おなじみのHappy birthdayのコーナーでは「やってみたかったんだよね」とはしゃいだ声で自撮り棒をもって登場、バンドメンバーとパシャパシャ撮った後は客席と記念撮影。スカパラか!会場はキラキラしてるし、銀テープも何回も飛んでるし、どこに向かうの社長と思っていると、それが裏切られる。
エレカシの曲「ハロー人生」「オレを生きる」「テクマクマヤコン」そして「コールアンドレスポンス」!曲間の「ご承知のことと思いますが、神の意志を発表します。全員死刑です」というセリフで会場全員死刑宣告。この3曲を歌う時はちょっと狂気をはらんだ「エレカシのミヤジ」。
アンコールは一度歌ってほしかったジュリーの「サムライ」。客席の一番後ろに座っていて、客席をかき分けながら花道に移動するというこれまた悶絶のサービス。
今回も宮本社長はかわいくて怖くて艶っぽくて、情報量が多すぎて頭も心もパンパン。妙齢女子たちは興奮を熱く語り合いながら会場を後にしました。またどこかのライブでお会いしましょう。
今回も宮本社長はかわいくて怖くて艶っぽくて、情報量が多すぎて頭も心もパンパン。妙齢女子たちは興奮を熱く語り合いながら会場を後にしました。またどこかのライブでお会いしましょう。