でぶぶろぐ

沖縄生まれ、小田原在住。
人生1/2世紀越え、
でぶな私のゆるゆるな日々。

2月22日だったので

2012-02-23 00:47:41 | Weblog

2月22日といえば・・

そうです。

猫の日です。

ということで、職場の同僚のお友達が出品されているという
Catアートフェスタを見に行ってきました。

丸の内オアゾの会場に入るやいなや・・・・

 おひなさんになってたり。

寿司ネタになってたり。

定番の位置についていたり。

ネコそぎそっくり持ち帰ろうとしてたり。

数で攻めてきてみたり。

週末のお菓子展示会に引き続き、
コーフン冷めやらず、開場中でパシャパシャとシャッター音を鳴らしてしまい
皆様にはご迷惑をおかけいたしました

しかし濃厚な時間でしたわ・・・
ネコ好きにはたまらん。。。。。

そういえば業務連絡。
本日話題になった「フェルトのマスコットの本」の作者は

大高輝美さん でしたー

こんなん書いてた人ひとー。懐かしすぎー

 

 

 

 


お皿の上の春

2012-02-19 02:13:38 | Weblog

2月も後半に入るというのに、あたたかくなりませんねえ。

夜中に降った雪が、昼過ぎに出そうとした車の上に
まだしっかりと積もっていました。こんなん初めて見たわー

さて、前回に続いての小田原城梅レポート(義務なし

まだ開いてない花もありましたが、
紅梅は半分ぐらい咲いていたような・・・

もう2月も後半に入るというのにねぇ。
これでは桜に追いつかれてしまうわ

さて、そのあと、
一度行ってみたかった
「菓子展示会」へ。

毎年梅まつりの時期に開催されているこの展示会。
てっきり「梅」系統のお菓子が並んでるのかと思ったら、
市民会館1Fはお菓子の出店。
2Fはお菓子体験教室(どら焼きを焼いたり、デコレーションケーキを作ったり)
そして3Fは市内のお菓子屋さんの作品がずらりと。




 

 

いやもう美しくて写真撮りまくり

洋菓子のほうもこれまた。

  

私の興奮が伝わりましたでしょうか

食べれば消えてしまうのに、こんなに美しく創り上げるんだなぁ。
儚いのに美しい。
なんだか春の花みたいです。


Valentine's Day 2012

2012-02-15 22:49:58 | Weblog

昨日はバレンタインデーでしたねー。

今どきのオンナノコたちは、友チョコづくりに
毎年追われているそうです。
大変ですなあ。
本命に賭けるエネルギーが失われてしまうではないのか

同僚の息子は、以前手作りチョコをもらったら
まな板の上でチョコを固めたらしくて

生チョコがキュウリの味だったらしい。

そういえば私は昔、実家の木のまな板の上で
バターたっぷりのクッキー生地を延ばしていて

まな板が超乳くさくなった

あのときもしかしたら

キュウリがバター味になってたのかもしれない。

ラップ使おう。女子。


ところでウチのダンナさまは、
会社で結構カワイイ義理チョコと、
保険のおばさまから資生堂パーラーのチョコをもらい

沖縄の姪から手作りチョコやら
3歳児のイラストいりチョコをもらいウハウハでした。

そして私からのプレゼント。

気合をいれてラッピングした
その中味は・・・・


ア・バオア・クー決戦前のギレン・ザビの演説全文をデザインした渋い湯飲みです。
色はジオン軍の量産型ザクをイメージした緑。
「敢えて言おう!カスであると!」

↑ ガンダムカフェの宣伝文句です。

ダンナ大うけ。


同じようにガンダム愛の強い友達に写メして送ったら

銀河ぁぁぁああああ

と返事がきました。

喜んでいただけて何より。


ぜひ、ダンナにはこの湯呑を

オフィスで使っていただきたい。

↑ ここんとこは了承して頂けない。残念だ。

 



 


梅はまだだけど。

2012-02-05 02:02:54 | Weblog

小田原で連日氷点下ってどうゆうこと
Cafe Ten前のめだか池?にも氷が張っておりました。

土曜日の日中は久々にぽかぽか。
たぶん「例年通り」だと思うのですが、昨日までの寒さを考えると、
ああ春だなぁといいたくなるほどの暖かさでした。

先週はほとんど咲いていなかった梅、どうなってるかなと思い
ひとりぶらぶらと小田原城に行ってきました。



こんな感じ。まだ二分咲きといった感じ。
この寒さにさすがの梅も花開くのをためらっているようです。

帰り道に、いちど行ってみたいと思っていた清閑亭へ。

ここも「白秋記念館」のように、古い古い建物を残したもの。
外側にはまったくひとがいなかったので、
さては休館日か?と思いつつ近づいてみましたが、
中には結構観光客が入っていました。

もう立春も終わり、
清閑亭の中にはいろとりどりのお雛様が。



こういう部屋に、七段飾りは似合いますねえ。
障子を通した光が、ひな人形の上にやわらかく降り注ぐ。



お道具のミニチュアが本当にかわいくて、
しばらくうっとりと見とれてしまいました。

そして奥には蔵があって、



暖かい部屋ではまるく柔らかな表情をしていたお雛様が
ここでは凛とした姿勢で、一番奥に鎮座しておりました。

梅はまだですが、ここには少しずつ春が来ています。




 


哀愁のせなか。

2012-02-02 00:12:25 | Weblog

これは追い込みに入った受験生

ではなくて

こないだの日曜日の芝居の稽古で
まさかと思った自分の出番の練習がいきなりまわってきて
まさかと思ってたので全然セリフが入ってなくて
演出家にキツーいお叱りを受け

一応セリフが入っていたツマに

ことあるごとに

「セリフ覚えてないくせに!」

といじられいじめられ

「いまにみておれ」

と必死でセリフを入れているダンナの後ろ姿。うひょひょ。