ここどこー

　
東海道線人身事故のため、ひさびさに思い切り遅れてます。ふだんは東京まで爆睡だけど、目覚めたらこんなとこ。ここどこー？

追伸　東京まで結局3時間ですた。
まだ職場に着かない午前10時。

ひさびさに熱海へ。

1年半ぶりぐらいに熱海に行ってきました。

週末はお散歩に行くことが多いというか
お散歩しかすることがないウチの夫婦。

土曜日はいつものように小田原城あたりをぶらついたのですが
日曜日はちょいと足を延ばしてみようかと。

東海道線に乗って、上りか下りか、どっか行ってみよう。

ということで、下り方面。

久々の熱海です。

お天気もほどよく、ぶらぶらと平和通りから海のほうへ。
しばらくサンビーチでぼんやり。

帰りは熱海銀座から駅の方向へ。

おしゃれなカフェがあるねと話していたら、
その向かいに100倍そそられる店を発見。

なんて豊富なメニュー陣。



プリンアラモードとロイヤルプリンアラモードの違いがいまひとつ。

ここで写真を撮るだけで帰ってはいけないと入店。

チーズホットサンドうまし
子供のころ、家にあったホットサンドメーカーで作ってた
懐かし～～味です。

そして



アイスオーレの下にあるのは

インベーダーゲーム。

これだから街歩きはやめられない。

※この店はちなみに「モヤモヤさまぁ～ず」にも紹介されたそうで。
そらー見逃すまい。

奪い合えば・・

わがブログながら、記事のカラーのバラバラぶりったら。
えーと、作者1名。2面性あり。ご容赦を。
でも根っこは1本のつもり。フニャフニャだけどな！

閑話休題。
うちの職場がある文京区本郷は、
ただいまマンション建設ラッシュ。

23区のど真ん中にあって、
新宿にも東京にもまずまずのアクセスで
幼稚園から大学まで半端ないハイレベルで（赤門だもん）
そんなところにあるマンションがお安いはずもなく
たぶんお値段は8ケタ・・・

東京ってお金持ちが結構いるんだなあと思う。
でももちろん、大変なひとはもっといっぱいいるわけで。
その差はどんどん広がる一方。
苦しい人はどんどん苦しくなっていく。

何年か前から、win-winという言葉をよく聞く。
たとえば商売の取引で、たとえば経営者と労働者で。

どうも最近、この言葉があまり好きじゃない。
winnerがいれば、どこかにloserがいるはずだから。
それから目をそむけてはいないか。

winではなくて、だれもがFullになることはできないものかしら。

もちろんお金は必要。
でもそれだけじゃない。

望む人は誰でも仕事ができて、
同じ職種なら同じ条件で仕事ができて、
学びたい人は好きなだけ学ぶことができて
家族と過ごしたい人は思い切り家族と過ごせて

誰にでもチャンスがあって、
そしてだれでも、自分なりの「満足」を得られる

そんな風になれないものかしら。
そんな風にすることはできないものかしら。

先日聞いた演説の中で心に残った言葉。
東日本大震災の被災者が言っていたそうです。

奪い合えば足りなくなり
分け合えばいきわたり
譲り合えば余りある

バブル世代の責任。

久しぶりに、仕事っぽい本を読みました。

基本給19万と聞かされて就職したら、
その19万には残業代80時間分が含まれていた。

工場でケガをして休んだら
懲戒解雇になった。

1か月に250時間残業して
それでも仕事が終わらない。

こんな「正社員」が増えているという。


厳しい厳しい就職活動を経て職に就いたのに
1年ぐらいで辞めてしまう若者が多いと聞いて
「就職活動が厳しすぎて、就職がゴールだと思っている」とか
「いまの若い子たちは叱られたことがないから、上司の指導に耐えられない」とか
その原因を、当の若者たちにだけ押し付けていた。

