こんな大雪になりました。
そろそろテンションも上がらなくなってきた。
といいつつ、とりあえず人の足跡がないとこを
選んで歩くコドモな私。
2月22日といえば・・
そうです。
猫の日です。
ということで、職場の同僚のお友達が出品されているという
Catアートフェスタを見に行ってきました。
丸の内オアゾの会場に入るやいなや・・・・
おひなさんになってたり。
寿司ネタになってたり。
定番の位置についていたり。
ネコそぎそっくり持ち帰ろうとしてたり。
数で攻めてきてみたり。
週末のお菓子展示会に引き続き、
コーフン冷めやらず、開場中でパシャパシャとシャッター音を鳴らしてしまい
皆様にはご迷惑をおかけいたしました
しかし濃厚な時間でしたわ・・・
ネコ好きにはたまらん。。。。。
そういえば業務連絡。
本日話題になった「フェルトのマスコットの本」の作者は
大高輝美さん でしたー
こんなん書いてた人ひとー。懐かしすぎー
2月も後半に入るというのに、あたたかくなりませんねえ。
夜中に降った雪が、昼過ぎに出そうとした車の上に
まだしっかりと積もっていました。こんなん初めて見たわー
さて、前回に続いての小田原城梅レポート(義務なし)
まだ開いてない花もありましたが、
紅梅は半分ぐらい咲いていたような・・・
もう2月も後半に入るというのにねぇ。
これでは桜に追いつかれてしまうわ
さて、そのあと、
一度行ってみたかった
「菓子展示会」へ。
毎年梅まつりの時期に開催されているこの展示会。
てっきり「梅」系統のお菓子が並んでるのかと思ったら、
市民会館1Fはお菓子の出店。
2Fはお菓子体験教室(どら焼きを焼いたり、デコレーションケーキを作ったり)
そして3Fは市内のお菓子屋さんの作品がずらりと。
いやもう美しくて写真撮りまくり
洋菓子のほうもこれまた。
私の興奮が伝わりましたでしょうか
食べれば消えてしまうのに、こんなに美しく創り上げるんだなぁ。
儚いのに美しい。
なんだか春の花みたいです。
昨日はバレンタインデーでしたねー。
今どきのオンナノコたちは、友チョコづくりに
毎年追われているそうです。
大変ですなあ。
本命に賭けるエネルギーが失われてしまうではないのか
同僚の息子は、以前手作りチョコをもらったら
まな板の上でチョコを固めたらしくて
生チョコがキュウリの味だったらしい。
そういえば私は昔、実家の木のまな板の上で
バターたっぷりのクッキー生地を延ばしていて
まな板が超乳くさくなった
あのときもしかしたら
キュウリがバター味になってたのかもしれない。
ラップ使おう。女子。
ところでウチのダンナさまは、
会社で結構カワイイ義理チョコと、
保険のおばさまから資生堂パーラーのチョコをもらい
沖縄の姪から手作りチョコやら
3歳児のイラストいりチョコをもらいウハウハでした。
そして私からのプレゼント。
気合をいれてラッピングした
その中味は・・・・
ア・バオア・クー決戦前のギレン・ザビの演説全文をデザインした渋い湯飲みです。
色はジオン軍の量産型ザクをイメージした緑。
「敢えて言おう!カスであると!」
↑ ガンダムカフェの宣伝文句です。
ダンナ大うけ。
同じようにガンダム愛の強い友達に写メして送ったら
銀河ぁぁぁああああ
と返事がきました。
喜んでいただけて何より。
ぜひ、ダンナにはこの湯呑を
オフィスで使っていただきたい。
↑ ここんとこは了承して頂けない。残念だ。
小田原で連日氷点下ってどうゆうこと
Cafe Ten前のめだか池?にも氷が張っておりました。
土曜日の日中は久々にぽかぽか。
たぶん「例年通り」だと思うのですが、昨日までの寒さを考えると、
ああ春だなぁといいたくなるほどの暖かさでした。
先週はほとんど咲いていなかった梅、どうなってるかなと思い
ひとりぶらぶらと小田原城に行ってきました。
こんな感じ。まだ二分咲きといった感じ。
この寒さにさすがの梅も花開くのをためらっているようです。
帰り道に、いちど行ってみたいと思っていた清閑亭へ。
ここも「白秋記念館」のように、古い古い建物を残したもの。
外側にはまったくひとがいなかったので、
さては休館日か?と思いつつ近づいてみましたが、
中には結構観光客が入っていました。
もう立春も終わり、
清閑亭の中にはいろとりどりのお雛様が。
こういう部屋に、七段飾りは似合いますねえ。
障子を通した光が、ひな人形の上にやわらかく降り注ぐ。
お道具のミニチュアが本当にかわいくて、
しばらくうっとりと見とれてしまいました。
そして奥には蔵があって、
暖かい部屋ではまるく柔らかな表情をしていたお雛様が
ここでは凛とした姿勢で、一番奥に鎮座しておりました。
梅はまだですが、ここには少しずつ春が来ています。
これは追い込みに入った受験生
ではなくて
こないだの日曜日の芝居の稽古で
まさかと思った自分の出番の練習がいきなりまわってきて
まさかと思ってたので全然セリフが入ってなくて
演出家にキツーいお叱りを受け
一応セリフが入っていたツマに
ことあるごとに
「セリフ覚えてないくせに!」
といじられいじめられ
「いまにみておれ」
と必死でセリフを入れているダンナの後ろ姿。うひょひょ。