でぶぶろぐ

沖縄生まれ、小田原在住。
人生1/2世紀越え、
でぶな私のゆるゆるな日々。

沖縄が揺れた

2010-02-27 10:37:55 | Weblog

沖縄で震度5弱 一時、本島に津波警報(共同通信) - goo ニュース

99年ぶりの震度5だそうで。
実家は大丈夫だったそうです。
甥っ子の宝物(カードが入ってるハコ)が棚から落ちたぐらい。

母は「これぐらいの地震、内地では普通さー」と
言っていましたが、
いや、風速50メートルには対応してるけど、
震度4には対応してないから、ウチ。

みんな大丈夫ですかー??


12月12日ですか

2010-02-27 02:12:07 | Weblog

石田純一“最良の日”12・12に婚姻届(スポーツニッポン) - goo ニュース

2月はなんだかバタバタして、なかなかブログが書けませんでした。

さて、こんなニュースが出てましたが。

まさかまさか、
ウチの結婚記念日が石田純一と同じになるとわ。
びっくりですわ!



ところでこれは、先週、友達と行って来た
上野・寛永寺の牡丹。
きれいでしたねぇ。

今日はの中を帰ってきました。
花粉症人間にとっては、春の雨はマスクをはずして歩ける
うれしい日でもあります。

今夜は、雨の中に花の香り。
暖かな湿り気を含んだ空気の中を歩いていると、
もうすぐそこに、春が来ているようです。


七円の唄。

2010-02-09 00:52:32 | Weblog

先日行った、小田原市立図書館で
「七円の唄」という本を借りてきました。

TBS系列のAMラジオで永六輔がやっている
「誰かとどこかで」という番組のコーナーにくる
投書をまとめたもの。

懐かしいなぁ。
ふだんはに乗っててもFMかCDしか聞かないけど、
たまにタクシーに乗ったりすると、
この番組が聞こえてくることがあります。

これ以外にも「秋山ちえ子の談話室」(放送終了)とか
「小沢昭一的こころ」とか、
懐かしいラジオってあるよねー。

さて、この「七円の唄」を本棚で見つけた瞬間、
もしかして、ハガキが7円だった時代に始まったのかな」と
瞬間的に思ったのですが、
はたしてビンゴ。
番組開始の1967年(私と同じ年!)は、
ハガキが7円だったのだそうで。
そういえば、私が小学生のときはハガキ10円だったわ。

ほんとに、ハガキ1枚分のわずかなスペースに
普通の生活の一瞬の中の輝きが切り取られていたり、
ひとりの人間の人生が詰まっていたり。
たかがハガキ、されどハガキ。
そして、たかがラジオ、されどラジオ。
書くことで自分を確かめる人もいれば、
聞くことで支えられた人もいるのでしょう。

そういえば、庄野潤三の本の中に、
娘から「3枚連続のハガキ」をもらった話があったっけ。
封書にしないで、ハガキで届くところがちょっと面白い。
最初は1枚で収めるつもりが大河になったのかな。

最近、本当に手紙を書かなくなりました。

ほんの10年ぐらい前までは手紙を書くのが好きだった。
好きだったというよりは、書かずにはいられなかったというか。
友達に「ね、聞いて聞いて」というような感じで。

出張先や旅先からも書いてました。
だいたいハガキより先に自分が帰ってきてますが。
でも、旅先からの消印が押された手紙はたのしい。

出張帰り、夜間飛行の飛行機の中で書いたこともありました。
あれはいま思うに
「夜間飛行の飛行機の中で書いている自分になりたかったのね、ワタシ

ひさしぶりに、ハガキか手紙を書いてみようかな。

 


片道5千歩、うめ散歩。

2010-02-03 18:53:52 | Weblog

梅が咲き始めました。

こないだ休日出勤をしたので、今日は代休。

午前中洗濯と掃除を済ませてから、
万歩計をポケットに入れ、とことこと歩き始めました。

ダンナのお使いでちょっと税務署によってから、
お堀端に向かっててくてく。



前にも撮った、ご近所さん。
ちなみにシャッターを切った後に私の存在に気づいた。

さて、小田原市民たるもの、やっぱりお散歩は
小田原城である。
ってか、そこしか思い浮かばない私。




まだ三分咲きぐらいでしたが、
待ちきれずに梅の木の周りをうろうろしてる方が数人。

その後は、小田原城のすぐそばにある
市立図書館へ。



このシブすぎるたたずまい。前から一度来たかったのよー。



鴨宮のかもめ図書館はもちろんいいなあと思うけど、
昔の学校みたいなこの雰囲気はまたよし。
なんたって、窓からお城が見える図書館はそうないでしょう。

ということで、本日の歩数は9600歩。
途中でカフェオレ飲んだので、カロリーはたぶんチャラ

そういえば、この万歩計が
「日本一周歩数計の旅」なのだが、
沖縄・辺戸岬を出発してはや2ヶ月、
ひとまず南下していくルートなのですが、
まだ那覇にも着かないのはどういうことでしょう。