もちろん世の中、ブラック企業ばかりではない。
本当に認識が甘くてやめてしまった人もいるだろう。

でも「正社員」という言葉の裏で
想像もつかないような苦しみを背負う人たちがいる。

苦しかったら相談すればいいじゃないか

でも彼らの多くは、自分の置かれた環境が違法であることも
相談できる窓口があることも、おそらく知らない。

「いつでも相談にいらっしゃい」

といって待っているだけで本当にいいのか。

なんとか、もっと入り込んで
苦しい人を救い出すことはできないのか。

逃げずに、まじめに考えなければならないと思う。

ろくに会社訪問すらせずに、大手企業の内定を
らくらくと手にしていた私たちバブル世代。

会社がうまくいかないことを、
仕事がうまくいかないことを、
若い世代に押し付けていないだろうか。

そう結論付ければ逃げられると思うのは、もうやめにして
彼らが始めた小さな流れを、
せき止めることなく、もっと大きな流れにしていきたい。

りぼんのふろく

「りぼんのふろく」を販売しているサイトを見つけてしまった。

しかも掲載されているものは、すべて写真つき！
ついつい見まくってしまった。仕事中なのに！

こんなん持ってたなぁ～～

ふろくとともに年代を追っていくと、
自分が結構高年齢になるまで（高校生）
りぼんを買っていたことが判明。
おとめ時間やや長すぎか。

お似合いのツートップ

橋下氏の発言要旨＝従軍慰安婦問題(時事通信) - goo ニュース

西にあほうなぼっちゃんがいれば、
東でそれを擁護するばかじいちゃんと
まあ、お似合いのツートップですこと。

「ひと」のことを「ひと」として扱えないひとが
平気で「正論」とやらを口にしている。

世論をかき回して、目立てばナンボと思ってるんだろか。
明日以降は、もう新聞に載らないといいなあ。

ヤクルトスワローズの未来

浦和が逆転勝ち　興梠勝ち越しヘッド決めた！　(スポニチ) - goo ニュース

なんでこのタイトルでこのリンクやねん！とお思いでしょう。
では説明しよう！

このブログでも何度か触れましたが、うちの旦那はレッズのサポーター。
今日の試合も、tenでご飯を食べつつもスマホでリアルタイムチェック。

そこで、浦和レッズの集客力の話が始まった。
レッズの集客力はほんとーにすごい。
ビジネスモデルとして経済誌に載っちゃったぐらいすごい。
（イランまで行くんだもんレッズサポ）

それを聞いたあんこさんが

「いいなぁ、ヤクルトの試合なんてスカスカだよ」
（Tenはご夫妻でヤクルトファン）
なんでも、村上春樹は昔、神宮球場の外野席の芝生で
寝転んで試合を見るのが好きだったそうで。
ということはそんだけ客席がガラガラってわけですね。

どうせ東京には巨人がでーんとしてるわけだから、
ヤクルトは思い切って、本拠地を変えちゃってはいかがかしら

ということで、前に考えたのは

小田原ヤクルトスワローズ計画

だったんですが、

なんだかヤクルト販売の小田原支店みたいだし
小田原市だけではたぶんお財布がもたないので

もーちょっとお金を持っていそうな
茅ヶ崎とか平塚とか藤沢にも協力してもらって

割と地面がたくさんある南足柄市にメインスタジアム創って

湘南ヤクルトスワローズってのはどうだ。

そしてもちろん、メインスタジアムに向かうのは

伊豆箱根鉄道大雄山スワローズライン

ってことで！応援しますが、いかがでしょうヤクルト幹部の皆さん！

 

オウンゴール？

川口委員長１０日にも解任＝参院７野党、決議案を提出(時事通信) - goo ニュース

野党のオウンゴールか、
それともオウンゴールに見えるように報じられているのか。

こんなことでしか爪を立てられないのかしら。

私のGW（GunmaWeek)

ゴールデンウィークもあと1日ですねー。

私は4/28からずーーーーっとお休み。
5/2から、ダンナの実家がある群馬に帰省していました。
実家はまだおコタが仕舞われていなかったのですが
この連休の肌寒さにはうれしかった

そういえば、今回気づいたこと。

群馬の両親は、子供の名前を上2文字で呼ぶ。
たとえば「ひろし」なら「ひろ」、「よしこ」なら「よし」って感じ。
でもって、うちのダンナは「ゆう」になるので、

「ユウ、おかわりもういいの？」
「ユウ、お風呂わいてるよ」
「ユウ、朝ごはんはパンがいい？」

ここはジャニーズ事務所か！

閑話休題。

いつもは群馬に帰ると近所のショッピングモールに直行なのですが、
今回は群馬で「街歩き」をしてみようと思い立ちました。

ダンナの実家から割合近い「まち」といえば、前橋市＆桐生市。

んで前橋。ショッピングモールはよく行くけど、駅の近くは初めてかな。



あああ、まるで開南大通りの様なさみしさ（那覇限定ネタでごめん）
あれだけショッピングモールができてしまうと、そりゃー商店街はきついでしょう。

ですが。。。

　

　

　

前橋市民！！

こんなラブリーな街並みほっといて
ショッピングモール行ってる場合じゃないよ！

え、ほっといたからそのまんまなんだって？そりゃそうだ

初めて歩いたはずなのに、私の時計を逆回りにしてくれる街。
なんとか、このまま、残ってほしい街です。
写真はないけどスズラン百貨店も（そういう意味で）サイコーだ！

確かにシャッターが下りている店は多いけど
残っている店は、感動するほど昭和のまんまで、
気づけば、小学4年生ぐらいの気持ちで街を歩いていました。
その後、広瀬川の川沿いで思い切り転んだわたくし。
膝小僧すりむいて。
けがの仕方まで小学生並み。
マキロンが沁みるぜ！

 

 

太ると思っても飲んでしまうもの

太ると思っても飲んでしまうものランキング - gooランキング

私の場合はコレですね。

あらかじめ砂糖が入っちゃってるココア。

なんたってレシピがこんなんだもの。

甘いのなんのって。

でもコドモの頃の私は、これにさらに砂糖を加えていたのだ。
デブは双葉より芳し。

ところでこのココア、沖縄の母がやたら送ってくるのだが
母の中で、私は何歳で止まってるのだろうか。